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台湾のWHO総会出席問題、菅義偉官房長官「出席が望ましい」  [無断転載禁止]©2ch.net
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0001朝一から閉店までφ ★
垢版 |
2017/05/09(火) 20:35:19.619
2017.5.9 11:21
記者会見する菅官房長官=9日午前、首相官邸
http://www.sankei.com/politics/news/170509/plt1705090021-n1.html?view=pc

 菅義偉官房長官は9日午前の記者会見で、22日にスイス・ジュネーブで開かれる世界保健機関(WHO)
総会への台湾の出席が困難になっている現状に関し、「感染症対策をはじめ、国際保健課題への対応に地理的空白を生じさせないためにも、
台湾が何らかの形で参加することが望ましい」と語り、従来同様、総会へのオブザーバー参加を支持する考えを示した。

 台湾は、平成21(2009)年から、総会へのオブザーバー参加が認められてきたが、
今年は出席手続きの締め切りの8日までに、総会への招待状が届かなかった。
台湾の与党、民主進歩党が「一つの中国」原則を認めていないことから、中国が圧力をかけているとの見方が出ている。 

 菅氏は中国の姿勢は論評せず、「台湾の問題については、当事者間で、直接の対話によって平和的に解決されるべきだ」とする、政府の立場を述べるにとどめた。
0004オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!
垢版 |
2017/05/21(日) 14:04:15.190
洗脳に気づいた愛国少年が題材のドキュメンタリー映画『少年趙君』

【新唐人2017年5月20日】
http://jp.ntdtv.com/
http://jp.ntdtv.com/files/2017/5/17808.mp4

『少年趙君』は、1990年以降に生まれた中国の若者趙君を主人公としたドキュメンタリー映画です。高校から大学二年までの四年間で、趙君が経験した国家に対する意識の変化を追っています。

趙君の視点を通して、現在の中国の社会を浮き彫りにし、一人の愛国少年が憤青(怒れる若者)に変わってゆく過程を描いています。
「がんばれ中国。釣魚宝島を返せ。船長を返せ。」
2009年、山西省の古い城郭(じょうかく)都市、平遥(へいよう)古城の大通りで、古い軍服を着て五星紅旗を振りかざした19歳の少年がスローガンを叫んでいました。

映画監督の杜海浜さんはスローガンを叫んでいるこの少年はいったいいつまでこの愛国心を持ち続けられるのだろうか興味を持ち、彼を主人公としたドキュメンタリー映画を撮ることに決めました。

趙君は杜さんの構えたカメラに向かって愛国主義の歌を歌い、国を愛する思いを熱弁しました。感極まって泣き出すこともありました。

家族は長男の趙君に期待を寄せ、趙君に教育を受けさせるため借金をしました。19歳の趙君は大学受験に失敗し、その年ホテルでアルバイトをしました。
その時の経験により、横暴に振る舞う中国人客とは違って、日本人客は謙虚で穏やかだという印象を持ちました。

その後大学に進学すると、「アジアの四小龍が発展したのは中央集権をしたからだ」「中国の未来の希望は共産党にある」といった教育を受けました。
先生は学生に問いかけました。「何百年もの長きにわたる悲惨な運命から中国を抜け出させたのは誰か?中国共産党だ!」

中国全土を愛国デモの狂気が席巻していたあの当時、兵士となって国のために尽くしたいと願っていた趙君でしたが、大学に入った後、だんだんと気持ちが変わっていきました。
趙君はカメラに向かって、「大学は楽しいよ。兵士になりたいとは思わなくなってきた」と言いました。

夏休みに入り、趙君は大学の同級生と一緒に、山間部に住む学校に通えない子供たちの教育支援ボランティアに行きました。この時、祖国の本当の一面に気づきました。
日本はかつて植民地になる危機に直面したとき、国の発展のため教育の普及に力を入れました。一方、中国はどうでしょうか。国の資金のほとんどは汚職役人によって無駄遣いされているのが真相です。

「人民民主専政の意味をいまだに理解できません。人民民主専政とは、政治学の関連書に書かれている人民代表のことですが、人民代表はいったい誰を代表しているのか。人民代表の冊子を見ると、企業の社長やどこかの会長ばかり。」

五年前には愛国デモに参加していた趙君でしたが、国への気持ちを決定的に変えたのは、

自宅の強制立ち退き事件でした。

「人が死んでしまうじゃないか!」

政府によって自分の家を取り壊された時、愛国少年は涙を流し、その一部始終をカメラにおさめました。国を愛した少年に国が報いることはありませんでした。

これがかつて「党が国家を建設した。共産党があってこその新中国なのだ」と言っていた若者です。すべてを見た趙君は今問いかけます。「僕たちは思想が止まったまま進歩しない体制の中で暮らしている。
ずっと同じ体制の中から抜け出せずに、自分たちが求めている生活を手に入れられないでいるのです。」

「愛国」という言葉が空虚な嘘となった時、彼が幼い頃から崇拝してきたあの人物が、実際には彼らを虐待してきたことに気づきました。
いつか人々によって、この人物の偶像が荒野に捨て去られる日も近いでしょう。
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