反原発運動の高まりにより、ポピュリズムを標榜する民主党の政策により、
2030年代に原発廃止を決めています。
これにより、現在多数の国内原発関連技術者が中国・韓国に流出しています。
中国の稼働原発は15基、建設中は26基、計画中は232基に上ります。
韓国の稼働原発は4基、2020年までに建設・計画中は12基、
2030年までに80基の輸出を計画しています。
これでは、多数の原発を稼働させる為の技術者が不足するのが目に見えています。
練熟した技術者が多数いる日本が、それらの狩り場になっています。
逆に日本は原発関連技術者不足が生じる事になり、日本の原発技術が喪失します。
また、日本のエネルギー・ポートフェリオが歪になるのは目に見え。
そこが中韓の付け入る隙を与えます。
また、それら原子炉は原発のみに使用される物でしょうか?