https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170923-00001138-tokaiv-l23

名古屋市の2か所の水処理センターで飲み水などの水道管に下水管など
別の配管が誤って接続されていたことがわかりました。逆流などはなく、
健康被害もないということです。

名古屋市上下水道局によりますと、中川区中須町の「打出水処理センター」で
センター内の飲料用の水道管に施設にあるポンプの冷却用の配管が
接続されているのが見つかりました。

12年前の冷却水用のポンプの故障に備えた工事で、誤って接続されたということです。

また、名東区の「西山水処理センター」でも約4年前の工事で水道管に
下水管が接続されていたことがわかりました。

いずれの施設でも水道管への逆流はなく、健康被害も報告されていないということです。