@Press 2017年07月12日 11時30分
有限会社グローバルスタンダード(所在地:群馬県桐生市、代表:野口 智行)は、福祉施設運営者から毎日出来る楽しい運動はないかとの声をいただき、理学療法士・作業療法士と協力し足や手を使い、目で見てタイミングを図りながら運動を行う製品「介護・認知症予防用パチンコ台」を開発しました。

<機能訓練>
遊技機(スロット)で遊技をする際はプレーレバーを叩き、リールと呼ばれる回転体をタイミングを図りながら止めます。この動作を従来とは違う方法で行い身体機能をアップすることができます。

・足を使った機能訓練:機能訓練専用パッド・ペダル
通常の遊技機は手で行いますがこちらの製品では機能訓練用の専用器具を取付、足でパッド。ペダルを踏むことによりセンサーが反応しリールが止まります。これにより足踏み運動が行われ自然に体を鍛えられます。

・手を使った機能訓練:握力グリップを握る
グリップを握ることによりセンサーが反応しリールが止まります。器具は取り換えができますのでグリップを軽いものから重いものへ変えることで使用される人の握力に合わせて使用できます。
     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

http://a.excite.co.jp/News/release/20170712/Atpress_132745.html