静岡の方言
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「ら?」が意外と使い方が分からない。 「だろ?」と同じと言う解釈でいいんだよな? 「だら?」だったら容易に「だろ」と理解できるけど、「だ」が無いとなんか別のニュアンスに聞こえるんだよなぁ 単に疑問文には「ら」を付けてるようなイメージになる 大阪住みだけど静岡県出身の友達がいるから話せるようになりたいぜ 「ら」系の言葉を集めると(県外含む)、 「づら」「つら」「ら」「だら」「やら」 がある。(これ以外に知ってる人は教えてほしい) 静岡県中部での使い方としては、 ・「づら」 行くづら?・・・行く(ん)だろ?/行く(ん)でしょ?/行く(ん)やろ? 行くづら(LHLL)・・・(おそらく、きっと)行く(ん)だろ(う)/行くやろ そうづらよ・・・そう[だ(ろう)、で(す/しょう)]よ そうづら?・・・そう(なん)だろ?/そう(なん)でしょ?/せやろ? ・「つら」:「づら」の過去形 行っつら?・・・行った(ん)だろ?/行った(ん)でしょ?/行った(ん)やろ? 行っつら(LHL)・・・行った(ん)だろ(う)/行った(ん)でしょ(う)/行ったやろ ※「そうづらよ」の「づら」の過去形としての「つら」は聞いたことはないが、存在しないとの確証もない。 ※「そうづら?」を過去形にした時の形が俺にはわからない。 ・「ら」 行くら?・・・「行くづら?」に同じ 行くら(LHL)・・・「行くづら(LHLL)」に同じ ※「そうづらよ」の「づら」と同様の使い方は無いと思われる。 そうら?・・・「そうづら?」に同じ 行ったら?/行ったっけら?/(行っけら?)・・・「行っつら?」に同じ 行ったら(LHL)/行ったっけら(LHLL)/[行っけら(LHL)]・・・「行っつら(LHL)」に同じ そうだっけら?・・・そうだっただろ?/そうだったでしょ?/そうやったやろ? ・「だら」:「ら」に同じ。ただし過去形の場合は「ら」多し。 ・「やら」:岐阜県の一部、愛知県の一部で使われる。現地では「だら」に同じ。 みたいな感じ。まだ説明足りないような気もするけどちょっと今急いでるからこれで勘弁。 静岡県中部では本来「づら」が多用されていたようだが、 最近では「ら」「だら」使用者が多い。 年よりでは普通に「づら」を使う人もいる。 「だら」は西の方から入ってきたんだと思う。 山梨県(一部か全体かは知らない)でも「づら」を使う。 また、古くは神奈川県の一部まで「づら」が使われていたらしい。 補足 ・「行っけら」について 「行っけ」は共通語の「行った」に相当する静岡弁。 静岡では昔(今はおそらく殆ど使われないが)「〜(っ)た」という過去の表現を 「〜っけ」と言った。 「行っけ」「赤かっけ」など。 現在は「〜(っ)たっけ」と言うが、関東弁における「〜(っ)たっけ」よりも使い方が広いらしい。 「〜(終止形)った(っけ)」と言うと、「〜と(/って)言った(っけ)」、 「〜(っ)(連用形)た(っけ)」と言うと、「〜(っ)た(っけ)」、つまり「〜した」という単なる過去形になる。 前者が静岡弁なのか、東海弁なのか、東日本の訛りなのか、あるいはもっと広い範囲の口語に有る訛りなのかは知らない。 >>5-8 は7割くらいが静岡県に生まれ育った俺の経験則なので 違う部分もあるかもしれない。 >>3 推量の助動詞という点で「だろ」や「だろう」と同じだけど遠州弁にも「だろ(う)」はあるから必然的に「(だ)ら」と「だろ(う)」がそれぞれ違うニュアンスをもつようになるんだね 私の地域の場合は疑問文だの平叙文だのに関係なく「だら」も「ら」も使う これら4つ(だろ、だろう、だら、ら)の使い分け方は ・だろう→堅め(比較的文章体)の表現 ・その他3つ→推量の度合いに応じて「だろ」>「だら」>「ら」(左ほど断定的) だと思う(つまり「ニュアンスの違い」は断定の度合い) >>4-6 大学受験の古文の参考書に書いてあったんだけど助動詞「ずら」って推量の助動詞「むず+らむ」→「ンずらン」→「ずら」から来てるんだってね 水島新司のせいで「づら」だと勘違いしている人が多い見たいだけえが正確には「ずら」だに 古文の参考書ってのは駿台文庫から出てる栗原っていう人の本(最近復刊した)だけど、これには古語と方言と標準語の変遷について(高校レベルを逸脱した)結構専門的なことが書いてあるから興味があったら読んでみるといいよ >>13 そうなのか。 語源についてはあまり考えたこと無いっけもんで参考になった。 機会があったら俺も専門の本読んでみるよ。 地方(非都市部)の方言って古語(文語文)と標準語(ないし関西弁)の中間であることが多いんだよね(当たり前だけど) でも面白いことにその逆の現象もあるんだよね つまり方言が<くだけた表現>とか<若者言葉>として標準語に影響を与える、という現象 社会学者や社会言語学者の中にはこれを「方言のコスプレ」なんて呼び方をする人がいるw フィクション娯楽の一般化やマスメディアの多様化(双方化)と拡大が原因っていうのは明らかだね 具体的な例からいえば終助詞「〜じゃん」とか所謂「ら抜き言葉」とか、他にもたくさんあるね ただ私が問題視してるのは、これらが<言葉の乱れ>として事情を知らない人たちから非難されがちなことだ 特にら抜き言葉は統語論的には合理的だし(そもそも助動詞ではなく動詞の変形)一部の動詞では平安時代から存在してるものだから非難は論外だね(乱れというより進化だと思う) そもそも平安時代の自称知識人だって言葉の乱れを嘆いていたし、言葉は常に変化しないといけないものなんだよね 因みに「新(アタラ)しい」は元々「新(アラタ)し」で「惜(アタラ)し」との混同で現代のような誤った(?)読みが正解になったなんて例もあるし 最近言葉の批評に関する不満がたまっていたからつい長文レスしてしまったw 方言(空間的差異)とか古語(時間的差異)って面白いよね おらぁ静岡には月に数回帰省してるだけえが、市内の居酒屋で飲んでても 30代やそれより若い衆は、はあもう方言をあんま使わんだな 「だもんで」「○○っち」「バカ(≒very)」がちぃっと聞けるくらいなもんでさ 「○○たんだよ」の「ん」省略もあんま聞かん アクセントはよく聞けば訛りが残ってる場合もあるな 宇津谷や薩埵越えたらもっと遣ってるかもしれんだけえがな 名古屋市内でも方言は腐れてきとるよ。 でも「だにー」とか使うぜ。 これも遠州弁だよな? 県西部の田舎では十代の学生だってバリバリ方言使ってるに 静大の静岡キャンパスでは通じんわww 今まで見た映画の中で最も駿河弁がフィーチャーされている映画は 「次郎長三國志」(マキノ雅弘監督版)シリーズ 次郎長はじめ駿河の人物は皆ずらずら喋ってる アクセントまでは再現できていないけれども 森繁久弥演じる石松は酷いどもりの役で、これがまた巧くて笑わせるんだけど、 どもりが可笑しすぎて、台詞が遠州弁だったかどうかは思い出せない 他の次郎長ものは親分からして江戸弁喋っちゃってるんだよな 静岡市内で今の老人以外はもう使わないと思われるのが、wikipediaのイ音便の項にある 「サ行五段動詞のイ音便」 ex. おとした→おといた / こわした→こわいた >>16 わりゃあ しぞーかしなゃあの やんじゃあ なゃーな 『だけえが』なんてゆいかたしなゃーもの『だけんが』って普通はゆうんてな >>3-6 ,13 静岡県ではないけれど、愛知県東三河地方の推量系助動詞の使い分けの例を示す。 通時的には微妙だけど、共時的には非常にクリアな例で、一つのひな形足り得ると思う。 A 話し手(一人称)の意志:裸の未然形(ただし1拍母音を伸ばす。強いて言えば助動詞「ー」) B 相手方(二人称)への勧誘:助動詞「まい」を、すべての動詞について完全な未然形接続で用いる。 C 客観的状況(三人称)の推量:助動詞「ら」を、終止形接続で用いる この使い分けが基本。 「わしが東京に土曜日に【行かあ】と思っとったもんだい、鈴木さんも一緒に東京に【行かまい】と言っとっただけどが、 わしのほうが無理になって、結局行かんかっただけどが、でも鈴木さんも用事があったみたいだもんで、一人で東京に【行ったら】」 「いる(〜てる)/おる(〜とる)」以外は、名古屋より静岡寄りの雰囲気があることがわかると思う。 「だら」と「ら」の使い分けについては、共通語の「〜なのだろう」と「〜だろう」の使い分けに近いニュアンスの差がある。 「ら」が無標で、「だら」をあえて使う場合は、断定を一度前に挟みたいニュアンスを含ませたい場合。 この使い分けは、西三河には存在せず、「だら」一本になる。 「ずら」は「ら」と「だら」双方にまたがり、しかも無標なので、上述のニュアンスが消える。ただし老人語に近い。 「ずら」の完了形が「つら」で、「行ったら」と「行っつら」は全く同じ意味。 遠州三河の「まい」に関しては、おそらく 静岡県中部の「ず」「ずか」「ざぁ」が当てはまると思う。 「行かず」「行かんず(かなり古い)」「行かずか」/中部の東の方?(親父談) 「行かざぁ」/中部の西の方?(親父談) いづれも「行こうよ」「行こうぜ」みたいな意味。 どっかのスレで「行かむず」から来てると誰かが言ってた。 自分は小さくてよく覚えていないが、今は亡き曾祖母は「ず」を多用していたらしい。 静岡県の代表的な訛りとして、 「ない」→「にゃあ」、「いかい(大きいという意味の静岡弁)」→「いきゃあ」 などのai→yahがある。 若い世代はあまり使わなくなってきたが、聞いて違和感を感じる奴はいない。 あと、「行かなければならない」を「行きゃあなんにゃあ(行きゃあなんない)」とか 「やらなければならない」を「やりゃあなんにゃあ(やりゃあなんない)」とか言うのは 静岡弁?他でも言う? >>22 質問なんだけど、 「お前明日○○行くだら?」の「だら」は東三河で「ら」への置き換えは出来る? 「それは流石にできん(できない)だら」の「だら」の「ら」への置き換えは出来る? >>26 22です。 その例、どちらも「行くら」「できんら」のほうが無標(デフォの標準的表現)になる。これは若年老年関係ない。 老年は「行くずら」「できんずら(比較的稀か?)」と互換する。 「おまえ明日○○行くだら」というと、 共通語でいえば、「おまえ、明日○○行くのだろ?」に近い、特殊なニュアンスが加わる。 例えば、「大好きな彼女さんが待ってるもんねー、行くべきじゃないっていっても絶対聞かないよねー」という文脈だとか、 あるいは、「○○に行くことは確定事項なんだろ?だったらついでの用事があるんだけど頼んでもいいかな?」という意味だとか、 そういう特殊なニュアンスが含まれてしまう。 「それはさすがにできんだら」のほうは、豊橋方言ではもはや非文(方言文法上の完全な誤り)に近い。 「それはさすがにできないのだろう」は、共通語でも、かなり異様な文脈でしか使われない表現だと思う。 ただ、自然な表現としては、「できんてや」「できんに」のほうが望ましい気がする(俺の主観だけど) >>27 返事ありがとう。 「だら」だと「ほぼ確定事項」みたいな強めの言い方になるってことなのかな。 静岡県中部だと「だら」「ら」は(現在、俺の周りでは)ほぼ同じ意味の単語で、 文脈や言い方(イントネーションとか)(あと雰囲気とかww)で>>27 の「だら」のようなニュアンスを付加できる。(「ら」も「だら」も。) 「てや」ってのは初めて聞いた。そんなのもあるんだな。「に」は遠州のやつがしょっちゅう使ってる。 静岡だと「それは流石にできねーら」に違和感を感じる人間はいないと思う。(もしかしたらニュアンスの解釈にズレがあるのかも知れないけど。) 文法的に正しいのかと言われても俺にはよく分からないけど。 >>28 「できんてや」というのは、「できんて」に「や」がついただけで、 つまり「できないって」と同じ。 伝聞まがいの表現で言い切る、という、東海沿岸部に広くみられる表現。名古屋にも静岡にもあるはず。 俺としては、静岡中部で、東三河&遠州で「ら」を使うべき場面でも「だら」が使われていることに驚いた。 西三河の「だら一択」とは、歴史的経緯がおそらく違うと思う。 西三河の「だら」は、「ら」を全く知らない=文語助動詞「らむ」の末裔と無縁、ということで、 この「だら」の「ら」は100%「む」「う」起源(「だらう」の転)だが、静岡は違うはず。 「ずら」が衰退する過程で、「ずら」が「だら」に直接置き換わったのではないだろうか。 静岡の「ずら」って今まさに衰退期だと思う。 話者はおそらく50代か60代以上。 確実に通じるのはおそらく30代か40代。 20代で通じない奴がちらほらいるかも知れない。 10代以下は核家族なんかは危ないかも。 >>29 「ずら」が「だら」に完全移行したわけではないな。 ニュアンス・意味の幅で言うと、“「ずら」>「ら」≧「だら」”となる。 あと、「〜てや」は聞いたことないぞ。 「できん(て)」自体俺の方じゃ言わない。 打消の助動詞「ん」が使われるのは静岡県では概ね大井川以西。 「できんだら」と言うと、静岡では「できるだら」の転訛になってしまう。 Wikipediaで東海東山方言調べてたら何か頭がこんがらがってきた。 また何か思いついたら書く。 訂正入ります。 「〜てや」って書くからよく分からなかったんだ。 「〜(っ)て、や。」だったらわかる。違ったらごめん。 「や(ぁ)」や「よ(ぉ)」で文を強調する。 使い分けはあるような気がするけどあいまい過ぎて説明できん。(←砕けた文章で「ん」を使う事くらいはある。) あと、方言学上は「ん」は大井川以西だが、「知らん」「分からん」位なら言う事もある。 >>24 例⇒猫んにゃーにゃーねゃーてる 『にゃ』と『なゃ』或いは『ねゃ』は発音が違う! >>32 わかってるよ。わかりやすく言っただけだよ。 >>30 「ずら」使うのは70代以上だよ 山間部は知らないけど 本川根周辺の無アクセント地帯の会話を実際に聞いてみたい 尤も、使ってるのは相当な高齢者に限られるんだろうけれども >>35 中部の奴でも理解できないような方言だと聞いたことがある。 俺もかなり興味あるな。 盛り上がってるね。 俺的に するんだろ?と、するだろ? が両方「するら」 となるのが理解しにくい 「ん」抜きが東海弁の伝統ってことなんかな でもどう聞き分けるのか不明だな 東海弁てはこれらの区別をしないのか? >>25 そこは「いかにゃん」「やらにゃん」と言うので、「いきゃあなんにゃあ」と言うのは偽装県民。 >>38 〜りんって言ってる 〜だもんで 〜じゃん 三河弁じゃね? >>37 俺は、するんだら?するだら?って言うけど てか話の全体通せば意味分かるだろ >>39 偽装って言うな偽装って。 俺っち方じゃ年寄はみんな言うし普通に通じてるわ。 方言はかなり細かく分かれているものだということを忘れないでくれ。 清水弁と静岡弁とかでもネイティブなら聞き分けられるくらいには違うぞ。清水でも山側と海側で言葉違うし。 >>40 やっぱ三河弁かな。 愛知県あたりのネット住民の多さには異常 東三河で会話を振るときに 「俺、昨日〜したじゃんねえ」 という表現がある 「じゃん」=「のですけれども」という意味合いだろう あれは遠州の人も違和感ないんだろうか? 駿河の人間が東三河の人の会話を聞いて、一番違和感があるのはその部分 静岡(静岡市葵区)で暮らしてもうすぐ2週間 部外者的に気づいた方言を書いてみる ・準体助詞「の(ん)」の省略(「だ」の挿入かもしれない) 例:このバスは駅まで行くだよ ・「〜だけれど」は「〜だけん」、「〜だけんど」、「〜だけえ」になる 意味は逆だけど「〜だけん」は山陰地方っぽい ・「俺たち」は「おれっち」、「おれんたち」になる ※おれんたちは高齢者? ・「歩いてく」を「やんでく」 ※言ってるのおじいちゃんだから今も使ってるか分からないけど 高校生とかは「〜ら」と「〜でしょ」が半々な印象 「ずら」はまだ聞いたことない >>45 「ん」抜き言葉は東海東山から関東(東北?)にかけて広くある言い方らしい。 「だけれど」は他に「だけぇが」とも言う。「だけんど」は聞いたことはない。というか甲州弁か何かだと思ってた。 「俺っち」は「俺」「俺の」「俺の家」「俺たち」「俺たちの」などに使う。 「ずら」は年寄しか使わない。ネイティブの七、八十とかの爺婆と話せば聞けるかも。 葵区でも当然街中と山じゃ言葉は違うはず。 という清水区(どちらかと言えば山より)の俺の意見。 >>46 葵区の街中だよ。 俺含め転勤族の多いエリアみたいで、他の地域に比べると方言薄いかも。 「だけんど」は職場の爺ちゃんが言ってた。富士宮出身だって。山梨に近いからかな? あと方言かどうかはビミョーだが、高齢者でも「〜じゃん」を多用してるのが印象的。 東京のベッドタウン育ちだけど、俺が育った地域は「〜じゃん」は若者言葉という印象で、50代以上は毛嫌いして使わない。 >>35-36 見て興味持ったから、今度休日使って井川行ってみる。 >>47 「じゃん」は典型的な東海東山方言の一つ。 三河地方や周辺ではかなり早くから使われていて、全国的に広まる以前から東海東山地方では使われていた。 この辺りでは地方によって使い方が多少違ったりする。>>44 の言うようなものもあるし、山梨でも静岡に無い使い方をするらしい。 俺なんかは「「じゃん」はこの辺の言葉だ」と聞かされて育ったものだ。 「じゃん」=「じゃない(か)」と考えると、「ん」=「ない」という事になる。 打消の助動詞「ん」が使われるのは山梨県の一部・静岡県の一部以西からであることを考えると、本来関東で使われていなかったことは明白であると思う。 「じゃん」≒「やん」と考えると、「じゃ」が関東に存在しないので、関東弁でないことは明らかであると思う。 ちなみに広島だと「や」が「じゃ」に置き換わるので「じゃん」が使われるそうです。 >>45 だけえの方が山陰っぽいだろ。 意味全く関係ないけど >>48 >「じゃん」≒「やん」と考えると、「じゃ」が関東に存在しないので、関東弁でないことは明らかであると思う。 いやいや、それはない。 断定で「じゃ。」と言わなくても「じゃないか」と言うじゃないか。 まぁ元来は全部「でねぇか」か。? 伝わりにくい文章になってしまったので補足: 「じゃん」は東三河(西も?)以外では、話し手と聞き手の双方が共に理解している 事実の確認に用いられる (※ただし、直前に”みたい”"らしい"等の推量表現が付く場合を除く) ところが東三河では、話し手が聞き手に対して初めて伝える内容についても 「じゃん(ね)」を使うこともあるのが特異。 現代の標準的な口語 「よし子、お前には内緒にしてたけど、実はオレ先月で会社辞めたんだよ」 ↓ 三河弁 「よし子、おみゃあにゃあ内緒にしとっただけんが、実はオレ先月で会社辞めたじゃんね」 これは静岡の人間からすれば「だよ」で言えば良いと思うところを、わざわざ 「じゃんね」に言い換えているようにしか聞こえない 話変わるんだけど、 みんな「帰る」ってどういう発音になる?(アクセントじゃなくて) 「蛙」と同じ訛り方する?「けぇる」って言う? >>52 すげー! まさに、知るか! と言いたくなるやつだな >>48 やっぱり方言なんだな。 高齢者が「〜じゃん」を使うことを忌み嫌う地域で育った者としては勝手に違和感を覚えてる(ごめんね) >>45 に加えて、気づいた静岡弁の特徴 ・否定の「〜ない」は「な」にアクセントがくる ・お年寄りでもら抜き言葉を使っている ・鳴いてる → ねゃぁてる 猫がねゃぁてるよ 今日喫茶店で話した地元(静岡駅近く)のお爺さんは、川向こう(安倍川の西)は言葉が静岡市街地とはだいぶ異なると言ってた 今度行ってみる。 安倍川の西って言うと、焼津の方? 隣近所でも目立つ違いがあるのかな? >>57 >>58 静岡県は大小いろんな川が縦に沢山通ってるから、東西での言葉の違いが目立つっぽい。 安倍川と富士川の間が一つの方言圏になってる気がする。その中でも言葉の違いはあるけど。 西の方はよく分からないが、富士川以東の言葉には関東弁の色がかなり強くなってくるならしい。母音省略も県東部以東、要するに富士川あたりから東で見られるとか。 推量(?)の「べ」も東部には存在するらしい。 打消の「ん」が使われるのは大井川以西とのこと。 天竜川の東西でも言葉の違いが大きいとか。 >>59 中西部の境目は大井川と言われてるけど、どちらかと言うと牧之原を境にしてるような感じ。 >>52 豊橋あたりだと、こんな感じじゃないか? 「よし子お、おしにはさああ、内緒にさああ、しっとっただけどがあ、 実はさああ、おれさああ、先月でさああ、会社をさああ、やめたじゃんねええ。」 「ねええ」「さああ」は全部、「高→低→高」という凹型に揺れるイントネーションが漏れなくついてくる。 「やめたじゃんね↑え↓え↑(=やめたんだ)」というと、いかにも豊橋人っぽい。 「さああ」「ねええ」を使うのは中年より若い層、 老年は「のんほい」で、これはあまり揺らがない(が、語尾としてはあまりに長いw) これ、北陸の揺らぎ音調のミニ版といってもいいものだが、静岡県内でも、散発的に聞く気がするんだよなあ。 井川のほうの言葉ってどんな感じなんだろう? 出身者いる? 隔離された地域で、言語島と呼ばれてるそうだが。 袋井出身のうちのお袋の口癖… やっきりしちゃうや〜 >>63 うちの親父(仮名:裕次郎)が、むかし会社の同僚だった 本川根出身の人に呼び掛けられた時の口真似をたまにやるんだけど 「裕次郎くん!」の「郎」にアクセントがある。 これだけでは断言できないけど、北関東の無アクセント地域っぽいんじゃないかな >>66 名前を呼ぶ場合、茨城、栃木、福島辺りだと、 ゆ〜じろ〜くう〜ん、と、ゆからどんどん音が高くなって、 くんの部分が高く強く発音されるよ。 今日の新婚さんいらっしゃいに出てた静岡人は西部か。 ん否定だった >>69 そういうこと言っちゃうおみゃあが気持ち悪いし頭悪い うちの死んだばあさん清水出身なんだけど、 よく使ってた言葉に 「おだっくい」 「ソラ使って」 「じゅるい」(多分道がぬかるんでいることを言うのだと思う) 「とろいやっちゃなぁ」 >>63 おれっちの爺様井川の出身だけど話が通じない あと友人も井川出身だけど時々意味不明なこと言い出す ずら を遣う年寄りはもう静岡の街中には居ないだろうな 志太地区にはまだ大勢いるけど づらじゃない? たまに父親が使ってるけど、他に使ってる人見たことない 「だら」なら=「だろ」と分かりやすいが、「ら」だけになると途端に頭がこんがらがるぜよ。 静岡市葵区の美和地域ですよっと 〜ら 〜だら は正直LINEとかついったとかでも 使うレベル づら は使わん だけん だけぇが だけんが ほいだけぇ んだけども が全部同じ「そうだけれども」 関西のようなイントネーションもある。 だ→じゃ、や の変化もあり、だけん→やけん、じゃけん とかもある。 過去を言いたい場合、〜だっけ 〜だっけや 〜したっけや など や が抜けることも 〜さぁ 〜ったさぁ 〜やぁ も使う 例:A、昨日ん夜さぁ、LINEんグルチャしてたら、●●がいきなし退会したもんで ビビッたっけやぁwww B、だけーがそれな、××が勝手退会させたんじゃねっけ? そいだもんで今日機嫌悪かったやん A、あぁ、そーか? そーぃや、今日おれっちくるか?空いてるら? みたいな感じになるで >>92 使うよー ここら辺他地域の人ら多いけん あんましはっきりしないけども、 日常で結構使う 〜やん 3:〜じゃん7くらいの比率 愛知の右側だから使うわけがないな。 使うとしたら関西弁に影響されてるんだろう。 広島人も、県外に出ると「じゃ」が「や」に移行したりする うらもはじめて聞いただよ。 ほいだもんて機嫌が悪いっきだじゃん そりゃそんな目にあや気が悪いらえー みたいな会話になる つか、足久保を美和って言うのは新しい衆だら? 足久保は足久保だら >>98 はだって使うとちっとばか不自然になるなあしょんないら >>99 いや、昔からあの辺一帯(美和学区)は安倍郡美和村ってゆー美和地区だよ 新しいってか方言きついっぽいのはニュータウンをはじめ いろんなとこから入ったから人が 昔からのひとも(標準語と思ってるけど)きっついよ 足久保は足久保って言う。 だけど足久保+美和小安倍口の呼び方は 「美和」っていっちゃうんだねぇこれがw ネトウヨとは・・・ 人格に問題があるため社会に適応できない人種 そのため周囲に対して自分の存在を誇示するためのステータスが一切ない 唯一の拠り所が「自分は日本人」ということのみである為 ネット上で在日韓国人・朝鮮人を叩いてわずかな優越感を得ることでアイデンティティを保っている また昨今では嫌韓流思考が顕著であり、またネトウヨ自身が社会と接する機会が少ないこともあり、 「韓流ブームは全て嘘」と本気で信じている。 その思考が右翼にも似ている為、ネトウヨと呼称される @社会的地位:下層 A経済力:低収入、または無収入。 高い収入を得る人間に対しては、例え在日以外にも異様なまでの敵対心を持つ。例:公務員叩き。東電叩き。ステマ叩き。障害者叩き。 B対人関係:不得意。 匿名の掲示板以外では何も話すことは出来ない。その分ネットには莫大なエネルギーと時間を費やす。 東海道線で東京に帰る途中で乗り合わせたおばさん 天竜川で降りたんだけど、でかい声で方言丸出しで話してたっけ 名古屋弁みたいだったけどあれも静岡の方言か? 天竜川あたりは名古屋弁に似てるのか 名古屋あたりから嫁にきたばあ様だったのか? 焼津〜金谷辺りの年寄りは勧誘の終助詞「〜さ」をよく使うんだけど、 この間富士〜三島辺りの電車に乗ってきたおばちゃんが携帯電話で話してるときに、 勧誘以外の動詞に「〜さ」をかなりの頻度で付けていて驚いた。 俺はここ何年も東京〜静岡を月に何度も鈍行で往復しているんだけど、 あんな言葉を聞いたの初めてだ。東部のどこかかな? 浜松のスーパースター・ももクロの夏菜子ちゃん。 同じももクロのれにちゃんから いつも静岡方言(遠州弁)を使っている夏菜子ちゃんに 「東京神奈川で づら は言わないでしょ?」と言われて 「おじいちゃんが使うだけだから〜、私使ってないじゃん!」。 しかし、れにちゃんもれにちゃん(神奈川県人)。 「いつもづらづら言ってんじゃん!」と言いつつ 夏菜子ちゃんが自転車のことを【ケッタ】と言ったり 「鍵をかける」ことを【鍵をかう】と言ったりしている日常を暴露。 >>108 東部だけど、「行くさ」「めっちゃ笑ったさ」みたいな感じなら使わなくもないが 対話の相手に向かって発言していることを強調する感じかな 行く、笑っただけだとひとり言とも捉えられるし とりあえず例文plz >>111 その「行くさ」は「行く」の強調なのか、それとも「行きなさい」なのかどっち? >>112 「来週ディズニー行くさ」みたいな感じで、 (相手に向かって)来週ディズニー行くんだよ〜 って感じだな、こういう使い方は結構するよ >>108 志太榛原じゃ 「行くさ」は、「行きなよ」とか「行ったほうが良いよ」みたいな意味で使うよね。 「良いとこだで今度行くさ」みたいな。 東部は違うんだ。初めて知った。 つーかその使い方って沖縄と一緒だよね。 >>96 島田だけど、「けん」は普通に使うよ。 でも>>93 みたいに「〜から(多いから)」の意味で「〜けん(多いけん)」とは言わないなぁ。 「〜けど」の意味で「〜けん」と使う。 「××に行ってきたけんあんま面白く無いっけ」みたいに。 「だけん」も同様。 静岡市内の人って敬語でも「〜ですけんね」とか言うよね。 この辺じゃ聞いたことないから最初聞いた時なんだこの似非静岡弁とか思ったわ。 普通に「ですけどね」とか「ですがね」で良くね?敬語なんだし。 >>114 東部だけなのかな?結構色んな所で使われてるのかと思ってたよ >>115 東部だけど、時々「〜けん」使う人いるよ 「わかった、今度行くけん(行くから)」みたいに「〜から」の意味で使う ずっとテレビで見たかなんかで覚えた似非関西弁みたいなもんかと思ってたけど でも小中学校の頃とか同級生で使ってる奴はいなかった気がするし、どこかから流れてきた人かなにかだとは思う 静岡中部〜東三河までの「けん」は、「けんが」の語尾が省略されたもので、 必ずbutのニュアンスを含む。と思われる 静岡市街地域では「けん」はあまり用いられず、代わりに「けえが」が用いられる。 「けえ」の形での言い切りは皆無。 山梨で「けん」「けえが」を用いる地域でも用法は上に同じ。 「けん」を用いる地域は、他に中国地方と福岡県西部が知られているが、 いずれもbutのニュアンスを含まない >>118 愛知県渥美半島の言い方で、「けどがー」というのがあるよね。 意味は「〜なんだけど」そのもの。 そうなんだけどがー、ゆっとっただけどがー、言ってやっただけどがー… 農家か漁師のおじさんが使う、荒っぽい男性的言葉のイメージがある。 豊橋あたりでも、「けん」まで摩耗した形は、正直見かけないと思う。 なんか、あの辺の言葉が一番保守的で、 静岡側で変形したものも、名古屋側で変形したものも、 あのあたりに、東海道筋の諸方言の原型らしきものが凍結保存されている例は、結構多い。 静岡県の中でもかなり方言は違う 聞き取れないこともある 天竜川を境に西と東でかなり変わってくる気がする 浜松は遠州弁かな 新居とか三ケ日だと三河弁っぽい 〜づら とか聞いたことない 駿東だが「けんが」は使わないな。「けんど」「けん」だけ。 質問 何で東海地方では関西弁への差別がとても強いのですか? 答え 関西弁はクソキモいから。 そもそも東海に限らず、人並みの知能を有する人間には気持ち悪いと思われています。 東京等で差別されていないと思っているのであれば、それは勘違いです。 東海というより静岡 名古屋と東京という2大強国に挟まれて、性格がねじ曲がってしまったんです 関西弁wwwwwwwwwwwwwwwwww 東海以外でも嫌われてるやでやねんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 志太榛原あたりでもそろそろ消えそうな言葉 がとだやー ごせっぽい 土人衆 あとは町内の昔の呼び名とか商店の名前(あだ名)とか急速に忘れ去られてるような気がする >>130 「やだ。」ってブリっ子だな〜と感じる言い方の一つだね。 「〜の」って言うときの「〜んの」って言うやつ。 「それ、お前んのだら?」みたいな。 あれって遠州弁?? @沼津 しぞーかおでん 天神屋で始めたけど、しぞーかなんて言わない せいぜい そうだぜ? そうだら? 行くんだら?違うら この程度 標準語と大差無いし、他県人が耳にしても、大して違和感ないと思ってるけど 結構です、の結構じゃなくて、随分の意味で使うとき、違うんじゃない? 「結構頑張ってるよ」 こう、で上り坂になる感じw やっぱり静岡は土佐弁みたいに動詞がHLLになるのか。 抑揚のない日本語20140607 http://youtu.be/rOz5OVsESY8 杉沢村で青森弁(?)学習その1(入門編)std_af.AVI http://youtu.be/TV-jEUPrB_8 杉沢村で青森弁(?)学習その2(上級編)std_af.AVI http://youtu.be/l46e0OM583I 地方に住むに方言は壁だ。 とくに、その2の2:59からとか。もはや日本語か? 方言を出すまでもなく、ネイティブ日本人でも聞き取れない標準語>>139 『ストリートファイターU MOVIE』 【劇場版】 http://www.youtube.com/watch?v=Egb5qiVaSWs ↑ ベガのセリフが聞き取れん。「かかれ」でいいのかな? 悟空的交通安全 https://www.youtube.com/watch?v=Z8ji5XgsVv4 1:24〜 孫悟空「○っかり道草食ってしまった」 ○が聞き取れん。すっかり?うっかり? ▶ 日本の方言は韓国語に聞こえる Quiz of Similar East Asian Languages - YouTube http://youtu.be/ALe8G-e-RFY いろんな方言まとめ動画。どれもまったく聞き取れないし韓国語に聞こえる。 ゴクウは「信号」という単語を知らないのに、 「道理」なんていう難しい単語は知っているんだな 〜〜〜〜〜〜〜〜〜 日本で2千円札が普及しなかった理由 ■■■■■万札の使用は乗客の正当な権利■■■■■ http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/bus/1194750306/469 469 :名74系統 名無し野車庫行:2013/04/22(月) 13:22:55.98 ID:YLXIMS9b スレチ鼬も甚だしいが、弐千円札について勝手な持論… 日本語の発音で「偽札」と聞こえるので心証が悪い。よって日本では普及しない。 〜〜〜〜〜〜 ビートたけしさん、『アイスバケツチャレンジ』で指名されても寄付せず拒否宣言→理由がさすがすぎるwwwwwwww オレ的ゲーム速報@刃 http://ji ★n115.com/archives/52038279.html 氣志團 綾小路 翔 ALS アイス・バケツ・チャレンジ / KISHIDAN Show Ayanocozey ALS Ice Bucket Challenge https://www.youtube.com/watch?v=pbR2h5uH9pg 日本語でも聞き取れん。 この動画の最後のほう、みんななんて言ってるの? 「あーしたー」としか聞こえない 〜〜〜〜〜〜〜〜 発音って言えば、 駅員やってた時、 「7」は「しち」ではなく「なな」と呼ぶように言われたな。 「しち」だと、「いち」と聞き間違えされる恐れがあるからと。 旅客向けではなく社内的だと、 13をとおさんとか呼ぶのは慣習だろうけど、 2番をふたばんみたいに呼ぶのはなんだったのだろう。下本とか下中、上本とかも。 電車を遅延させたヲタのいたずらに運転士がキレる (ほくほく線内にて) https://www.youtube.com/watch?v=Hng5VVoo4Ng ↑ただこれだと、旅客向けにも「ふたふん」と言っている 【動画】サッカー日本代表の新監督は「アギレ」か「アギーレ」か? 本人の発音 THE PAGE(ザ・ページ) http://thepage.jp/detail/20140811-00000031-wordleaf?pattern=1& ;amp;utm_expid=72375470-13.UpXIhipGSW6sbq-ARZtzjw.1&utm_referrer=http%3A%2F%2Fheadlines.yahoo.co.jp%2Fhl%3Fa%3D20140818-00000033-mai-base 浜松市北区細江町は、何々だに、言っとらんに、行くに、とか、ら じゃなくて に だね。 >>115 自営業だけど、方言で敬語が使えるのが便利だと思う 標準語だと冷たい感じになっちゃうし、 タメ口で喋るわけにはいかないけど、 方言丸出しなら丁寧にしつつ気さくな感じを出せて、ちょうどいい距離感 焼津だけど、形容詞の強調形が、形容詞の最初の文字を伸ばして跳ね上げるように発音する 例: とても暑い→あぁ〜っつい すごく痛かった→いぃ〜ったいっけ かなりうるさかったです→うぅ〜んるさいっけよぅ 「〜」の伸ばすところは、低音から高音に右上がりに跳ね上げる感じで、 リズムとしては「タタンータタタ」てな感じかな。 それと、主に女性が相手に呼びかける時も ねえ→ね〜ぇ と、伸ばして跳ねる感じ。子どもが甘えるような感じだけど、大の大人が普通に使う。 総じて焼津弁はキンキンと高音をよく使うように思う。 以旅行先なんかでも、はるか遠くの方に焼津の人がいるとか、すぐわかる 近所の井川出身のおばちゃんは、 相手に行動を呼びかけるのに 動詞の否定形を使う やりましょう→やらず しましょう→せず >>142 静岡人なら「しち」じゃなくて「ひち」でしょ 「廊下飛ばないで〜」 「鳥じゃ無いから飛べませ〜ん」 焼津の小学校にて 静岡弁のLINEスタンプを発見! 中部の人が書いたかんじがする http://line.me/S/sticker/1018147 >>114 「行くの?」「行くさや」@富士 勧誘や助言の意味などは皆無、純然たる念押し 静岡の人って何〜?の後ろを凄い強調するよね 難破?=なんじ? 難問?=なんさい? 同点?=どうした? 同棲?=どうする? 右を左と同じ様に言うよな 静岡って日常でよく使う言葉が訛ってるから ちょっと話すだけで静岡の人だーってなる 発音に関して言えば 沼津とか御殿場辺りは殆ど東京と変わらない気がするけど 富士辺りから西で一気に静岡特有のアクセントに変わる 静岡市の通勤圏が富士辺りまでなのかな >>155 疑問詞のアクセントが平板ってこと? これは東・中・西でかなり違うはず >>158 静岡の中部は疑問詞全部ってわけじゃないよ 例えば なんで? なんの?とかは東京と一緒 何個?何歳?とかで平板になる 法則が分からん 南関東・甲信・静岡東部伊豆 2月=4月=5月=9月 高低低 1月=7月=8月、11月=12月 ニュースと同じ 静岡中西部 2月=5月=9月 高低低 4月だけ低高高 7月=8月 1月は京阪アクセント 11月=12月 京阪アクセント 学年 "1年"○組の"1年"の部分の静岡アクセント 3年4年5年は東京も静岡も同じ 東京 1年=6年 低高低低 2年 高低低 静岡 1年=6年 低高高高 2年 低高高 とにかく撥音の強調が激しい あんぱん メロンパンとか本棚 本屋 でも"ん"を強調する 多分学年もにね"ん" なんだと思う でも鼻炎とか亜鉛は京阪アクセントの高低低 静岡弁ってバカ難しいで >>164 京阪、というわけでもない。 全国に多い。 >>165 ああ、キミ!また会えたね。久しぶりだ。どうだいあの件は?どうなったか説明したまえな。 神戸市の東、芦屋西宮の知的障害者施設で未成年利用者に性的な行為をして淫行条例で逮捕された三田谷学園元職員の堂垣直人(西宮市老松町)は、結局どういう罪になったの? 被害者家族のケアを芦屋市役所と兵庫県警はちゃんとやったのか? 差別や虐待は環境を選べない子供には関係ない。 http://www.youtube.com/watch?v=JxMzW3ZlV4g& ;sns=em まあ、こっちに座れよ。ゆっくり話そうじゃないか。 >>148 その"ず"は動詞の否定形じゃなくて古語の勧誘の助動詞"むず"の変形 志太榛原地区の年寄りも使ってた そう言えば 「〜しようず」「〜やろうず」とかいうネット用語があ?けど、これもその勧誘の静岡弁?が元になってるのか!! 「しろし。」とかいう言葉もネットで見て、へんてこりんなネット弁だな〜 と思ってたが元は山梨とかで使う言葉なんだよな。 以外とここら辺の言葉がネット弁に入ってるな 「〜ず」がさらに転じて「〜ざあ」になった 〜に行かざあ ○△やらざあ 20数年前、中高生の頃に俺の周りで少し流行った 半分ふざけてだけどね さすがにあなたの周りだけの少数民族方言なんでしょ? 「そうでしょ?」を「そうしょ?」って略すのは静岡弁なの? そうっしょ?みたいな若者言葉じゃなくて、 静岡の年配の人でも「これしょ?」とか〜でしょを略すけど 北海道が全国的に広まってるのか単に静岡と北海道だけなのか気になる >>174 ダ行を言うと咄嗟に「ら」が出てしまうのを恥ずかしく思うからだら 上に書く=飢えに書く 上の階=飢えの階 下に置く=舌に置く 下の階=舌の階 おそらく京阪アクセント 東京だと"上"が低高だけど京阪だと高低なはず 駿河人が遠州人と会話して一番違和感があるのが "悪い" のアクセントが京阪式(HLL)になっていること 静岡行ってきたけど、首都圏人から見るとやはり沼津以西では訛ってるな。 熱海では全く変わらないけど...西へ行くほど訛ってる。 語彙云々というよりも、母音をはっきり発音して、単語のアクセントが違う。 なんていうか、熱海から東西で東海道線のJR東と東海で車掌の発音が違うのを実感するよな。 東海は車掌をHLLって言ってるし。 おきゃくさん Okyakusannが東海 Okyaksanが東日本 気を付けて Kiotsukete 東海 Kyotuskete 東日本 だったりする。 沼津でも富士川以遠との交流もあるんだし、けっこう訛ってる人多い印象だった。 でも、トンネル超えるともう首都圏。 でも、伊東に行けばまた訛ってるんだよな。 御殿場あたりはちょうど混ざり始める場所? 首都圏人にとってもっとも違和感を感じるのは 母音の無声化の有無 富士川以西は完全に母音の無声化は起きてない印象。 一方、沼津あたり以東では母音の無声化は普通に起きてるので違和感ない感じ。 いくだかしん。やっきり。ええらえ〜。 ぶっさらう。みるい。いっただよ〜。 いかざぁ〜。やらざぁ〜。うちっち。 おれっち。いくだか?やるだか? ばか〜だっけよ。みてこ。きてこ。 >>185 母音の無声化、大井川以西はほとんどが無声化。 西部の人間が中部に来ると違和感を感じる。 母音の有声は県中部の特徴である。 うちの地方、葬式とかん時、「あんた、こんだはほんとに悪かったなぁ(or悪いっけなぁ)」 みたいな言い回しを(あなた、今回は本当に不幸な事でしたね・・・)という意味合いで、 弔問客の側が喪主側に向かって使う事が多いんだけぇが、これって県中部だけなんでしょかね? ネットで静岡弁がらみ探しても、こういう言い回しについてはどっこも書いてないんですわ。 話し言葉と書き言葉ってほんとむずいね。 普通に話してる時は普通に出てくるんだけんが、 書くときはあれ?こうだっけか? みたいな感じで正確に書けん事多いね。 個人的には「普段は標準語だけぇど、ばか怒った時だけ方言に変わる」って キャラクターをちゃんと書けてる物書きさんってすげぇと思うわ。 あと、うちらんとこじゃ「ばかっつら」ってのは使わんくて、 「このばかったぁが!」って言う人多いような気ぃするよ。 よく言われる「バカッター」って、元はどっから来た言葉なんだかといっつも思う。 >>190 それ自体は分かるんだけえが、元々どっかの方言にあった言葉を 当て嵌める形で広がったもんなんかなーと思っただけ。 遠州民だが、「しぞーか」物凄い違和感を感じるのは俺だけではないはず。 「しずぉか」の方が近いかなぁ、「ず」は発音してる。 他県からはそう聞こえるのかと思ったら自分たちから言い出してるのもんだでやっきりこいちゃう。 うちの婆ちゃんは中部生まれだから「づら」「こう(ごう)」「まい」はよく使うなぁ いる/おる てる/とる の境界線が静岡県西部のどこかにあるね 掛川〜袋井のあたり? 正直、西日本が全部「おる」教信者だという誤解は大変迷惑 京阪では「いる」が無標のスタンダードで、「おる」は有標表現だ。 やいやい、半年以上書きこみがないじゃん 嫌は い↑や↓ もう東京の生活の方が長いけど、最初はイントネーションで微妙で軽く弄られた おらんとこの在所は富士だけん、ほとんど標準語とかわらねーら。 もともと、しぞーかは徳川がいたから標準語はしぞーか弁が基礎だら。 おらんとこの近所のわきゃー衆は、おぞいかっこしてぽんぽんで飛んであるきゃーがる。 かどっちょのお茶屋のわきゃー衆だよ。ぽんぽんにばっかたけーパーツ買ってんら。 はあ、えりゃあこんだ。 明日も仕事だでかんだりいから、そろそろ風呂入ってくらあ。 こんだ、遠州の衆らの話でも聞かしてくりょうよう。 ゴン中山も静岡式アクセント「できる」HLLが出てるな 三河人だがそーだに(そーでしょ)と大分人に答えたら’だにって何ですか?'と笑われた。 大分人にそれなおしてと言われ向きなおしたら捨てる意味だそうだ。(ほかる事) それ、ちょっと、取ってはトートートー。 三河では使わない言葉だけど覚えてしまった。 >>202 大分の人間だが、博多あたりの人が「取っとると?」を「とっとぉとぉ?」」と言う一口話だろうな 一般的に大分で使う言葉ではないな あと、「なおす」は「しまう、かたづける」の意味 取り散らかしているものを正常な状態に直すのだ 覚えなおすように 「そうだに」と言われたら「そうだね」みたいなものだろうとは思うが やっとリアルに使われる若い静岡弁が分かった。 「ど」が特徴だな。 「どえれえら?」とかなら若者が言ってる 静岡東部はもう関東って感じだけどやっぱり西部、遠州弁はまだ親近感あるね >>210 熱海とか伊東だったらわかるけど、それ以外の静岡東部エリア でもイントネーションのローカル性はかなり強いぞ。 ここで育った人間が首都圏に出たら、まず笑われる恐れが大きいものばかりだよ。 (例)行かない→いかにゃー やばい→やびゃー 多い→多いい 遠い→遠いい あと、標準語では「見ない」の「見」にアクセントはつくが、ここでは「な」に アクセントがつく。 多いいって広島と同じだな しかし今時、そういう にゃぁみたいな発音は ねぇに移行してるところが殆どでは? 婆さんがよく自分を「わっち」と言ってたがアレは方言だったんだろうか? >>214 当然、方言。(女性の一人称だが高齢者限定) いずっぱこ沿線(函南以南)でよく聞かれる。 facebook.com/hiroe.kobayashi.7878?fref=pb&hc_location=friends_tab&pnref=friends.mutual もんで〜は大体の人が言う。 20代からはあまり言わない。 あれ、すごいババくさい。 もんで〜は大体の人が言う。 20代からはあまり言わない。 あれ、すごいババくさい。 曜日の発音も一直線。 お会計、ご注文、お名前も2番にアクセント。 >お会計、ご注文、お名前も2番にアクセント。 名古屋くせえ ナヤシとかよう言うけど実際は山梨東部と静岡東部は関東系でナヤシらしいところが少なめ。 似とるのは、長野中部と山梨西部と静岡中部が似とって1番ナヤシ感ある。 また、長野南部と静岡西部と愛知東部もにとるけど語法はやや西日本系だと思う。 長野北部、東部は複雑で、北部はナヤシと中越、東部はナヤシと関東を混ぜた感じ。どっちも比較的東日本的。 >>225 長野県南部ではクソブンブって呼んどる。ちなみにハエもそうやって呼ぶ。自転車はケッタ。 ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と 生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの 導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。 ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆ こんなスレあったんだ。 >>1 いいにしとく? って方言なの? ところで、しょまじる、しょまじってって静岡の方言? 小さくちぎるとかの意味なんだけど調べてもわからなかった。 遠州弁の「に」の意味合いの説明が難しい。 いろんな意味で使えすぎる感じでよく分からん >>230 県外人やけど、どっちも意味分からんで。 いいにしとく って何? >>232 県内人が来るまで待ちますー。 いいにしとく? は、 良しとしておく? ってことです。 すら使って(嘘言って)も、静岡だと思ってたら九州なの? 生まれも育ちも県内のおばあちゃんがよく使ってたんだけど。 >>230 の、しょまじるについても引き続きお願いします。 静岡人が「けど」の意味で「けん」と言うののを聞いて、福岡の人?と聞いてる人いた それはもうやったけんがまだあれは残ってる って感じで使うな 「けん」より「けんが」の方が使う気がする 殆ど関東弁かと思いきや実は意外と奥が深いのが遠州弁だよなぁ けに → けん → けぇ → きに → きぃ → さけに → さかいに → すけ >>213 これ典型的な富士川以東エリアの言い回し。 意味は 「ほら!モタモタしているんじゃないよ!」 だけんど は沼津でも親が使ってる。 あっ でも出身は富士宮市だけんど。 静岡では皆さん標準語を喋ってください 特に関西人の関西弁は絶対に耳に入れたくありません よろしくお願いします >>251 現代日本に標★★はないといい加減認めるしかないのでは? wiki「標★★」 http://ja.wikipedia....99%E6%BA%96%E8%AA%9E >標★★(ひょうじゅんご)とは、公共の言説において人々の集団(民族、共同体、国家、組織など)によって用いられる言語変種である。 ■各言語における標★★ 日本語 >日本語においては、明治中期から昭和前期にかけて、主に東京山の手の教養層が使用する言葉(山の手言葉)を基に標★★を整備しようという試みが推進された。 >太平洋戦争以後は国家的営為としての標★★政策は行われなくなり、各地の方言を見直す動きが現れたり、国家が特定の日本語を標準と規定することに否定的な考えが生まれたりした。 >そのような中、「共通語」という用語が登場し、NHKなど一部では「標★★」が「共通語」に言い換えられるようになった。 >国語学の世界では、現在の日本には標★★を定義・規定する政府機関や団体が存在しないため、公式には標★★は存在しない。 wiki「共通語」 http://ja.wikipedia....B1%E9%80%9A%E8%AA%9E >共通語(きょうつうご)とは、ある地域や集団間で共通に用いられる言語をいう。 >国立国語研究所は、全国共通に理解しあえる「全国共通語」であると評価し、「共通語」と呼ぶことにした。 >すぐに「共通語」と言う呼称が浸透することはなかったが、最近はこの「共通語」が一般にも使われつつある。 >その理由について、国立国語研究所の言語調査を主導した柴田武は、「標★★という用語に伴う『統制』という付随的意味がきらわれたためだと思われる」と述べている。 これが現代では一般常識にもかかわらず、 もうすぐ平成も終わろうというのに、 今だに「標★★は存在する!」などとマヌケなことを言い張るオマエは戦前脳のバカ老害か、向学心のない無知バカと認めるしかないのでは? おらん部落にいるわきゃー衆がおぞいかっこして、ポンポンで飛んで歩きやがる ほれ、そこの角ちょの家だよ 人ん、こば寄ってりゃーへーきでこっちきゃがる ひゃあひゃあ、えりゃーこんだ しぞーかのヤンキーの会話 「わりゃあ、何めんちきってるだぁ。ちょーたれてんじゃにゃーぞ。」 「われみちゃーに、とっぽいかっこしてりゃ目にはいんら。」 「ぶっきやすぞ。」 「何、けっぱらてんだ。おめーのおぜえ蹴りなんてへでもにゃあ。」 >>215 「わっち」が田方郡函南町以南でよく聞かれる高齢女性一人称? 江戸時代の遊女・職人の男女一人称「わっち」が函南町以南地域に 遺存されているのか? >>1 >静岡の方言 >いいにしとく? スレ主さん、対象は遠州弁・駿河弁・伊豆弁の いずれですか? 方言に関しては東より西がいい。 東は山梨長野と似ていてガサツ。 ラブライブサンシャインのせいで沼津弁=「ずら」と勘違いされてる。 絶対「ずら」何て山梨県じゃにゃ~し沼津じゃあ使わにゃーら? >>265 東部駿河地方名の当て字「駿」河って漢字音読み「スン」からみて 本来はスルガでなくスンガと発音すべきなんやろか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる