宇都宮の都市計画

2022/06/28(火) 19:25:43.28

宇都宮の都市計画について

2022/06/28(火) 19:45:12.68

宇都宮市は、「芳賀・宇都宮LRT」の事業進捗状況について、工事の遅延により開業時期を見直すと発表した。
芳賀・宇都宮LRTは、宇都宮駅東口から芳賀町の本田技術研究所前までの間、約14キロを結ぶ予定の路面電車路線。
「ライトレール（LRT）」と呼ばれる次世代型路面電車では、日本初の完全新規整備路線となる。
工事の遅延が発生しているのは、「野高谷町交差点」区間。
同交差点は自動車交通量が多く、交通規制に伴う渋滞がを極力避けるため、規制の範囲を当初の計画から縮小していた。
このため、同時並行での各種工事が難しく、作業日数を要しているという。同区間の工事完了は、3か月程度遅延した2023年の年明けを見込む。
なお、その他の区間については、2022年内にすべての工事が完了する見通しだという。
芳賀・宇都宮LRTの開業時期は、当初は2022年3月を予定していたが、新型コロナウイルスの影響で遅延が発生。
2021年1月に、開業時期を2023年3月へ繰り下げると発表していた。
宇都宮市は、今後の工事や開業のスケジュールなどについて早急に精査し、その結果をとりまとめ次第、改めて知らせるとしている。

**名無しさん＠お腹いっぱい。**(ジパング) · 2022/07/08(金) 08:05:46.28

ホンダが強制出社になって、柳田街道が大渋滞になったからLRTの工事が目論みよりも遅れるとなぜ言わない？

**名無しさん＠お腹いっぱい。**(埼玉県) · 2022/08/23(火) 00:47:18.76

宇都宮のステップワゴンバカいなくなれ！

●宇都宮のステップワゴンバカ（2007/8/23）
・減速せずに急カーブしたくせに一般通行者に暴言を浴びせる、交通ルール守れない非人道的な人間。
・偏見や差別に満ちた性格で人生をおくっている
・宇都宮の人間はどいつも自己中心的で他人に迷惑をかけることしかできない性格の悪いゴミばかりって言うけれどこいつが代表格。
・近年問題になっている「あおり運転」とか平気でやりそう。

**名無しさん＠お腹いっぱい。**(埼玉県) · 2022/08/23(火) 00:47:36.47

ララスクエア宇都宮のデブいなくなれ！

●ララスクエア宇都宮のデブ（2007/6/8）
・メガネをかけたオタク系デブ。
・他の客をゴミ同然に見て突き飛ばす自己中心的な男
・ヨドバシカメラ愛好家のブタ男。

**名無しさん＠お腹いっぱい。**(SB-Android) · 2022/10/02(日) 22:33:58.07

JR宇都宮駅西口再開発関連
【再開発】栃木県宇都宮市のステーションパーラー白十字が閉店　これで宇都宮駅周辺からはパチ屋が消滅…
http://pachinkopachisro.com/archives/57007958.html

**名無しさん＠お腹いっぱい。**(東京都) · 2023/02/08(水) 11:52:54.98

昭和２１年２月１７日、パラオ・コロール島の戦場清掃が終了した。
歩兵第５９連隊(宇都宮)、歩兵第１５連隊(高崎)、両連隊の生存者３００人は米軍輸送船に乗船して横須賀に入港した。
歩兵第５９連隊長・江口八郎大佐は、全員甲板に集合を命じた。
整列した将兵は、坊主頭で全員階級章をつけ、背嚢を背負った兵器なしの完全軍装である。
胸に抱いた遺骨箱の中に、奉焼したことになっている“軍旗”の遺片も入っていた。

江口連隊長は「我が師団は、米軍の物量に敗れた。これから諸子の任務は、焼け野原の郷土に復員し、経済を復興させ、米国を追い落とすことだ」と訓示したのち、堂々と横須賀重砲兵連隊の兵舎に入った。（歩兵第５９連隊第９中隊・塚原実伍9長の回想）
復員局の係官は驚いた。
今まではPW（捕虜）の服を着た復員部隊が多い中で、帽子に星章、軍服に階級章を付けたままである。
すぐに階級章をとるように指示したが、江口連隊長は、復員手続きが終ってこの兵舎を出るまでは、連隊は解散したわけではないと、その指示を拒否した。

江口大佐と井上大尉は、予め準備していた週番肩章やラッパをもって、平時の軍隊生活のまま起床、点呼、消灯までラッパを吹奏し、週番士官をして内務の責任をとらせた。
当初、この第１４師団(宇都宮)将兵の態度に、内地の状況も知らない生意気者と思っていた復員局の人々も、その気持ちが分かると共に尊敬の念をもって見るに至り、上陸後３日目解散の規定にもかかわらず天皇陛下に上奏し、陛下の御行幸まで是非残られたしと逆に依頼された。
２月２１日、空前絶後の行幸が決定され、兵舎内に整列して陛下をお待ちした。
陸軍礼式令により陛下に敬礼した後、最先頭の江口連隊長が官姓名を名乗った後、「臣八郎。不肖にして歩兵第５９連隊長の付託の重きに応えず、戦敗れ、あまたの赤子を失いたること・・・」と涙ながらに報告文を上奏した。
陛下は最後に「ご苦労様でした」と懇切なるお犒ねぎらいのお言葉を下され、全員感銘し涙を禁じえなかった。（第２歩兵砲中隊・人見栄中尉の述懐）

陛下の、ただ１回の復員部隊お出迎えの行事は、占領軍政下の厳しい新聞の報道管制で、一切公表されなかった。
師団に対する陛下の公式なお言葉は「パラオ集団ハ寔(まこと)ニ善ク統率力徹底シテ立派ニ戦闘シ復員モ善ク出来テ満足ニ思ウ」であった。

（参考：高橋文雄　著　「壮絶　宇都宮第１４師団の激闘」・『歴史と人物　実録日本陸海軍の戦い』所収　中央公論社　昭和６０年８月発行）

**名無しさん＠お腹いっぱい。**(東京都) · 2023/02/08(水) 11:54:03.11

ペリリューの日本軍戦闘員（宇都宮第14師団）は、バンザイ攻撃方式で向こう見ずに押し寄せてくるのではなく、物陰から物陰へと横切った。抜け目なく戦い、立場が逆なら海兵隊員がそうしたのとまったく同じやりかたで攻撃した。
米第一海兵連隊・ハント大尉「彼らの平らな褐色のヘルメットが見えた。ときにはわたしの部下と見分けるのが難しいほど、動きがすばやかった」
見えない狙撃手が高い椰子のてっぺんから撃ってきて、ずっと頭を低くして、射撃に入っていないと思っていた海兵隊員たちに命中させた。

アメリカの視点からは、ペリリューは、比率の面では太平洋の戦いで最も高くついた戦いだった。
島で戦った2万8千名の海兵隊員と陸軍将兵のうち、死傷者は40%近くにのぼった。

米第一海兵師団 vs 水戸第二連隊
アメリカ軍歩兵らは、敵を心の底から嫌っていても、敵の頑強さと抜け目のなさ、スタミナ、そして確実な敗北と死に直面してもくじけない勇気には一目置かざるを得なかった。
（イアン・トール『太平洋の試練レイテから終戦まで[上]』文藝春秋2022年、230頁）

**名無しさん＠お腹いっぱい。**(東京都) · 2023/02/08(水) 11:55:25.01

第14師団(宇都宮)は、日本陸軍で伝統ある精鋭部隊の一つで、三つの歩兵連隊(水戸2、高崎15、宇都宮59)からなり、兵士は実戦経験が豊富で、士気も極めて高かった。この部隊は主に東京の北部に位置する茨城県と群馬県の出身者で占められていた(56頁)。
後に専門家は、ペリリュー戦の最初の8時間を、「太平洋戦争中最も激しく、最も混乱した戦闘」と評した(167頁)。
この島の日本軍守備隊(水戸兵)について、後年の専門家は「これまで戦場で出会った中では、最も優秀と思える兵士で、率いる将校も、敵の圧倒的な火力の前で無駄死にすることの無意味さを理解し、米軍の術中にはまらない決意に満ちていた」と語っている(250頁)。
『ペリリュー島戦記』ジェームス・H・ハラス