【アジア大会】買春行為で帰国のバスケ選手、所属のエヴェッサ「誠に残念でなりません」
https://www.sankei.com/west/news/180820/wst1808200054-n1.html

 ジャカルタ・アジア大会のバスケットボール男子日本代表が公式ウエアで市内の歓楽街を
訪れていた問題。現地で記者会見した日本選手団の山下泰裕団長は買春行為があったとして、
いずれもBリーグの永吉佑也(27)=京都、橋本拓哉(23)=大阪、今村佳太(22)
=新潟、佐藤卓磨(23)=滋賀=の4選手の代表認定を取り消したと明らかにした。
4選手は選手村を退去し、20日早朝に帰国の途に就いた。

 橋本選手の所属する大阪エヴェッサは20日、「行動規範に抵触する行動に関する
コメントについて」と題したプレスリリースを出し、安井直樹代表取締役の「非常に
軽率な行動をしてしまったことについて誠に残念でなりません」との談話を発表した。