広島東署は8日、路上で通りすがりの男性(42)を包丁で刺し重傷を負わせたとして、殺人未遂の
疑いで、広島市中区富士見町、飲食店従業員、武永秋紀容疑者(22)を逮捕した。

 逮捕容疑は8日午前5時40分ごろ、自宅近くの路上で、飲食店従業員の男性の腹部を刺した疑い。
「殺すつもりはなかった」と否認している。

 広島東署によると、武永容疑者は男性と面識がなく、酒に酔って知人ともめていたという。知人が
取り押さえており、同署は経緯を詳しく調べる。

http://www.sankei.com/west/news/170708/wst1707080052-n1.html