2022/03/16 00:39 Written by ナリナリ編集部

アーティストのデーモン閣下が3月15日、厚生労働省で開催された第3回「上手な医療のかかり方アワード」の表彰式に出席。最近の“顔色”について語った。

「上手な医療のかかり方」のプロジェクトは、高齢化に伴い医療ニーズの増大と担い手の減少がみられるなか、
「医師をはじめとする医療従事者の負担軽減」と「若年層に対する医療受診の教育」を進めていく狙いで2020年度にスタート。
アワードは、医療現場の問題解決につながる取り組みを全国から広く募集し、その中から先進的な事例を表彰するもので、
今年度は保険者、医療関係者、民間団体、自治体、コンテンツの5部門の優秀賞(各部門2団体、企業部門は該当者なし)と、最優秀賞(1団体)が外部有識者を交えた審査委員会の審査の上、表彰された。

デーモン閣下は、そんな「上手な医療のかかり方」の大使を務めており、今回、質疑応答では、今年還暦を迎えることを聞かれ
「父は66歳で突然他界したが、その年齢に迫っているのだなと痛感している。とにかくとにかく食べ物のバランスに気を遣うことに努力しているぞ」とコメント。

また、その他の質問で「最近、顔色が悪い時はありますか」と聞かれると、「吾輩に顔色のこと聞くか?」と会場を笑わせたあと、「真っ白だから顔色わからないんだけど、まあ、むくんでいることはあるかな」と話した。

https://www.narinari.com/smart/news/2022/03/70861/all#more