2017年11月1日 12:01 発信地:バチカン市国
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祈りをささげるフランシスコ法王(2015年4月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/FILIPPO MONTEFORTE


【11月1日 AFP】ローマ・カトリック教会のフランシスコ(Francis)法王が、祈祷(きとう)の最中に居眠りしてしまうことを明かし、聖人たちが一眠りすることがあったのはよく知られた話だと主張した。

 動画投稿サイト「ユーチューブ(YouTube)」に10月31日に投稿されたイタリア司教協議会のテレビ局TV 2000の番組で、法王は「祈祷を行っている間に眠ってしまうことは時々ある」と告白した。

 法王は「聖テレーズ(Saint Therese)もそうだった」と19世紀のフランスの聖人についても言及。キリスト教徒は父親の腕に抱かれた子どものような境地に至ることを求められるとし、うたた寝しやすい状況であるとの含みを持たせた。

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全文は下記URLで

http://www.afpbb.com/articles/-/3148886