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三菱UFJ、世銀のファンドに参加、途上国インフラ向け。
2015/01/10 日本経済新聞 朝刊 5ページ 332文字 書誌情報
世界銀行のバドレ専務理事は9日、日本経済新聞のインタビューに応じ、世銀がこのほど立ち上げた途上国向け
のインフラファンドに三菱東京UFJ銀行が参加することを明らかにした。日本の民間参加は初めて。東南アジアなど
での豊富な実績を生かし、同ファンドで案件の採算性の分析や資金調達の助言を担う「アドバイザリー・パートナー」
に加わる方向だ。
世銀は昨年10月に新しいインフラファンドを立ち上げた。バドレ氏は同ファンドの規模がすでに1億ドル(120億円)
に達したことを明らかにした。4月までに投資案件のリストをつくり、来年には民間企業などと共同で投資をはじめる
方針も示した。バドレ氏は「日本の官民の豊富なノウハウを生かしてほしい」と述べ、さらなる日本企業の参加に期待
を示した。 2019-06-21 野村 Buy継続 5800円 → 5600円
2019-06-19 みずほ 買い継続 5000円 → 4700円
2019-06-17 三菱UFJMS Underweight継続 3900円 → 3700円
2019-06-17 UBS Buy継続 5430円 → 5000円
2019-06-10 CS OP継続 5400円 → 5300円
2019-06-06 大和 2継続 4500円 → 4250円
2019-06-04 ドイツ Buy継続 5250円 → 4810円
2019-05-21 マッコーリー OP継続 5800円 → 5200円
2019-04-03 GS 買い継続 6090円 → 6000円
2019-06-19 みずほ 買い継続 700円 → 630円
2019-06-17 UBS Buy継続 700円 → 600円
2019-06-10 CS OP継続 840円 → 690円
2019-06-04 ドイツ Buy継続 800円 → 685円
2019-05-31 大和 2継続 650円 → 600円
2019-05-22 マッコーリー OP継続 870円 → 590円
2019-04-03 GS 中立継続 840円 → 810円
2019-03-28 マッコーリー OP継続 940円 → 870円
2019-03-15 東海東京 Neutral継続 640円 → 625円
2019-06-19 野村 Buy継続 260円 → 230円
2019-06-17 UBS Neutral継続 185円 → 155円
2019-06-13 大和 3継続 180円 → 170円
2019-06-13 三菱UFJMS Underweight継続 170円 → 150円
2019-06-10 CS Neutral継続 210円 → 200円
2019-06-07 ドイツ Hold継続 200円 → 175円
2019-05-24 マッコーリー Neutral継続 170円 → 160円
2019-04-03 GS 中立継続 240円 → 220円
2019-03-19 東海東京 Neutral継続 218円 → 168円
2019-03-15 モルガンS Equalweight継続 200円 → 190円 06/25 8411 みずほFG モルガンS Equalweight継続 190円→170円
06/25 8316 三井住友FG モルガンS Overweight継続 5300円→5000円 2019-07-23 JPモルガン Overweight継続 4800円 → 5100円
2019-07-03 SBI 中立継続 4400円 → 4300円
2019-06-25 モルガンS Overweight継続 5300円 → 5000円
2019-06-21 野村 Buy継続 5800円 → 5600円
2019-06-19 みずほ 買い継続 5000円 → 4700円
2019-06-17 三菱UFJMS Underweight継続 3900円 → 3700円
2019-06-17 UBS Buy継続 5430円 → 5000円
2019-06-10 CS OP継続 5400円 → 5300円
2019-06-06 大和 2継続 4500円 → 4250円
2019-06-04 ドイツ Buy継続 5250円 → 4810円
2019-05-21 マッコーリー OP継続 5800円 → 5200円
2019-04-03 GS 買い継続 6090円 → 6000円 07/26 8306 三菱UFJFG GS 中立→買い格上げ 810円→650円
07/26 8316 三井住友FG GS 買い継続 6000円→4700円
07/26 8411 みずほFG GS 中立継続 220円→170円 09/27 8306 三菱UFJFG GS 買い継続 650円→670円
09/27 8316 三井住友FG GS 買い継続 4700円→5060円
09/27 8411 みずほFG GS 中立継続 170円→180円 12/11 8316 三井住友 三菱UFJMS Underweight 継続 3700→3900円
12/11 8411 みずほ 三菱UFJMS Underweight 継続 150→160円 2020/01/09 18:00
みずほFG(8411)
米系大手証券、レーティング据え置き、中立。目標株価引き下げ、180円。
米系大手証券が1月9日、みずほフィナンシャルグループ<8411>のレーティングを中立(Neutral)に据え置いた。
一方、目標株価は190円から180円に引き下げた。因みに前日(1月8日)時点のレーティングコンセンサスは3.15
(アナリスト数13人)で「中立」の水準、目標株価コンセンサスは181円(アナリスト数13人)となっている。
01/10 8411 みずほFG JPM Neautral継続 190円 → 180円 04/10 8306 三菱UFJFG GS 買い継続 710円→510円
04/10 8316 三井住友FG GS 買い継続 4820円→3250円
04/10 8411 みずほFG GS 中立継続 180円→130円 2020/04/15 16:05
三井住友FG(8316)
米系大手証券、レーティング強気継続。目標株価引き下げ、5,320円。
米系大手証券が4月14日、三井住友フィナンシャルグループ<8316>のレーティングを強気(1(買い))に据え置いた。
一方、目標株価は5,425円から5,320円に引き下げた。因みに前日(4月13日)時点のレーティングコンセンサスは4.17
(アナリスト数12人)で「やや強気」の水準、目標株価コンセンサスは4,323円(アナリスト数12人)となっている。 2020/04/24 14:05
三井住友FG(8316)
米系大手証券、レーティング強気継続。目標株価引き下げ、3,500円。
米系大手証券が4月23日、三井住友フィナンシャルグループ<8316>のレーティングを強気(Overweight)に据え置いた。
一方、目標株価は4,800円から3,500円に引き下げた。因みに前日(4月22日)時点のレーティングコンセンサスは4.17
(アナリスト数12人)で「やや強気」の水準、目標株価コンセンサスは4,314円(アナリスト数12人)となっている。
04/24 8316 三井住友 モルガンS Overweight継続 4800円 → 3500円 06/30 8316 三井住友 ジェフリーズ Buy継続 3800円→3600円 2020/07/01 18:00
三井住友FG(8316)
日系大手証券、レーティング引き上げ、強気。目標株価据え置き、3,900円。
日系大手証券が7月1日、三井住友フィナンシャルグループ<8316>のレーティングを弱気(Underweight)から
強気(Overweight)に引き上げた。一方、目標株価は3,900円を継続。因みに前日(6月30日)時点のレーティン
グコンセンサスは4.25(アナリスト数12人)で「やや強気」の水準、目標株価コンセンサスは4,189円(アナリスト
数12人)となっている。
07/02 8316 三井住友FG 三菱UFJMS Underweight→Overweight格上げ 3900→3900円 2020/07/01 18:00
みずほFG(8411)
日系大手証券、レーティング引き上げ、中立。目標株価135円。
日系大手証券が7月1日、みずほフィナンシャルグループ<8411>のレーティングを弱気(Underweight)から
中立(Neutral)に引き上げた。また、目標株価は135円としている。因みに前日(6月30日)時点のレーティン
グコンセンサスは3.08(アナリスト数12人)で「中立」の水準、目標株価コンセンサスは153円(アナリスト数
12人)となっている。
07/02 8411 みずほFG 三菱UFJMS Underweight→Neutral格上げ 160円→135円 07/02 8304 東1 あおぞら 三菱UFJMS Neutral継続 2700→2000円
07/02 8308 東1 りそなHD 三菱UFJMS Neutral継続 440→380円
07/02 8309 東1 三住トラスト 三菱UFJMS Neutral継続 4000→3000円
07/02 8316 東1 三井住友 三菱UFJMS Underweight→Overweight 3900円継続
07/02 8411 東1 みずほ 三菱UFJMS Underweight→Neutral 160→135円 08/24 8411 みずほFG モルガンS Equalweight継続 145円→160円 08/24 8411 みずほFG JPモルガン Neutral継続 145円→160円 ◎東海東京証券(3段階・アウトパフォーム>ニュートラル>アンダーパフォーム)
Vテク<7717.T>――「ニュートラル」→「アウトパフォーム」、5000円→5500円
三井住友<8316.T>――「アウトパフォーム」→「ニュートラル」、4100円→3100円
09/18 8316 三井住友FG 東海東京 OP→Neutral格下げ 4100円→3100円 05/16 8411 みずほFG GS 中立継続 230円→240円
みずほ<8411.T>――「中立」→「売り」、1300円→1350円
10/05 8411 みずほFG GS 中立→売り格下げ 1300円→1350円 10/16 8411 みずほFG SMBC日興 2継続 130円→1300円 11/13 8411 東1 みずほ 野村 Buy継続 200→2000円
11/13 8411 みずほFG 野村 Buy継続 200円→2000円 2020/11/13 14:05
みずほFG(8411)
日系大手証券、レーティング強気継続。目標株価2,000円。
日系大手証券が11月12日、みずほフィナンシャルグループ<8411>のレーティングを強気(Buy)に据え置いた。
また、目標株価は2,000円としている。因みに前日(11月11日)時点のレーティングコンセンサスは3.08(アナリス
ト数13人)で「中立」の水準、目標株価コンセンサスは1,523円(アナリスト数13人)となっている。
11/13 8411 みずほFG 野村 Buy継続 200円→2000円 2020-12-02 モルガンS Equalweight継続 1500円 → 1450円
12/02 8411 みずほFG モルガンS Equalweight継続 1500円→1450円 2020/12/21 11:05
三井住友FG(8316)
米系大手証券、レーティング強気継続。目標株価引き上げ、5,200円。
米系大手証券が12月18日、三井住友フィナンシャルグループ<8316>のレーティングを強気(Overweight)に据え置いた。
一方、目標株価は4,400円から5,200円に引き上げた。因みに前日(12月17日)時点のレーティングコンセンサスは4.31
(アナリスト数13人)で「やや強気」の水準、目標株価コンセンサスは3,998円(アナリスト数13人)となっている。
12/21 8316 三井住友FG JPM Over継続 4400→5200円 2020/12/22 19:55
みずほFG(8411)
日系大手証券、レーティング強気継続。目標株価2,200円。
日系大手証券が12月22日、みずほフィナンシャルグループ<8411>のレーティングを強気(Buy)に据え置いた。
また、目標株価は2,200円としている。因みに前日(12月21日)時点のレーティングコンセンサスは3.08(アナリスト
数13人)で「中立」の水準、目標株価コンセンサスは1,447円(アナリスト数12人)となっている。 12/23 8411 みずほFG 野村 Buy継続 2000円→2200円 2020/12/23 18:00
三井住友FG(8316)
日系大手証券、レーティング強気継続。目標株価引き上げ、5,400円。
日系大手証券が12月23日、三井住友フィナンシャルグループ<8316>のレーティングを強気(Buy)に据え置いた。
一方、目標株価は5,300円から5,400円に引き上げた。因みに前日(12月22日)時点のレーティングコンセンサスは
4.31(アナリスト数13人)で「やや強気」の水準、目標株価コンセンサスは4,060円(アナリスト数13人)となっている。 2020/12/23 18:00
三井住友FG(8316)
日系大手証券、レーティング強気継続。目標株価引き上げ、5,400円。
日系大手証券が12月23日、三井住友フィナンシャルグループ<8316>のレーティングを強気(Buy)に据え置いた。
一方、目標株価は5,300円から5,400円に引き上げた。因みに前日(12月22日)時点のレーティングコンセンサスは
4.31(アナリスト数13人)で「やや強気」の水準、目標株価コンセンサスは4,060円(アナリスト数13人)となっている。
12/24 8306 三井住友FG 野村 Buy継続 5300円 → 5400円 2020/12/24 14:05
みずほFG(8411)
米系大手証券、レーティング据え置き、中立。目標株価1,700円。
米系大手証券が12月23日、みずほフィナンシャルグループ<8411>のレーティングを中立(Neutral)に据え置いた。
また、目標株価は1,700円としている。因みに前日(12月22日)時点のレーティングコンセンサスは3.08(アナリスト
数13人)で「中立」の水準、目標株価コンセンサスは1,464円(アナリスト数12人)となっている。
12/24 8411 みずほFG JPM Neautral継続 160円 → 1700円 12/28 13:16
三井住友FGが小動き、三菱UFJモルガン証は「オーバーウエート」・目標株価3900円を継続
三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が小動き。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では25日付で、レーティング「オーバー
ウエート」(強気)、目標株価3900円を継続している。
新型コロナウイルスの影響による与信関連費用の増加などで、21年3月期の業績は落ち込むものの、その後は段階的な回復を
予想している。業績回復に伴う22年3月期からの自己株式取得再開を予想し、大手銀行のPBRと自己資本総還元率の相関から
算出する理論株価は直近株価に対し上値余地を示すとコメント。同行の直近のPBRは約0.4倍であり、大手銀行のPBRと自己
資本総還元率の相関においてややディスカウントされた水準とみているという。セクター内で相対的に資本の充分性が高く、早期に
自己株式取得が再開できるものと考えており、欧米銀行セクターの動向も同行の自己株式取得再開を後押しすると予想している。
同証券では連結実質業務純益について、21年3月期1兆290億円(前期比横ばい、従来9080億円、銀行側計画は非開示)、
22年3月期9980億円(従来9230億円)、23年3月期1兆210億円(同9410億円)と試算している。
午後1時16分時点の株価は前週末比25円高の3179円。
12/28 8316 三菱UFJMS Overweightkeizoku 3900円→3900円 12/28 8316 三井住友FG 三菱UFJMS Overweightkeizoku 3900円→3900円 12/28 8316 三井住友FG 三菱UFJMS Overweight継続 3900円→3900円 12/28 13:16
三井住友FGが小動き、三菱UFJモルガン証は「オーバーウエート」・目標株価3900円を継続
三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が小動き。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では25日付で、レーティング「オーバー
ウエート」(強気)、目標株価3900円を継続している。
新型コロナウイルスの影響による与信関連費用の増加などで、21年3月期の業績は落ち込むものの、その後は段階的な回復を
予想している。業績回復に伴う22年3月期からの自己株式取得再開を予想し、大手銀行のPBRと自己資本総還元率の相関から
算出する理論株価は直近株価に対し上値余地を示すとコメント。同行の直近のPBRは約0.4倍であり、大手銀行のPBRと自己
資本総還元率の相関においてややディスカウントされた水準とみているという。セクター内で相対的に資本の充分性が高く、早期に
自己株式取得が再開できるものと考えており、欧米銀行セクターの動向も同行の自己株式取得再開を後押しすると予想している。
同証券では連結実質業務純益について、21年3月期1兆290億円(前期比横ばい、従来9080億円、銀行側計画は非開示)、
22年3月期9980億円(従来9230億円)、23年3月期1兆210億円(同9410億円)と試算している。
午後1時16分時点の株価は前週末比25円高の3179円。
12/28 8316 三井住友FG 三菱UFJMS Overweight継続 3900円→3900円 クレディ・スイス証券(3段階・アウトパフォーム>ニュートラル>アンダーパフォーム)
みずほ<8411.T>――「ニュートラル」→「アウトパフォーム」、2000円→2000円
12/30 8410 みずほFG CS Neutral→OP格上げ 2000円→2000円 12/30 8316 三井住友FG CS OP継続 5300円→5200円 01/13 8316 三井住友FG モルガンS Overweight継続 3800円 → 4300円
2021/01/13 19:55
三井住友FG(8316)
米系大手証券、レーティング強気継続。目標株価引き上げ、4,150円。
米系大手証券が1月13日、三井住友フィナンシャルグループ<8316>のレーティングを強気(Buy)に据え置いた。
一方、目標株価は3,600円から4,150円に引き上げた。因みに前日(1月12日)時点のレーティングコンセンサスは
4.42(アナリスト数12人)で「やや強気」の水準、目標株価コンセンサスは4,123円(アナリスト数12人)となっている。
01/14 8316 三井住友FG ジェフリーズ Buy継続 3600円 → 4150円 01/13 8411 みずほFG モルガンS Equal継続 1450円 → 1600円
2021/01/13 19:55
みずほFG(8411)
米系大手証券、レーティング据え置き、中立。目標株価1,550円。
米系大手証券が1月13日、みずほフィナンシャルグループ<8411>のレーティングを中立(Hold)に据え置いた。
また、目標株価は1,550円としている。因みに前日(1月12日)時点のレーティングコンセンサスは3.23(アナリス
ト数13人)で「中立」の水準、目標株価コンセンサスは1,570円(アナリスト数12人)となっている。
01/14 8411 みずほFG ジェフリーズ Hold継続 1450円 → 1550円 2021/01/14 16:05
三井住友FG(8316)
米系大手証券、レーティング強気継続。目標株価引き上げ、4,300円。
米系大手証券が1月12日、三井住友フィナンシャルグループ<8316>のレーティングを強気(Overweight)に据え置いた。
一方、目標株価は3,800円から4,300円に引き上げた。因みに前日(1月8日)時点のレーティングコンセンサスは4.42
(アナリスト数12人)で「やや強気」の水準、目標株価コンセンサスは4,123円(アナリスト数12人)となっている。 2021-01-13 モルガンS Equalweight継続 1450円 → 1600円
2020-12-30 CS Neutral → OP格上げ 2000円
2020-12-24 JPモルガン Neutral継続 1600円 → 1700円
2020-12-23 野村 Buy継続 2000円 → 2200円
2020-12-02 モルガンS Equalweight継続 1500円 → 1450円
2020-10-05 GS 中立 → 売り格下げ 1300円 → 1350円
2020-09-23 東海東京 Neutral継続 160円 → 125円
2020-09-01 SMBC日興 2継続 120円 → 130円 2021-01-14 ジェフリーズ Buy継続 3600円 → 4150円
2021-01-13 モルガンS Overweight継続 3800円 → 4300円
2020-12-30 CS OP継続 5300円 → 5200円
2020-12-24 野村 Buy継続 5300円 → 5400円
2020-12-21 JPモルガン Overweight継続 4400円 → 5200円
2020-09-18 東海東京 OP → Neutral格下げ 4100円 → 3100円
2020-07-28 メリル 買い継続 5320円 → 5000円 2021-01-25 GS 売り継続 1350円 → 1300円
2021-01-25 GS 中立継続 3050円 → 3400円
2021-01-25 大和 2 → 3格下げ 500円
2021-01-25 GS 中立継続 450円 → 490円 01/25 8411 みずほFG GS 売り継続 1350円→1300円
01/25 8316 三井住友FG GS 中立継続 3050円→3400円 2021/01/22 18:00
三井住友FG(8316)
米系大手証券、レーティング据え置き、中立。目標株価引き上げ、3,400円。
米系大手証券が1月22日、三井住友フィナンシャルグループ<8316>のレーティングを中立(中立)に据え置いた。
一方、目標株価は3,050円から3,400円に引き上げた。因みに前日(1月21日)時点のレーティングコンセンサスは
4.42(アナリスト数12人)で「やや強気」の水準、目標株価コンセンサスは4,211円(アナリスト数12人)となっている。
クスはディレイ情報として配信されています。
みずほFG(8411)
米系大手証券、レーティング弱気継続。目標株価1,300円。
米系大手証券が1月22日、みずほフィナンシャルグループ<8411>のレーティングを弱気(売り)に据え置いた。
また、目標株価は1,300円としている。因みに前日(1月21日)時点のレーティングコンセンサスは3.23(アナリスト
数13人)で「中立」の水準、目標株価コンセンサスは1,586円(アナリスト数12人)となっている。 2021/02/02 11:05
みずほFG(8411)
米系大手証券、レーティング弱気継続。目標株価1,380円。
米系大手証券が2月2日、みずほフィナンシャルグループ<8411>のレーティングを弱気(売り)に据え置いた。
また、目標株価は1,380円としている。因みに前日(2月1日)時点のレーティングコンセンサスは3.23(アナリスト
数13人)で「中立」の水準、目標株価コンセンサスは1,582円(アナリスト数12人)となっている。
02/02 8411 みずほFG GS 売り継続 1300円→1380円 02/03 8316 三井住友FG GS 中立継続 3400円→3350円 2021/02/03 16:05 このトピックスはディレイ情報として配信されています。
三井住友FG(8316)
米系大手証券、レーティング据え置き、中立。目標株価引き下げ、3,350円。
米系大手証券が2月2日、三井住友フィナンシャルグループ<8316>のレーティングを中立(中立)に据え置いた。
一方、目標株価は3,400円から3,350円に引き下げた。因みに前日(2月1日)時点のレーティングコンセンサスは
4.42(アナリスト数12人)で「やや強気」の水準、目標株価コンセンサスは4,240円(アナリスト数12人)となっている。 2021-02-03 GS 中立継続 3400円 → 3350円
2021-01-25 GS 中立継続 3050円 → 3400円
2021-01-14 ジェフリーズ Buy継続 3600円 → 4150円
2021-01-13 モルガンS Overweight継続 3800円 → 4300円
2020-12-30 CS OP継続 5300円 → 5200円
2020-12-24 野村 Buy継続 5300円 → 5400円
2020-12-21 JPモルガン Overweight継続 4400円 → 5200円 2021-02-12 モルガンS Overweight継続 4300円 → 4400円
02/12 8316 三井住友FG モルガンS Overweight継続 4300円→4400円 2021/02/15 14:05
三井住友FG(8316)
米系大手証券、レーティング強気継続。目標株価引き上げ、4,400円。
米系大手証券が2月10日、三井住友フィナンシャルグループ<8316>のレーティングを強気(Overweight)に据え置いた。
一方、目標株価は4,300円から4,400円に引き上げた。因みに前日(2月9日)時点のレーティングコンセンサスは4.42(ア
ナリスト数12人)で「やや強気」の水準、目標株価コンセンサスは4,236円(アナリスト数12人)となっている。 2021-02-18 モルガンS Equalweight継続 1600円 → 1700円
02/18 8411 みずほFG モルガンS Equalweight継続 1600円→1700円 2021/02/26 16:05
三井住友FG(8316)
米系大手証券、レーティング中立。目標株価3,900円。
米系大手証券が2月25日、三井住友フィナンシャルグループ<8316>のレーティングを中立(中立(2))とした。
また、目標株価は3,900円としている。因みに前日(2月24日)時点のレーティングコンセンサスは4.42(アナリスト数12人)
で「やや強気」の水準、目標株価コンセンサスは4,244円(アナリスト数12人)となっている。
02/26 8316 三井住友FG GS 中立継続 3500円→3900円
2021/02/26 19:55
三井住友FG(8316)
日系大手証券、レーティング据え置き、やや強気。目標株価引き上げ、4,750円。
日系大手証券が2月26日、三井住友フィナンシャルグループ<8316>のレーティングをやや強気(2)に据え置いた。
一方、目標株価は3,800円から4,750円に引き上げた。因みに前日(2月25日)時点のレーティングコンセンサスは
4.36(アナリスト数11人)で「やや強気」の水準、目標株価コンセンサスは4,200円(アナリスト数11人)となっている。
02/26 8316 三井住友FG 大和 2継続 3800円→4750円 2021/03/09 22:45
三井住友FG(8316)
21年3月期経常予想。対前週2.9%上昇。
三井住友フィナンシャルグループ<8316>の経常利益予想コンセンサスは、前週値の638,400百万円から2.9%上昇し、
657,162百万円となった。対前年実績で見た場合31.5%の減益予想から29.5%減益予想に上方修正されたことになる。
因みにレーティングコンセンサスは4.2で変わらずのまま。
2021/03/09 19:55
三井住友FG(8316)
日系大手証券、レーティング強気継続。目標株価引き上げ、4,800円。
日系大手証券が3月9日、三井住友フィナンシャルグループ<8316>のレーティングを強気(買い)に据え置いた。
一方、目標株価は4,400円から4,800円に引き上げた。因みに前日(3月8日)時点のレーティングコンセンサスは
4.25(アナリスト数12人)で「やや強気」の水準、目標株価コンセンサスは4,254円(アナリスト数12人)となっている。 03/10 8316 三井住友FG みずほ 買い継続 4400円→4800円 03/15 8306 三菱UFJFG CS OP継続 610円→690円
03/15 8316 三井住友FG CS OP継続 5200円→5300円
03/15 8410 みずほFG CS OPl継続 2000円→2100円 2021/03/15 11:05
三井住友FG(8316)
欧州系大手証券、レーティング強気継続。目標株価引き上げ、5,300円。
欧州系大手証券が3月12日、三井住友フィナンシャルグループ<8316>のレーティングを強気(Outperform)に据え置いた。
一方、目標株価は5,200円から5,300円に引き上げた。因みに前日(3月11日)時点のレーティングコンセンサスは4.25(アナ
リスト数12人)で「やや強気」の水準、目標株価コンセンサスは4,288円(アナリスト数12人)となっている。 2021/03/29 14:05
三井住友FG(8316)
米系大手証券、レーティング強気継続。目標株価引き上げ、4,900円。
米系大手証券が3月25日、三井住友フィナンシャルグループ<8316>のレーティングを強気(Overweight)に据え置いた。
一方、目標株価は4,400円から4,900円に引き上げた。因みに前日(3月24日)時点のレーティングコンセンサスは4.25
(アナリスト数12人)で「やや強気」の水準、目標株価コンセンサスは4,421円(アナリスト数12人)となっている。 2021/04/13 14:05
三井住友FG(8316)
米系大手証券、レーティング強気継続。目標株価引き下げ、490円。
米系大手証券が4月13日、三井住友フィナンシャルグループ<8316>のレーティングを強気(Buy)に据え置いた。
一方、目標株価は4,150円から490円に引き下げた。因みに前日(4月12日)時点のレーティングコンセンサスは
4.25(アナリスト数12人)で「やや強気」の水準、目標株価コンセンサスは4,645円(アナリスト数12人)となっている。 2021/04/13 22:45
三井住友FG(8316)
21年3月期経常予想。対前週1.4%上昇。
三井住友フィナンシャルグループ<8316>の経常利益予想コンセンサスは、前週値の648,756百万円から1.4%上昇し、
657,706百万円となった。対前年実績で見た場合30.4%の減益予想から29.4%減益予想に上方修正されたことになる。
因みにレーティングコンセンサスは4.2で変わらずのまま。 2021-06-10 三菱UFJMS Overweight継続 3900円 → 4900円
2021-06-09 野村 Buy継続 5400円 → 6300円
2021-06-08 大和 2継続 4750円 → 5000円
2021-06-07 岩井コスモ 新規A 5000円
2021-06-03 モルガンS Overweight継続 4900円 → 5100円
2021-04-14 ジェフリーズ Buy継続 4150円 → 4490円
2021-04-06 JPモルガン Overweight継続 5200円 → 6400円
2021-04-01 GS 中立継続 3350円 → 4345円
2021-03-25 SBI 中立継続 3300円 → 4800円
2021-03-15 CS OP継続 5200円 → 5300円
2021-03-10 みずほ 買い継続 4400円 → 4800円 2021-08-18 モルガンS Overweight継続 5100円 → 5300円
2021-07-14 SBI 中立継続 4800円 → 4000円
2021-06-10 三菱UFJMS Overweight継続 3900円 → 4900円
2021-06-09 野村 Buy継続 5400円 → 6300円
2021-06-08 大和 2継続 4750円 → 5000円
2021-06-07 岩井コスモ 新規A 5000円
2021-04-14 ジェフリーズ Buy継続 4150円 → 4490円
2021-04-06 JPモルガン Overweight継続 5200円 → 6400円
2021-04-01 GS 中立継続 3350円 → 4345円
2021-03-15 CS OP継続 5200円 → 5300円
2021-03-10 みずほ 買い継続 4400円 → 4800円 三井住友FG − 【四季報先取り】三井住友FG
詳細
【上向く】外債売却益剥落の一方、関西みらい株売却益。貸出は海外や大企業でコロナ融資が一巡。ただ、利ザヤが改善で
資金利益堅調。手数料は資産運用が伸長。アジアの出資先復調。与信費用も減り、経常益上向く。のれん減損特損なくなる。増配。
【提 携】米ジェフリーズ証券の株4・9%取得し資本・業務提携、国際M&Aや海外証券を強化。中国で証券会社設立へ。
■予想数値や記事内容は当記事作成段階のものであり、後発事象等により9月17日発売の『会社四季報』(2021年4集「秋号」)
と異なる場合があります。 みずほ銀、金融庁がシステム管理、異例処分へ、障害多発、究明急ぐ。
2021/09/22 日本経済新聞 朝刊
金融庁は週内にも、ATMなどの障害が多発するみずほフィナンシャルグループとみずほ銀行に対し、異例の行政処分となるシステム
の「管理命令」を発動する方針だ。年内いっぱいをメドに、同行が進めるシステムの更新作業や保守業務を共同で管理し、必要に応じて
運営体制の見直しも命じる。金融当局がシステム運営を直接監督することで障害再発を最小限にとどめ、金融システム不安への波及を
防ぐ。
みずほは今年2月以降、7回のシステム障害を起こし、利用者の不安が広がっている。機器の改修などを進めているが、基幹システム
そのものに欠陥がある可能性もあり、障害再発のリスクがぬぐえない。そのため金融庁は21日、みずほ銀に行政処分の発動方針を伝え
た。業務停止などの命令ができる銀行法26条に基づき、金融庁の管理下でシステムを運営するよう命じる考えだ。
銀行システムを金融当局が管理するような行政処分の発動は初めてだ。金融庁はみずほに対し、まずはシステム運営に負荷のかかる
新規事業やサービスの停止を求め、システムの点検を最優先するよう求める。金融庁とみずほが共同で危機対応チームをつくり、当局が
システム運営を直接管理するようにする方針だ。当面は年内いっぱいかけて、システム改修にあたる方針だ。
ATMがキャッシュカードや通帳を吸い込んで利用者を長時間足止めした2月28日の障害は、デジタル口座への移行作業が発端となっ
て起きた。今後はこうした作業を進める際にも金融庁が事前にチェックし、準備作業やバックアップ体制が十分か点検する。
基幹システムに欠陥があれば、抜本的な改修を求める可能性もある。みずほの基幹システム「MINORI」は2019年に4500億円をか
けて完成させた。金融当局はみずほの人的ミスだけではなく、基幹システムの「MINORI」そのものに欠陥がある可能性もあるとみており
、当局の判断次第ではみずほに追加のコスト負担が発生しかねない。
金融庁は2月の大規模障害の発生後からみずほ銀に立ち入り検査をしている。当初は9月中に業務改善命令を発動する方向で検討し
ていたが、8月以降も立て続けにシステム障害が発生するなど、混乱は収まっていない。金融庁がシステム運営を直接管理することで原
因究明を急ぐ。
みずほは新銀行発足時の2002年に大規模なシステム障害を起こし、11年の東日本大震災直後にもATMなどが動かなくなる大規模
な障害が発生した。いずれも金融庁は業務改善命令などを出し、経営陣の責任問題に発展した。今回はシステム問題の原因を解明して
から、金融庁は行政処分を左右する経営責任の所在を明確にする考えだ。 2021-09-29 JPモルガン Overweight継続 800円 → 930円
2021-09-13 東海東京 Neutral継続 490円 → 640円
2021-09-09 ジェフリーズ Buy継続 700円 → 750円
2021-09-08 みずほ 買い継続 730円 → 850円
2021-09-06 SBI 中立継続 600円 → 610円
2021-06-08 野村 Buy継続 750円 → 900円
2021-06-01 大和 2継続 625円 → 700円
2021-04-13 SMBC日興 2継続 450円 → 600円
2021-04-01 GS 中立継続 490円 → 635円
2021-03-19 岩井コスモ新規A 750円 金融所得課税、当面見直さず 岸田首相
岸田文雄首相は10日のフジテレビ番組で、自民党総裁選で掲げた金融所得課税の強化について、「当面は金融所得課税に
触ることは考えていない」と述べた。賃金を引き上げる企業への優遇税制の拡充などに触れ、「成長なくして分配はない。金融所
得課税を考える前にやることはいっぱいある」と指摘した。
金融所得課税強化の打ち出しは投資家心理を冷え込ませ、株価下落の一因になったとの指摘が出ている。首相は「すぐやるの
ではないかという誤解が広がっている。しっかり解消しないと関係者に余計な不安を与えてしまう」と釈明した。 2021年10月11日09時05分
三菱UFJ、第一生命HDなど大手金融株が高い、米10年債利回りが1.6%台乗せ
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクや第一生命ホールディングス<8750>など生保株が高い。
米国ではインフレ懸念が高まっており、足もと原油価格の上昇もあって米長期金利の上昇基調が強まっている。
前週末は米10年債利回りが終値ベースでフシ目の1.6%台を上回ってきた。これを背景に、前週末の米国株市
場ではNYダウなど主要株指数が軟調な動きをみせるなかにあって大手金融株が揃って頑強な値動きを示した。
東京市場でも米国事業を展開するメガバンクや大手生保にとって、運用環境の改善をポジティブ視する買いが優
勢となっている。 みずほシステム障害「あれ、絶対直すの無理」と同業者が断言する理由【IT業界インサイダー座談会4】
https://diamond.jp/articles/-/283454 <東証>三井住友FGが安い 12日に外為関連のシステム障害
2021/10/13 09:01 日経速報ニュース
【材料】三井住友FG傘下の三井住友銀行は12日、外国為替に使うシステムの一部で障害が発生したと発表した。
12日の12時50分頃からシステムが使えなくなり、17時20分ごろに復旧した。法人向けの外為取引に遅延が生じたという。 2021-11-18 三菱UFJMS Overweight継続 4900円 → 5000円
2021-09-14 東海東京 Neutral継続 3100円 → 4060円
2021-09-10 JPモルガン Overweight継続 6400円 → 5300円
2021-09-08 みずほ 買い継続 4800円 → 5000円
2021-08-18 モルガンS Overweight継続 5100円 → 5300円
2021-07-14 SBI 中立継続 4800円 → 4000円
2021-06-10 三菱UFJMS Overweight継続 3900円 → 4900円
2021-06-09 野村 Buy継続 5400円 → 6300円
2021-06-08 大和 2継続 4750円 → 5000円
2021-06-07 岩井コスモ 新規A 5000円
2021-06-03 モルガンS Overweight継続 4900円 → 5100円
2021-04-14 ジェフリーズ Buy継続 4150円 → 4490円
2021-04-06 JPモルガン Overweight継続 5200円 → 6400円
2021-04-01 GS 中立継続 3350円 → 4345円 2021-12-01 モルガンS Overweight継続 5300円 → 5400円 2021-12-01 野村 Buy継続 6100円 → 6500円
2021-09-22 東海東京 Neutral継続 3000円 → 4200円
2021-09-08 みずほ 買い継続 4500円 → 4300円
2021-09-06 SBI 中立継続 3700円 → 3800円
2021-08-30 CS OP継続 5000円 → 4800円
2021-08-10 JPモルガン Overweight継続 5100円 → 4700円
2021-08-06 モルガンS Overweight継続 4200円 → 4400円
2021-07-14 SBI 中立継続 4400円 → 3700円
2021-06-25 JPモルガン Overweight継続 5200円 → 5100円
2021-06-21 SMBC日興 1継続 4300円 → 4200円
2021-06-14 みずほ 買い継続 5000円 → 4500円
2021-06-09 野村 Buy継続 5400円 → 6100円
2021-04-07 SMBC日興 1継続 3400円 → 4300円 2021-12-24 野村 Buy継続 6300円 → 6500円
2021-12-17 JPモルガン Overweight継続 5300円 → 5600円
2021-12-16 みずほ 買い継続 5000円 → 5100円
2021-12-01 モルガンS Overweight継続 5300円 → 5400円
2021-11-18 三菱UFJMS Overweight継続 4900円 → 5000円
2021-09-14 東海東京 Neutral継続 3100円 → 4060円
2021-09-10 JPモルガン Overweight継続 6400円 → 5300円
2021-09-08 みずほ 買い継続 4800円 → 5000円
2021-08-18 モルガンS Overweight継続 5100円 → 5300円
2021-07-14 SBI 中立継続 4800円 → 4000円
2021-06-10 三菱UFJMS Overweight継続 3900円 → 4900円
2021-06-09 野村 Buy継続 5400円 → 6300円
2021-06-08 大和 2継続 4750円 → 5000円
2021-06-07 岩井コスモ 新規A 5000円
2021-06-03 モルガンS Overweight継続 4900円 → 5100円
2021-04-14 ジェフリーズ Buy継続 4150円 → 4490円
2021-04-06 JPモルガン Overweight継続 5200円 → 6400円
2021-04-01 GS 中立継続 3350円 → 4345円 2021-12-24 野村 Buy継続 6300円 → 6500円
2021-12-17 JPモルガン Overweight継続 5300円 → 5600円
2021-12-16 みずほ 買い継続 5000円 → 5100円
2021-12-01 モルガンS Overweight継続 5300円 → 5400円
2021-11-18 三菱UFJMS Overweight継続 4900円 → 5000円
2021-09-14 東海東京 Neutral継続 3100円 → 4060円
2021-07-14 SBI 中立継続 4800円 → 4000円
2021-06-08 大和 2継続 4750円 → 5000円
2021-06-07 岩井コスモ 新規A 5000円
2021-04-14 ジェフリーズ Buy継続 4150円 → 4490円
2021-04-01 GS 中立継続 3350円 → 4345円 2022-01-13 SBI 中立継続 4000円 → 4600円
2021-12-24 野村 Buy継続 6300円 → 6500円
2021-12-17 JPモルガン Overweight継続 5300円 → 5600円
2021-12-16 みずほ 買い継続 5000円 → 5100円
2021-12-01 モルガンS Overweight継続 5300円 → 5400円
2021-11-18 三菱UFJMS Overweight継続 4900円 → 5000円
2021-09-14 東海東京 Neutral継続 3100円 → 4060円
2021-06-08 大和 2継続 4750円 → 5000円
2021-06-07 岩井コスモ 新規A 5000円
2021-04-14 ジェフリーズ Buy継続 4150円 → 4490円
2021-04-01 GS 中立継続 3350円 → 4345円 2022-01-28 メリル 買い継続 4900円 → 5200円
2022-01-13 SBI 中立継続 4000円 → 4600円
2021-12-24 野村 Buy継続 6300円 → 6500円
2021-12-17 JPモルガン Overweight継続 5300円 → 5600円
2021-12-16 みずほ 買い継続 5000円 → 5100円
2021-12-01 モルガンS Overweight継続 5300円 → 5400円
2021-11-18 三菱UFJMS Overweight継続 4900円 → 5000円
2021-09-14 東海東京 Neutral継続 3100円 → 4060円
2021-06-08 大和 2継続 4750円 → 5000円
2021-06-07 岩井コスモ 新規A 5000円
2021-04-14 ジェフリーズ Buy継続 4150円 → 4490円
2021-04-01 GS 中立継続 3350円 → 4345円 2022/01/28 メリル 買い継続 4,900 → 5,200 +23.49%
2022/01/13 SBI 中立継続 4,000 → 4,600 +9.24%
2021/12/24 野村 Buy継続 6,300 → 6,500 +54.36%
2021/12/17 JPM Overweight継続 5,300 → 5,600 +32.99%
2021/12/16 みずほ 買い継続 5,000 → 5,100 +21.11%
2021/12/01 モルガンS Overweight継続 5,300 → 5,400 +28.24%
2021/11/18 三菱UFJMS Overweight 継続 4,900 → 5,000 +18.74%
2021/09/14 東海東京 Neutral継続 3,100 → 4,060 -3.59%
2021/06/08 大和 2継続 4,750 → 5,000 +18.74%
2021/06/07 岩井コスモ 新規A 5,000 +18.74%
2021/04/14 ジェフリーズ Buy継続 4,150 → 4,490 +6.63%
2021/04/01 GS 中立継続 3,350 → 4,345 +3.18%
2021/03/15 CS OP継続 5,200 → 5,300 +25.86%
2022-04-15 JPモルガン Overweight継続 5600円 → 5300円
2022-04-14 SBI 中立継続 4600円 → 4100円
2022-04-12 メリル 買い → 中立格下げ 5200円 → 4400円
2022-04-08 大和 2継続 5000円 → 4700円
2022-03-28 三菱UFJMS Overweight → Neutral格下げ 5000円 → 4500円
2022-03-16 モルガンS Overweight継続 5400円 → 4800円
2022-03-11 みずほ 買い継続 5100円 → 5300円
2022-02-18 東海東京 Neutral継続 4060円 → 4430円
2022-01-28 メリル 買い継続 4900円 → 5200円
2022-01-13 SBI 中立継続 4000円 → 4600円 2022-04-28 GS 新規買い 4900円
2022-04-15 JPモルガン Overweight継続 5600円 → 5300円
2022-04-14 SBI 中立継続 4600円 → 4100円
2022-04-12 メリル 買い → 中立格下げ 5200円 → 4400円
2022-04-08 大和 2継続 5000円 → 4700円
2022-03-28 三菱UFJMS Overweight → Neutral格下げ 5000円 → 4500円
2022-03-16 モルガンS Overweight継続 5400円 → 4800円
2022-03-11 みずほ 買い継続 5100円 → 5300円
2022-02-18 東海東京 Neutral継続 4060円 → 4430円
2022-01-28 メリル 買い継続 4900円 → 5200円
2022-01-13 SBI 中立継続 4000円 → 4600円 「次のTOB株」に思惑買い――低PBR銘柄に資金流入、円安、海外勢呼び込む(スクランブル)
2022/05/17 日本経済新聞 朝刊
株式相場の一進一退が続く中、アクティビスト対応で思い切った株主還元策に動いた企業の株価上昇が目立っている。市場では次の
TOB(株式公開買い付け)株への先回りを狙い、PBR(株価純資産倍率)が低い銘柄に買いが集まる。円安で日本株がさらに割安にな
り、海外アクティビストの動きが加速するとの期待もある。
「西松建設とファンドの攻防を見て、年初に西松建設株を買い増したのは正解だった」。楽天投信投資顧問の平川康彦氏は話す。株主
還元に対する経営層の意識が変わると読んだためだ。
西松建は村上世彰氏が関わる投資会社との対立を経て、2021年後半に投資会社が保有する株式を自社株TOBで買い戻した。還元
姿勢が緩むとの見方もあったが、23年3月期の配当予想は2年前の2・7倍に達する。株価は1997年以来の高値を付けている。
建設業界ではTOBが相次ぐ。インフロニア・ホールディングスは東洋建設の子会社化を目指すとして一株770円でTOBを公表、19日
まで投資家の応募を受け付けている。足元では任天堂創業家の資産運用会社が株式取得を進め、インフロニアの提示を上回る価格で
買収する意向も示す。インフロニアのTOBは不成立になりそうだが、次の動きが焦点になる。株価は800円台とTOB前より4割高い。
4月末の業種別PBRをみると建設業は東証プライム市場の82社平均で0・9倍、スタンダード市場63社で0・6倍にとどまる。岡三証
券の松本史雄氏は「設備投資があまり必要でなく、手元にお金がたまりやすい」と指摘する。福田組、三晃金属工業などアクティビスト
の関与が明らかにならずとも株価が上昇した低PBR銘柄は多い。
建設業に固有の現象ではない。日経平均株価の構成銘柄のうち56%のPBRが1倍割れで、0・6倍以下も2割弱ある。しんきんアセ
ットマネジメント投信の藤原直樹氏は「円安もあり、海外勢からみて日本企業はかなり安く映る」という。
M&A(合併・買収)助言のレコフによると、日本のTOB件数は21年に71件と09年以来の高水準となった。藤原氏は「政策保有株
の持ち合い解消が進み、買収防衛策に機関投資家が反対するケースも多い。TOBは賛同を得やすくなっており、今年も増える」とみる。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘氏は「内需系、サービス系の企業で殻にこもった企業が多く、アクティビストの次のター
ゲットになりうる」という。
16日の東京市場では一時前週末比15%高と急騰した三ツ星ベルト株が話題になった。24年3月期までの2年間、配当性向100%
を目標とすると発表した。同社は英投資ファンドからの株主提案を受けている。香港の投資ファンドから株主提案を受けていた東洋製缶
グループホールディングスは前週末、23年3月期は大幅減益になるとした上で増配を表明した。配当性向は231%になる。
岡三証券のまとめ(除く金融)では23年3月期に増配を予想する企業は4割と5年ぶりの高水準だ。円安が海外からのアクティビストを
呼び込み、経営者が株価向上への意識を高めるとすれば日本株にはポジティブに作用する。 2022-05-16 GS 買い継続 4900円 → 5000円
2022-04-15 JPモルガン Overweight継続 5600円 → 5300円
2022-04-14 SBI 中立継続 4600円 → 4100円
2022-04-12 メリル 買い → 中立格下げ 5200円 → 4400円
2022-04-08 大和 2継続 5000円 → 4700円
2022-03-28 三菱UFJMS Overweight → Neutral格下げ 5000円 → 4500円
2022-03-16 モルガンS Overweight継続 5400円 → 4800円
2022-03-11 みずほ 買い継続 5100円 → 5300円
2022-02-18 東海東京 Neutral継続 4060円 → 4430円
2021-12-24 野村 Buy継続 6300円 → 6500円 コンベクシティ(こんべくしてぃ)
分類:分析・指標
英語表記はConvexity。金利がある一定の割合で変動した場合、債券価格がどの程度変化するのかを表すものがデュレーションであり、
直線で表される。金利が上昇すると、デュレーションは、それに応じて、債券価格もその分だけ下落することになる。金利が下落すると、
デュレーションはそれに応じて、債券価格もその分だけ上昇する。しかし、実際の債券価格は、そこまで上昇したり、下落しないことが多
く、よって実際との誤差が生じる。
そのデュレーションの欠点を補い、金利の変動と債券価格の関係を、できる限り実際のものに近づけるために曲線で表したものが、コンベ
クシティである。コンベックスとは凸状のことをいうが、コンベクシティは、デュレーションの直線に対して、凸状の曲線となる。 緩和相場の「勝ち組」に試練――長期マネー、大移動の予兆(スクランブル)
2022/05/19 日本経済新聞 朝刊
過去10年の金融緩和相場で「勝ち組」とされた成長期待の高い銘柄が試練を迎えている。米国の金融引き締めを受け、今年に入り
株価は大幅に調整した。短期的な底入れ感が漂うが、長期にわたり積み上がった年金基金などの長期資金は割安株へのシフトを探り
勝ち組株への逆風は収まっていない。株式市場の地殻変動は始まったばかりだ。
「グロース(成長)株はこれまで勝ちすぎだった。投資家のマインドセットの転換にはまだ時間がかかる」。ある国内運用会社のファンド
マネジャーは指摘する。米利上げへの警戒から、割高感が強まった成長株は今年に入って売りが続いた。「だいぶ下がったとはいえ、
予想PER(株価収益率)40倍台などの銘柄は触りづらい」という。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券の古川真チーフ・ポートフォリオストラテジストは過去10年で株価上昇が目立った銘柄群に注目す
る。東証株価指数(TOPIX)500の構成銘柄で、10年の株価上昇率が高いものを見ると、エムスリーやレーザーテック、GMOペイメン
トゲートウェイなどが入る。
古川氏がこれらの銘柄の過去250日の平均変動率(ボラティリティー)を算出したところ、足元で2020年3月のコロナショック時並み
まで上昇してきた。当時は日経平均株価の予想変動率を示す「日経平均ボラティリティー・インデックス」は60程度をつけ、日本株全体に
パニック売りが広がった。
勝ち組株は当時の状態に近づいている。「(リスク管理を重視する)年金基金や金融機関などは持ち続けられない」と古川氏はみる。
実際、一部の年金はすでに割安株に資金を動かし始めている。割安株への長期投資で知られる英領バミューダのオービス・インベス
トメンツには、今年に入って年金から新規資金が流入している。
オービスは5000億~6000億円を日本株で運用する。INPEXや三菱商事などに投資する。株価は昨年末比でそれぞれ5割、2割
上昇したが、依然としてPBR(株価純資産倍率)は1倍を下回る。時国司・日本法人社長は「割安株への本格的な資金シフトはまだこ
れから」と話す。保有銘柄の割安感は解消されていないためだ。
年金は運用を委託するファンドの選定にも時間をかける。「割安株の運用を任せる運用会社を探しているところが多い」(国内証券)
という。
18日の東京株式市場ではPBRの高い銘柄で構成するTOPIXグロース指数が1%高だった。低PBR株で構成するTOPIXバリュー
指数の上昇率を4営業日連続で上回った。この値動きをみて古川氏は「グローストラップ(成長のわな)にはまる可能性がある」と警鐘を
鳴らす。
株価が安いと思って買ったのに、ずっと割安なままであることを指す「バリュートラップ(割安のわな)」にならった言葉だ。成長株の株
価調整が済んだとみて押し目買いを入れても、元の水準に戻るどころか、一段安のリスクがあるとみる。
米連邦準備理事会(FRB)は6月から国債などの保有を減らす量的引き締め(QT)を始める。市場にばらまかれ、成長株のバリュエー
ション押し上げに寄与してきた過剰流動性は縮小に転じる。投資家は10年間積み上がってきたマネーの大移動に備えるべきだろう。 株価水準は企業に聞け――自社株買い加速、割安示唆(スクランブル)
2022/05/26 日本経済新聞 朝刊
上場企業の自社株買いが加速している。インフレ、米金融引き締め、ウクライナ情勢――。外部環境が例年に増して見通しづらい中で
自社株買いを増やすのは、経営者が先行きへの自信を強めている表れだろう。誰よりも自らの実力を知る経営者が、自社株買いを通じ
て株価は割安というメッセージを発している。
3月期企業が期初計画を発表する4~5月は、自社株買いの取得枠設定が最も集中する時期だ。野村証券の集計では、2022年度の
自社株取得枠合計は24日時点で4兆1507億円。新型コロナウイルス禍の影響で少なかった21年度の同期間より96%増え、現時点
では過去最高ペースだ。
今期の企業業績は2期連続の最高益を更新する見込みだ。株主配分の原資も拡大するため、自社株買いも増えるのは当然といえば
当然の話だ。
今年度は、現在まで2年を超えるコロナ禍の中でコストや投資を減らし、内部に過度に積み上がってきたキャッシュを株主に一気に分配
するという意味もありそうだ。
「使い道のない現金を無駄に積み上げるのをやめて、少しでも資本効率を上げようという意識が広がっている」。野村の藤直也エクイティ
・ストラテジストはいう。
積極的な自社株買いを市場は素直に評価している。代表格は通信大手2社だ。KDDIは2000億円、NTTは4000億円の取得枠を設
定。今週に入りKDDIは上場来高値を更新し、NTTは2000年以来22年ぶりの高値をつけた。
「カネ余りで世界のほとんどの資産の価格が割高になっている。企業はM&A(合併・買収)などで無理にお金を使うくらいなら、自社株
に投資してほしい」。割安株投資で知られる英領バミューダのオービス・インベストメンツの時国司・日本法人社長はいう。
それでも、企業が自社株をどの水準で買うのかは重要だ。株価が企業価値よりも割高に評価されている状態で自社株買いに動けば、
株価はさらに割高になってしまう。
ファイナンスの教科書は自社株買いには企業側が「株価が割安」と市場に伝える「アナウンスメント効果」があると教える。未公表情報も
知る経営者は本当の企業価値を把握しており、自社の株価が実力よりも割安に放置されていると判断したタイミングで自社株買いに動く
はずだからだ。
このアナウンスメント効果は、学者が考えた「理論上の話」である。
そこで、野村の藤氏は、QUICKの月次企業調査(QUICK短観)が調べている「自社株判断DI」(割安の回答から割高を引いた比率)と
東証株価指数(TOPIX)の12カ月リターンの推移を比べてみた。
12年以降の過去10年については、両者の推移はほぼ一致している。つまり経営者が割安だと判断した株価は1年後には修正されて
適正水準に上昇。その逆もしかりだ。
ちなみに、24カ月後のリターンでグラフをつくっても、結果はほぼ同じだった。長期的に正しい株価水準は、企業自身が一番知っている
のだ。
今の株式市場は企業自身が日銀を上回る主要な買い手になっている。その買い手が自らの株価は割安と言っているのであれば、日本
株の行方はそう悪くはないだろう。 マレリ、4500億円支援要請 KKR主導の再建案策定
2022/05/26 21:24 日経速報ニュース
経営再建を目指すマレリホールディングス(旧カルソニックカンセイ)が現在の親会社である米投資ファンドのKKRを支援企業とする再建案
をまとめたことが26日、分かった。金融機関には債権放棄を中心に総額で約4500億円の金融支援を要請する。KKRは6億5000万ドル(約
830億円)の第三者割当増資を引き受ける。私的整理の判断にも関わったKKRが引き続き、マレリの経営を担う可能性が高まった。
マレリは5月末に開く債権者会議でKKRを支援企業とする再建案を取引金融機関に示し、理解を求める。
マレリは3月1日に私的整理のひとつである事業再生ADR(裁判以外の紛争解決)の制度を申請した。支援企業の選定に向けた入札には
当初、KKRと共同で、インド財閥で傘下に自動車部品会社を抱えるサンバルダナ・マザーソン・グループが応札した。だがマレリ側との交渉
が難航してマザーソンは途中で離脱し、結果的にKKRだけが残った。
入札には他にも米投資ファンドのベインキャピタルとアポロ・グローバル・マネジメントの陣営も参加したが、マレリは条件面などでKKRを
支援企業とする案の方が債権者からの理解が得やすいと判断した。
マレリはもともと日産自動車の系列下で、旧社名のカルソニックカンセイだった2017年、KKRが約5千億円で買収した。19年には欧米フィ
アット・クライスラー・オートモービルズ(FCA、現ステランティス)の自動車部品部門だった、マニエッティ・マレリを買収・統合して現在の会
社名に改めた。
だが、新型コロナウイルス禍による需要減退もあり近年は業績が悪化していた。負債総額は1兆円規模に膨れ上がっており、再建案には
国内外で2千人超の人員削減も盛り込み、債権放棄を要請する金融機関に同意を求める。 みずほFG、マレリ向け債権で取り立て不能・遅延の恐れ 3885億円
2022/05/31 15:00 日経速報ニュース
みずほフィナンシャルグループ(8411)は31日、傘下のみずほ銀行でマレリホールディングス(旧カルソニックカンセイ)向け債権が
取り立て不能や遅延となる恐れがあると発表した。マレリへの貸出金は4月末時点で3885億円。今期(2023年3月期)の業績予想
に与える影響については「必要な財務上の手当てをしており、今期業績予想や配当予想の修正はない」としている。
NISA普及2割どまり 「税優遇拡充を」指摘 制度・手続きにも改善余地
2022/06/02 日本経済新聞 朝刊
政府の新しい資本主義実現会議は、岸田文雄首相が掲げる「資産所得倍増プラン」を含む実行計画案をまとめた。個人マネーが
現預金に滞留する現状を打開し、資産形成を後押しする。具体策の議論はこれからで、投資を促すための非課税措置の拡充が目
玉になるとみられる。貯蓄から投資へのシフトを実現するには制度の使い勝手を改めることも肝になる。
5月31日に示した実行計画案では「個人金融資産を全世代的に貯蓄から投資にシフトさせるべく少額投資非課税制度(NISA)の
抜本的な改革を検討する」と記載するにとどまった。NISAについては「制度がわかりにくい」「使い勝手が悪い」などの課題を指摘す
る声が少なくない。
NISA制度には主に「一般NISA」と長期投資に特化した「つみたてNISA」の2つがある。英国で運用されている個人貯蓄口座(IS
A)を参考にそれぞれ2014年1月、18年1月に始まった。金融庁によるとNISA口座の開設数は21年12月時点で約1800万口座
にのぼり、単純計算で成人人口の2割弱に達する。最近は20代、30代を中心に口座開設が目立つ。
稼働していない口座は少なくとも200万ほどあるとみられ、りそなアセットマネジメントの未来資産形成ラボの南川久所長は「ポテン
シャルから考えれば物足りないのではないか」と指摘する。英国のISAは制度開始から15年程度で成人人口のほぼ半数に広がった。
専門家の意見を踏まえると、日本の制度は(1)非課税の金額・期間の拡充(2)制度の簡素化(3)使い勝手の向上――の3つが主に
改善すべき点だ。
1つ目は非課税の金額・期間の拡充だ。非課税枠の上限はISAが年間2万ポンド(約320万円)なのに対して、一般NISAは年間
120万円、つみたてNISAは年間40万円と見劣りする。日本は制度の存続期間、非課税期間ともに期限が決まっている点もネックだ。
「制度を恒久化し、たとえば年間60万円を上限に1200万円まで非課税とすると、老後に運用しながら取り崩すこともできる」と、日本
資産運用基盤グループの長沢敏夫主任研究員は提案する。
2つ目は制度がわかりにくくなっていることだ。2つのNISAは投資できる商品が異なる。さらに、一般から移行する形で24年以降に
始まる新NISAは、年間上限20万円までの積み立てをすれば102万円まで一般と同様の投資もできる2階建て構造となる。「純粋に
一本化し、それぞれの割合を決めた方がわかりやすい」と南川所長は話す。
3つ目は使い勝手が悪いことだ。現在は非課税の期間が終わると「移管(ロールオーバー)」と呼ぶ手続きが必要になる場合があり、
複雑な印象を与える。恒久化すればこの作業も不要となる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています