2017年06月22日10時35分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
崔順実(チェ・スンシル)国政壟断事件以降、「パク・クネ」という名前を使っている人々の改名申請事例が増えているという。

22日、韓国メディアの朝鮮日報は、昨年10月に崔順実事件以降、「パク・クネ」改名申請事例がソウル家庭裁判所で6人、ソウルの別の裁判所4カ所で12人など合計18人あったと報じた。

裁判所は、申請者に特別な問題点がない限り、改名申請を受理している。2005年最高裁判所の「特別な理由がない限り個人の権利を保障する次元で改名を許可しなければならない」という判例に従ったものだ。2015年最高裁判所は集計を通じて、改名申請許可率が94%、一日平均420人が新しい名前を得ていることを公表した。
http://japanese.joins.com/article/418/230418.html?servcode=400&;sectcode=400&cloc=jp%7Cmain%7Cbreakingnews
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