JKにワイセツ画像見せ自らパンツも…29歳外国人教師の愚行

「わいせつ教師」は日本人だけではなかった。

 埼玉県東部の県立高校で女子高生の目の前で下半身を露出するなどしたとして、県教育委員会は24日、外国語指導助手(ALT)の外国人男性教師(29)を懲戒免職にした。

 来日3年目を迎える男性教師は英語を担当。金髪、白人の米国籍で独身だった。4月22日の放課後、男子生徒が英会話の練習のため、米国人教師のいる準備室を訪れ、マンツーマンで会話を学んでいた。

「話が盛り上がるうちに米国人教師の故郷の話題になり、スマホに保存された地元の風景の写真を見せながら、男子生徒に説明していた。
すると突然、画面上に女性器のアップの写真がドーンとあらわれた。男子生徒が見てはいけないものを見た感じでうろたえていると、米国人教師は慌てて画面を閉じた」(学校関係者)

 4カ月が経った8月21日。今度は夏休み中、女子生徒が女友達と一緒に講義室で自習をしていると、米国人教師が入ってきた。友人が席を外し、しばらく会話を続けるうちに料理の話になった。

「米国人教師がスマホに保存していた料理の写真を見せ始めた。
女子高生が『おいしそう』と反応していると、突然、画像が男性器に切り替わった。
女子生徒が言葉を失っていると、米国人教師はすぐに画面をスライドさせたため、女子生徒も気を使って見なかったふりをして、その場をやり過ごした」(前出の学校関係者)

 それからわずか1週間後、男性器の写真を見せられた女子生徒が1人で講義室で勉強しているところへ米国人教師が入ってきた。
何げない会話を交わすうち米国人教師がカギを足元に落とし、拾おうとしてその場にしゃがみ込んだ。
そして立ち上がろうとした瞬間、カジュアルタイプのハーフパンツがズルリと脱げ落ち下半身が丸出しに。
ア然とする女子生徒に対し、米国人教師は「ごめんなさい」と頭を下げながらパンツを上げ、「じゃあね」と声を掛けてその場から立ち去ろうとした瞬間、横を向いていた米国人教師のハーフパンツが再び足元にズリ落ち、イチモツがあらわになった。

 翌29日、女子生徒が女性教師に相談して、一連の行為が発覚。
「パンツをはいていなかった」という女子生徒に対し、米国人教師は「下着ははいていた。ハーフパンツが落ちたのは故意ではない。落ちたという事実については謝りたい」と話していたというが、そう簡単にパンツは2度もズリ落ちない。

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