1対1の性行為だったならば「合意、不合意の錯誤」もあろうが、
3対1とかそれ以上であるならば同意、不同意もクソもない。

多対一の集団強姦の場であれば、マナー良くコンドームを使うことは、
可能性として相当に低くなることは容易に推認できるものであり、
事実そうであろう。またそのような性行為、性犯罪を日常茶飯と
している者であれば、それはエイズHIV感染においては、
「ハイリスクグループ」である確率も高い。

当該事件の被告らが不起訴となったなどということは、
本来、絶対にあってはならない性質を有する犯罪事案だった。
このような事件、刑事裁判事件とその結果は全国民の脳裏、
胸中に強く刻ませ社会防衛の糧としなければならない。