http://megalodon.jp/2012-0225-2225-06/www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20120221-906829.html
(中略)
最高裁判所の裁判官4人中、3人の多数意見による結論となった。
宮川光治裁判官(弁護士出身)は死刑事件では極めて異例の反対意見を述べ、
「犯行時の精神的成熟度のレベルはどうだったか審理を尽くし、再度、量刑判断を行う必要がある」と主張。
「年齢に比べ精神的成熟度が低く幼い状態だったとうかがわれ、死刑回避の事情に該当し得る」として審理差し戻しを求めていた。
一方で、金築裁判官は「少年法が死刑適用の可否について定めているのは18歳未満か以上かという形式的基準で、精神的成熟度の要件は求めていない」
と説明。あらためて判決の正当性を主張した。(以下略)
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"人権派弁護士"に戻ったときのこと考えて死刑に反対したの?光治クンwww