兵庫県はさっさと播州弁禁止条例を出せ!part4 [無断転載禁止]©2ch.net
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スレタイについては前スレのものを踏襲しましたが、
このスレの趣旨は「伝統ある美しい播州弁の話者を
保護育成していこう」というものです。
前スレ:
兵庫県はさっさと播州弁禁止条例を出せ!
http://anago.2ch.net.../dialect/1332605370/
兵庫県はさっさと播州弁禁止条例を出せ!part2
http://potato.2ch.ne.../dialect/1420962992/
兵庫県はさっさと播州弁禁止条例を出せ!part3
http://itest.2ch.net/egg/test/read.cgi/dialect/1465723671 >>94
立てといてください。の意味かな
隣県の岡山や香川で「立てる」を自動詞で使う表現があるがおそらくそれに影響を受けたものだろう 蛮族語だな
都市の文明人からすると虫唾が走るような物言いだ >>97
それだと立っとってやじゃないとおかしいだろ >>100
現代はのう。
婆さんは、立てっとる 言うで。 >>102
どういう文脈でその言葉が使われたんか分らんが
多分俺の推測ではその婆さんは「立つ」を自動詞で使ってると思う
俺の世代でも友達が他人に「はよ、立てって」(早く立ちなさい)
と命令してた姿を見たことがあるから >>103
それで合ってる
立てっとき 、立てっとり
など NHKドラマ「わろてんか」
播州弁では意味が違ってきますね。 ドラマ「わろてんか」の舞台は大阪なのですが…
播州で言うとすれば語尾の音が下がって、
意味合いも変わりそうですね。 摂津弁→笑ってください
播州弁→笑ってるのか(ズダボ、などが後ろに付く) いやいや、後者は泉州弁やろ…
播州で「てん」なんか普通言わん
わろとんか、 わろとんけ やろ。
117が言いたいのはテヤ敬語やろ?
もちろん、大阪弁と同じ意味でのわろてんかも使うし 【皆で「ストップ、関東弁」謳おう】
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/dialect/1411013999/
44 :名無す:2014/11/03(月) 10:17:02.47 ID:8mTOUC8W
ただしひとつだけ関東人を弁護しておきたい。
関東弁というのは奇形した不全な言語であるがため、頭の中で"走りにくい"言語なのである。
だから、関東人は人に言葉して応じる能力が育たず、公けの場での挨拶やスピーチではきまってもごもごする。
已然、関東人の思考は言語的な基盤がないにもかかわらず対話という形式を迫られるため、
話しという構造をもたずして話しをしようとすることから対話障害(コミュニケーション障害)が生じている。
関西人から「はなしのできないひと」とされるのはそうした一因からである。
元々単語しか使えない東国人の末えいであるのに、京阪語が発展させてきた"はなし"というものを国語(日本語)として習得しなければならなくなった。
しかし関東人の精神的レベルでは満たせないこの国語は結果、彼らをますます歪にさせた。
これが今日の関東人社会の崩壊の原因でもあるのだ。
人間と人間の結びつき、つまり社会というものの法律といってもよかろうこの言葉というものが、
いかに大切なものであるかについての自覚すら関東人には、未だ持たれていないのである。
関東人が悪いのでなく、関東弁が悪いのである。
したがって彼らも被害者であり、その被害をこれ以上被らないためには、関東人が自ら子をつくらないことである。不幸を増やしてはならない。
関東人が関東に定着するかぎり、関東弁が存続してしまうわけだから、関東人は自らの故郷に絶望し、自らの言葉を罪とし、"自らを処分する"のがもっともなのである。
「ストップ、関東弁。」
48 :名無す:2014/11/06(木) 23:36:27.59 ID:Ra9XxhsJ
総コミュ障、関東人。
51 :名無す:2014/11/10(月) 06:29:38.98 ID:lZ8YE3HM
関東人に共通語を練習させるスレ
21 :名無す:2014/10/14(火) 18:16:37.99 ID:hT6mrM5I
『日本語の特質』(NHKブックス)
東北の方言はシとスが一緒になったり言葉の途中の音が濁ったり発音があまりきれいな言葉とは言えない。
関東地方は言葉が荒く「ツッぱねる」とか「ブッたぎる」とか盛んに使う。
そしてベエベエ言葉を使う。
この中で東京はちょっと違いベエベエ言葉は使いませんで言葉が丁寧です。
これは西日本的要素が入ったものです。
たとえば「します」とか「しません」とかいう言い方が東京にありますが「ません」などという打消しは西日本的なものです。
よって、
西日本共通語>東京方言>東北弁>関東弁 そんな何日も前のレスでなんでそんなにすぐレスポンスできるんだろうねえ 実際のとこ疑問の「〜け?」を常用する地域ってどこからどこまでなん?
姫路が本場というイメージやが。
「やんけ」とか以外に 〜け?なんか使わん自分からしたらやっぱり 〜け?は怖い >>136
今は加西から赤穂まで使われてるけど、昔の赤穂では使わず姫路の学校に行って
初めて聞いたという話を知ってるから元は姫路あたりで使われ始めたと思われる。 ほんまけ?ほんまこ?
「〜け」のエリアと「〜こ」のエリアが
ありますね。姫路では「〜け」が多いな。 世界征服「ナスD」
兵庫県出身とだけ分かってるが、アクセントが播州人っぽいなぁ 語彙は出してないけどアクセントの雰囲気が姫路とかの人と似てる >>143
音の上がり下がりが控え目ですな。
垂井式アクセントぽく聞こえることもある。
「出身:兵庫県」としか記載されていないが、確かに播州ぽいね。 世界征服ナスDってなんのこっちゃと思い調べてみた
友寄 隆英
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8B%E5%AF%84%E9%9A%86%E8%8B%B1
友寄なんて珍しい苗字だなと思い調べてみたら沖縄の苗字で兵庫には尼崎に3件、西宮に1件あるだけで
播州地域には1件もなかった
http://www2.nipponsoft.co.jp/bldoko/index.asp
これは電話帳に依拠しているので単に沖縄から移ってきてそのまま新天地の電話帳に
名前を載せていない可能性もあるが、はてさて 電話帳かぁ
うちの苗字の愛媛の人が載ってないし、そこに出てないのも結構あると思う >>146
これ面白いね。電話帳を元にしているのか…
播州に多い、もしくは、播州独特の苗字て何だろう >>148
一つに播州と言っても大阪府の倍くらいの面積を抱えているので地域によって違う
メジャーな苗字でいくと北播、東播地域。特に西脇とその周辺に藤井、藤原、藤本と
東北に多い佐藤、加藤、遠藤と違い前に藤のつく苗字が多い(ただし西播では多くない)
もうちょっと西寄りにいくと、姫路、たつの地域では三木、黒田という苗字が多い
(黒田官兵衛は姫路出身、三木露風(赤とんぼ)はたつの市出身)
その土地にしかないマイナー苗字でいくと明石では「西海」加古川の「神吉(かんき)」姫路の「安積」
「清瀬」宍粟の「春名」「田路」、たつのの「名村」、赤穂の「目木」と書いていくときりがない
比較的播州全地域に多いのは、大西、岸本、上田、小林、田渕、玉田、赤松といったあたりかな あとは姫路で言うと福井、福本、福永と「福」がつく苗字と大塚、中塚、肥塚と「塚」
がつく苗字が多いのも特徴的かな >>149
>>150
面白い!
身の回りには「別所」さんが多いのだが…偶然かな@東播 >>151
姫路に別所という地名はあるも苗字で別所さんが多い地域は特に見当たらない
たぶんあなたのご近所さんだけだろう >>152
別所さんべっちょないか?は言いますね
>>153
なるほど… めげる=壊れるって、明石から西の方でしか通じないよね 「すごく壊れたと言ってましたが、大丈夫ですか?」
京都弁→めっちゃ壊れたって言うてはったけど大丈夫なん?
大阪弁→壊れたって言うとったけど、どないなん?
泉州弁→ようけつぶれたって言うとったけど、もういけてんけ?
神戸弁→めっちゃ壊れた言うとったけどいける?
播州弁→なんべんもめげた言うとったけど、べっちょないか?
スタッフ「(播州では)これ通じるんですね?」
播州弁話者たち「通じる」「通じる」「通じる」
―2015/3/30放送された 『月曜から夜ふかし』より
テレビでは上記のように放送されておりましたが、
個人的な経験では大阪市内の人も「めげた」を使っていたので、
あながち播州限定の語彙とは言えない、という印象ですね。 言い方はきっちり対応するもんに統一してほしいもんやわ…
なんで大阪はめっちゃが省かれてんねん
まぁ、月曜から夜ふかしに期待するもんでもないけど そうですね。『月曜から夜ふかし』に期待しすぎるのも滑稽ですが、
東京メディア(日本テレビ)が各々の近畿方言の違いについて
言及している点がとても新鮮に感じられましたよ。 本来ならこうゆう話題は関西ローカルに頑張ってもらわなあかんのやけどな・・
なんせ京阪神の話題ばかり取り上げるから神戸弁や播州弁の字幕やアクセントも間違えて
報道するわけや >>162
まったく同感ですね。
『月曜から夜ふかし』は割と頑張っていたほうかと思いますが、
それでも以下のような間違いが見受けられたのが残念でした。
「あなた何してるんですか、ダメですよ」の訳
京都弁→あんたなにしてんの、それあかんで
大阪弁→自分なにしてんねん、あかんやろ
泉州弁→おまえなにしてん、んなもんあっかえ
神戸弁→あんたなにしとん、それあかんよ
播州弁→ワエどないしよんどいや、ほんなもんあっかいや
播州弁話者は「しよんどいや」と発音なさっていたのだが、
なぜか字幕では「しちょんどいや」となっており…ガッカリ。
ここは探偵ナイトスクープあたりに頑張ってもらいましょう。 あぁそういえばこれ見てたかも
いける? が神戸弁になってて嘘こけと思ったわ。大阪南部弁やわ。 >>163
しちょんどいや…
まったくテレビのテロップってのはデタラメばっかりです
テレビ局ってのはかなり頭の悪い人が入れる仕事みたいですから。外国語はもちろん、日本語のテロップも間違えまくり。
下品な態度のディレクターとかを見てても分かるけど >>165
確かにデタラメな部分が目立つ番組でした。
ただ、滅多にクローズアップされることのない「播州弁」の存在を
全国の人達に知ってもらうきっかけにはなったと思う。
そういった意味では嬉しかったですね。 テレビは面白ければ何でもいいからね
学術的な考証なんて問題外 >>163,165
播州弁を取り上げた番組動画で見てみたが、男性の人はちゃんと「しちょんどいや」と
発言してたよ。
「しとる」を「しちょる」と訛るのは大分や呉や山口など瀬戸内沿岸地域では珍しくないし
進行形の「しよる」とは明確に分別されるのはどの地域も同じ。
確かに「上品」とされる神戸弁や京都弁には若くてかわいい女の子を当てて「荒い」とされる
播州弁や泉州弁にはチンピラまがいの男やおっさんを充てるなど悪意に満ち満ちた編集だったけど
字幕に関しては正確に表示していたことは留意したい 確かにそうだったかも知れん
ちょっと垂井の人やった気がする
赤穂の海の方の人が言うたりするんかな? >>168
耳が悪くてすみません。録画した番組を見直してみましたら
「しちょんどいや」にも聞こえました。「しちょる」は山口のイメージですが、
確かに瀬戸内沿岸という意味で共通点があるわけですね。興味深い。
播州弁担当の男性は別にチンピラまがいとは思いませんでしたが、
神戸弁担当に若い女性を抜擢するあたり少しズルいと感じました。
神戸弁「言葉がふんわりしてる」「関西弁やけど優しいみたいな」とか
若い女性たちが話す場面があったが…そうかな〜
>>169
後ろに屋台が映っておりますから、秋祭りが盛んな浜手でしょうか。
典型的な京阪式アクセントとは違いますね。垂井式ぽく聞こえます。
網干あたりか?と勝手に思っていました。
赤穂まで行くともっと言葉が独特になる印象(でえしょん等) 神戸弁は単に播州弁が薄まったものにすぎない
播州弁の文法で、独特な語彙が抜けてるだけ >>170
「チンピラまがい」は播州弁をレクチャーしてた人じゃなくその周りで相槌うってた野郎衆に
対して言ったつもり。
あと撮影地は山本家の楼閣に似た建物が見えたから恐らく山陽網干駅南の旧市街地で合ってる
と思う。赤穂弁だと「あっかいや」は「あっかーれ」になるから明確に違う。 「何言ってるの?」の訳
京都弁→なにいってはんの
大阪弁→なにいうとんねん
泉州弁→なにいうてんない
神戸弁→なにいうとん
播州弁→どないいうとんどい
播州の野郎衆「今のはバッチリ」と周りもワイワイ賛同。
ナレーション「言葉も荒いが人の佇まいも荒い」に対し、
マツコデラックス「やめろ」と制止。
>>172
この場面ですね。播州にはいくらでも穏やかな人がいるのに、
とイラッときた。まあテレビやからね ハル敬語=京都弁とかいう謎
ていうか何で勝手に原文に無い敬語要素が足されているのか
よそ者の関西弁に対する理解のなさは激しいな あと大阪もなぜか てる→とる という変形が勝手にされてる
とる が使いたければ原文は 何言ってやんの? じゃないとおかしい
何をおっしゃっているのか→何言うてはんの?
何を言っているのか→何言うてんの? OR 何言うてんねん
何を言ってやがるのか→何言うとんねん
こういう対応関係 >>175
そうです。そうそう。
「何言ってるの?」は大阪では本来「なにいうてんねん」のはず。
「とん」派が大阪でも勢力拡大中という話はよく聞くけどね。 まぁテレビの流れに乗せられ、実際に言うた言葉ではあると思うが
「何言ってるの?」なら大阪は普通は
何言うてんのん?/ 何言うてん?
とか かな
「何言ってるの?」にしたって言い方で純粋に質問してるニュアンスからハァ?という意味合い含むようなのまで色々ニュアンスあると思うから捉え方が違うのも仕方ないとは思うがね。
「何言ってるの?」は一応共通語で、関東弁なら丁寧に「る」は言わない「何言ってんの?」だし
>>174
まぁ実際京都は 猫がいはる とか、何でもハルを使い、ハル使用頻度が高いのは事実というのはあるけどね >>177
それは京都人の性格上の問題
言語上の問題ではない
京都人は相手にできるだけ不快感を与えることを避けようとするため
保障的に他者の動作に敬語語尾を付加する
それがあたかも三人称・二人称語尾かの如く頻発するだけ 何言ってんのよ→何言うてんのぉ
何言ってやんでぇ!→何言うとんねん! うーわ 何も無いところでコケてやんのー
なんてのを想像するとわかりやすい
てやがるの→てやんの >>177
そうですね。京都弁における「ハル」は
「他者の動作なら何でも使える」とされているようです。
イヌが歩いたはる、ネコが寝てはる、雨が降ってきはった、
これらは実際に耳にしたことがありますね。 まあ実際の京都人はそんなハルハル言ってるかというと微妙だがな
ハルハル連呼するのはおばさんくらいで若い女性や男性が年がら年中使ってるわけじゃない 20代男の京都人やけど はる は聞き手の親や先輩が主語の時か目上の聞き手自身を主語にする時くらいにしか使わんな
そういう 物とか動物に使うんは老人という印象がある うん。「雨が降ってきはった」は団塊の世代ぽい人が使っていた。
いずれにしても、ハル派が播州にも進出しつつあるな〜
かつては姫路で「ハル」を使ったら嫌われる傾向にあったのだが、
ここ10年間くらいで変わってきた印象があります。 「はる」は動作主が聞き手との関係で気を遣わなければならない場合に用いるのが常道
それ以外の場合に濫発するのは丁寧意識が行き過ぎた結果だろうな
人によっては事実上三人称語尾みたいになってる 〜してはった → 〜したった
てや敬語の成り立ちはこうでしょうか しておいでだ。の形にまで戻せば理解しやすいだろうね
しておいでじゃ→しておってじゃ→しとってじゃ(広島など中国地方)→しとってや(播州、丹波など) 過去形「した(ぁ)った」の
元の形は「してやった」ね。今もこの形でも使われる。
してやった→した(ぁ)った
「して」の状態があったということです。
「◯◯して」の状態 だったなぁ と言ってるわけです
たぁった、たった、
ちゃった(垂井.式播州、丹波、広島)
は 「(〜て)やった」の敬意の「て」と「やった」のヤの発音が繋がった形に過ぎない
「て」に敬意が含まれてるわけで、「はる、はった」とは関係無いかと
「してはった」に対応するものは「しとった(ぁ)った」やし
「した(ぁ)った」は「しはった」 わかりやすい。ありがとう。
やっぱりハル敬語とテヤ敬語の成り立ちは違うのか… 標準語でもお嬢様言葉で連用形を敬語にする用法があるよね
お分かり?ご覧になって? 戸田奈津子の翻訳みたいで面白いね。
いや、まあ戸田奈津子さんは極端すぎるのだが・・ 先日上のレスで話題になってた『月曜から夜ふかし』の播州弁コーナーで出てきた
「しちょんどいや」だが、山口だけでなく播州にも「しちょる」を使うことを証明する
資料が音声で出てきたので明記しておく。
http://hougen-db.sakuraweb.com/rp/p_aio/aio_hf01-1.html
↑の「音声再生」ボタンを押すと、0:30に出てくるセリフ
A://うん。
B:や、あした、あした//やおも、
A:そうやろ。//うーん。
B:あしたや。あしたには//赤丸付いとー。
A:なにをしちょんよ。
B:いや、ほん//まー。
A:はよー来なさい。
B:えー、今からでもー↑。 因みにこのセリフは相生市で1933年(昭和8年)に生まれた女性からのものだそうだ。
最近生まれてきた新方言の類ではなく伝統的方言でも「ちょる」がこの地域では用い
られていることがわかる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています