兵庫県はさっさと播州弁禁止条例を出せ!part4 [無断転載禁止]©2ch.net
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スレタイについては前スレのものを踏襲しましたが、
このスレの趣旨は「伝統ある美しい播州弁の話者を
保護育成していこう」というものです。
前スレ:
兵庫県はさっさと播州弁禁止条例を出せ!
http://anago.2ch.net.../dialect/1332605370/
兵庫県はさっさと播州弁禁止条例を出せ!part2
http://potato.2ch.ne.../dialect/1420962992/
兵庫県はさっさと播州弁禁止条例を出せ!part3
http://itest.2ch.net/egg/test/read.cgi/dialect/1465723671 >>203
おお、調査お疲れ様。
やはり京阪式からの変化で間違いなさそうだね 魚吸八幡の秋季例祭、何とか事故なく無事に終了致しました。
台風による影響が強くなりすぎる前に終わって良かったです。
結論から申しますと、やはり網干では京阪式アクセントからの
内的変化により垂井式アクセントへと転じたようですね。
網干ご出身であっても、純粋な京阪式の方もおられましたよ。
興味深いものです。 >>202
そうなんだ。
京都丹波の垂井式より聴きやすい気がするのはどこが理由かな >>208
よく分からないが、考えられる理由の一つとしては
西播の垂井式の2拍名詞のアクセントは14/23/5で、主流京阪式から1類と4類を統合した
だけであるのに対し中丹のアクセントはそこから3類と5類が統合し
14/235となり二次変化が大きいのが考えられる。 東北弁みたいな平板訛り・無アクセント訛りで「つってんの」「じゃね?」などという汚い語尾の関東弁
この関東弁を「標準語」などという輩は頭悪すぎると認めるしかないのでは??
さらに「標準語」は現代日本にはありません
現代日本で定められてあるのは「共通語」です
「標準語」は死語で放送禁止用語にもなったので使うのはやめましょう
↓ソース
http://tocana.jp/201...ost_14603_entry.html
■1、標準語
>「最近も放送上NGなワードが増え続けています。最近よくいわれるのは『標準語』というワードです。
>いわゆる東京で使われる言葉を意味する『標準語』ですが、これを『共通語』と表現するようになっています」(放送関係者)
>共通語とは聞きなれない言葉だが、今後はこちらに切り替わっていく可能性が高いという。
>「東京の言葉を『標準』とする考え方に関西など他の地域の視聴者から苦情が多いんです。
>そのため、言い方を変えて『共通語』としています。
>しかし、苦情の内容からすれば言葉を言い換えただけでは解決になっていないという意見もあり、定着するかどうかは微妙です。
>いっそのこと『東京語』にすればいいなどの意見もありますね」(同)
これでも関東弁を「標準語」などという輩は頭悪すぎると認めるしかないのでは?? 【ラジオ体操 播州弁バージョン 歌詞】
ラジオ体操第一。腕を前から上に上げて大きく背伸びの運動すんど。ほないくど。
次は手足の運動すんど。
(がいよう曲げよ)
次は腕をぐるぐる回すで。
(ええど)
足を横に出して胸の運動すんど。
腕を軽く横に振って斜め上に。
(がいよう曲げよ)
体を横に曲げる運動すっどー。
(よう曲げよ)
前へ下に曲げんで。
(よーいやさー)
腕を振って体をねじんど。左、右、斜め後ろに大きく。
(ええど)
足を戻して手と足の運動すんど。
(よう曲げよ)
足を開いて斜め下やで。柔らかく膝曲げて正面で胸そらし。
(体めげへんなんだか)
体を大きく回すど。
(べっちょない。べっちょない)
足を戻して両足跳びすんど。開いて閉じて、開いて閉じて。
(ちゃんと跳んでよ)
手と足の運動すんど。深呼吸してや。深く息を吸って吐いてよ。
(ようけ吸えよ)
ようけ吸うてや。
(ようけ吐けよ)
(注)カッコ内は合いの手 朝鮮語そっくりの無アクセント訛りで敬語未発達、語尾も汚い関東弁は
下 品 な エ ビ ス 言 葉 と 認 め る し か な い の で は ? ?
関東人 = 東北人 = 東夷 = 土人 = 田舎者
関東弁 = 東北弁 = 東夷の言葉 = 土人の言葉 = 田舎方言
バ カ 東 夷 、 認 め る し か な い の で
は ? ?
ソースは
「関東弁を「標準語」という輩は頭悪すぎる」
でスレタイ検索
東北弁みたいな平板訛り・無アクセント訛りで「つってんの」「じゃね?」などという汚い語尾の関東弁
この関東弁を「標準語」などという輩は バ カ
す ぎ る と 認 め る し か な い の で は ? ? ○ じょうとうば(書き言葉)
△ じょうとんば(話し言葉) 高砂市コミュニティーバス「じょうとんバス」
「じょうとうバス」ではなく
「じょうとんバス」と命名された理由はこれか。
なるほど。 元やーさんの姫路の人はテレビで播州弁が聞けますなぁ 「せんどぶり」ってよく「播州弁紹介」みたいな新聞やネットの
コーナーでよく出てくるけど実際には聞いたことないな らく、らっきゃ、べっちょない
これらの微妙なニュアンスの違い、わかる人おる? 同義語で『ぽんや』
これはうちの両親が神戸だからか >>234
浜の方行けばおっさんら普通に使っとるで 泉州では「せんど」の意味がちごて、いっぱいいう意味で使うらしいなぁ >>247
じゃあ明確に教えてやってくれ
個人的な感覚だったけどオレのは 泉州の言葉て深くは知らんが表面的にはホンマ違和感ないな
なんかルーツあるんか播州と >>249
「らっきゃ」も「べっちょない」と同じ播州全域で使われてるよ
俺の田舎は三木からかなり離れた相生だが普通に老若男女みんな用いてる
むしろ「べっちょない」より使用頻度ははるかに多い
>>250
強固な「イル」「テル」圏の泉州と「オル」「トル」圏の播州では
素人感覚でも全然違って聞こえると思うけど >>254
そうなのかなぁ
明石加古川高砂あたりで『らっきゃ』を常用してる人と会ったことないよ明石に住んで35年ほどになるけど
完全な『べっちょない』文化
三木小野に行けば『らっきゃらっきゃ』
まぁらっきゃは若い子使わないねw
まぁ明石が播州に入っているのか微妙なところだけどね >>256
あなたはおそらく北播と東播のことしか知らないからそういう
発想に至るんだろうな
西播だと「らっきゃ」「らくや」は子供でも使う人いっぱいいるよ(現に20代の俺も使う)
あと明石は京阪神からの移住者の影響で播州弁が衰退しているだけで
地の方言を調べるうえでは難しいことも考慮しないと
地理的歴史的経緯からすれば明石は間違いなく播磨国に所属するよ
(明石人は「播州」の烙印を嫌う人は多いとは聞くが) >>257
確かに姫路から向こうの西播の事はよく知らないし知ろうともしなかったよ。
多分これからもあまり接点はなさそう
播州も広いですな
地の事を調べるような事は考えてないですよ
感覚的なものですのですみません
しかしあなたの播州愛に脱帽です >>258
いやいやw
ただの浅学の若輩者ですよ
だけどテレビやメディアとかで取り上げられる播州弁って
どっちかというと自分の地元のあたりよりも東播や北播でよく使われる語彙が
多いし、ネットに書き込んでるネイティブもそこの住民が多く見受けられるから
若干ヤキモキした気持ちがあって指摘したくなったんです らっきゃはOK
らっきゃらっきゃはOKOK
了解ってイメージ
べっちょないは大丈夫
心配ご無用ってイメージ あぁ相生のね
なんで関西の欄は大阪だけなのになんで相生は相生だけピックアップされてるんだ?w
にしても、鹿児島の男性を聞かせてもらったけど壊滅的すぎるだろ…
Bさんは訛りがまだあるけどCなんか完全に東京弁しゃべってるしどうなってるんだ…
この大学のシチュエーション云々がよくないな
他の2人も「や」と「け」が一回だけ聞かれた以外は語彙は全部共通語だし、終わっとる…。 晴れてったからもうらっきゃ
(晴れてきたのでもう大丈夫です)
この「らっきゃ」を「べっちょない」に置き換えるとしたら
少し不自然? らっきゃ文化ではない明石では不自然でもなんでもない 関係ないが、明石ていい地名やな
(bright stone)
いや・・・今ふと思っただけです。すいません >>263
べっちょない、のほうは
耐えている感じかな。
ケガして痛々しい姿になっても健気に
「べっちょない」と言うイメージ >>263
共通語の「大丈夫」の意味がすごく広範囲だから区分するのは難しいだろう
個人的には関東方言の「平気」と播州弁の「らっきゃ」は一致すると考えている
>>264
鹿児島は方言札の影響からか全国でも共通語化の激しい地域だから >>257
らっきゃ
「ら」のほうが高い音?
聞いたことがないので何とも@東播 そんな例出さんでも、 楽や で考えてそのままやけと思うけどね 明日ラク? → 明日は空いてますか?
のような使い方もありますよね(ラク)
これは関西全域なのだろうか やはり「大丈夫」=「いける」と同じような感覚で使ってるんだろうな
空いてますか?はちょっと補足しすぎというか、結果的にそういう場面に使うだけで
明日いける? いう意味やろな 臨機応変でええんやないかなその辺は
詰める話でもないやろw >>278みたいな発想は驚きやなあ
播州から出たことないんか? >>283
あまり出たことない
代々播州(東播)なので
「めげた」が大阪の人に通じなかった時は驚いた
大阪では「潰れる」やったかな、違いが分からん >>285
「めげた」は大阪では共通語同様「気落ちした」の意味しかないよ
「めげた」を「つぶれた」の意味で用いるのは中四国地方でも
広い地域で用いられてるよ 播州弁って京阪式アクセントの中国方言みたいなとこあるから
あんまり関西弁、畿内の方言と同系統と考えると痛い目にあう >>288
中国地方もそうだけど讃岐弁、阿波弁との共通点も多いと思うよ 「めげた」「つぶれた」
これまた使い分けが微妙・・ >>288
>>292
うん、播弁は中国方言に近い面がある
>>290
「めげた」→原型はとどめているが使い物にならん
「つぶれた」→かろうじて原型をとどめている
こんなニュアンスかな >>293
人にもよるし状況にもよる
君の感覚で言う
原型をとどめているが使い物にならない
めげた→風邪ひいとる
こんな風に言う人もいる >>294
なるほど。話者の感覚に委ねられる部分が多いね。 >>294
そんな使い方聞いたことないわ
どこの人? >>296
ん?明石やけど
いわんのか?キミ若いんか? 播州弁いうても東播・西播・北播・・・・いろいろやな >>298
そう、そしてネットで特集されてる播州弁は姫路〜東播で頻繁に使われてる
語彙がほとんど >>299
うん。例えばクローズアップされるのは「べっちょない」のほうで、
「らっきゃ、らっきゃ」は注目されないね。
「めげた」→風邪ひいとる、は初めて聞いたなあ@姫 また西脇市・小野市付近では、「うさぎが」(LHHH)「みどりいろが」(LHHHHH)のように、低起式の語が2拍目から高くなり、一拍だけ高くなる神戸のようなアクセントよりも古いアクセントとなっている[7]。
これって古い京阪式らしいが、関東弁と同じアクセントやん。 それようは遅上がりせん言うことやろ
その西脇・小野の例では「アクセント」によって最初の一拍が低く読まれてるのに対し
東京では「イントネーション」によって低く読まれる
似てるようで理論的には異なる おろ・・・
西脇・小野とも京阪式アクセントのエリアのはずやけど
平安時代の京都のアクセントを残しているのか。なるほど。
確かに小野市の人と会話していて、ふと「この人関東?」と
思ってしまったことがあるなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています