2020年04月10日 | 安倍晋三 日朝

北朝鮮の朝鮮中央通信は9日、安倍政権が自衛隊の存在を明記する憲法改正に執ように執着していると非難する論評を配信した。

安倍晋三首相は先月22日、防衛大学校の卒業式で、「自らの国を、自らの力で守り抜く。その強い決意とともに、地域の公共財としての日米同盟の更なる強化に向けて、我が国の果たし得る役割の拡大を図っていく」と述べた。

これに対して論評は、「『日米同盟強化』『日本の役割の拡大』をけん伝しているのは、宗主の機嫌を取り、その力を借りて憲法を必ず改正しようとする企図の発露である」と述べた。

     ===== 後略 =====
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https://dailynk.jp/archives/130815