サウジのサルマン国王が入院 「胆のう炎検査」と発表

 サウジアラビアの国営通信は20日、サルマン国王(84)が胆のう炎の検査を受けるため、首都リヤドの病院に入院したと伝えた。容体などの詳細は明らかにされていない。

 サウジのファイサル外相は発表を受け、イラクのカディミ首相が予定していたサウジ訪問を延期するとツイッターに投稿した。

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https://mainichi.jp/articles/20200720/k00/00m/030/258000c