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2020/04/20(月) 03:58:31.929[18日 ロイター] - 世界陸連の独立監視部門「インテグリティー・ユニット」(AIU)の責任者、ブレット・クロージア氏はロイターに対し、2020年まで出場停止となっている選手について、来年の東京五輪には出場可能だと述べた。
東京五輪は今年の7月に開幕する予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期に。今年で出場停止処分が終了する選手を来年の五輪で出場停止とした場合、法的な問題が生じると、クロージア氏は指摘している。
同氏は「世界反ドーピング機関(WADA)が定める基本的な制裁は4年間の出場停止処分。これは五輪サイクルに合わせたものである」とした上で、「しかし今回は五輪の日程が変更されるという変則的なケースであり、そのメリットを受ける選手も出てくる」と説明。
さらに「出場停止処分は期間をもとに決められており、特定のイベントとの関連性はない」とも話した。
https://jp.mobile.reuters.com/article/amp/idJPKBN22106H