【MRJ】国産旅客機開発、再挑戦の成算あるか MSJ撤退1年 [田杉山脈★]
経済産業省は27日、2035年ごろをめどに官民で次世代の国産旅客機を開発する案を示した。三菱重工業が撤退した「三菱スペースジェット(MSJ、旧MRJ)」の反省を踏まえ、一社単独ではなく複数社で開発を進める。再挑戦の成算は見えにくい面があり、慎重に進める必要がある。
MSJの失敗の教訓、今回は複数社で開発
経産省が産業構造審議会に「航空機産業戦略」の新たな案を提示した。官民で開発したMSJの撤退...
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA273OG0X20C24A3000000/ 移民を大量に受け入れて出生率さえ回復させてしまえば、後は万事が上手くいくとは考えておりません
何故なら移民の方達が、犯罪行為に走ってしまわないとは言えないからです
犯罪捜査や裁判や懲役に掛かるコストを勘案すると、結局はトータルでは経済的にマイナスになって
しまう危険性が大いにあるはずです
福祉国家の敗北!?「移民政策」によって急増したスウェーデンの犯罪率
news.yahoo.co.jp/articles/f1a363834476d616ca36470c70ec2dba490903c8
移民労働者にどれほどの賃金を払おうとも、大半を母国に送金されるだけです
日本国内で消費されないお金に、大した意味は無いのです
移民労働者を入国させればさせる程、日本人労働者が低賃金競争に巻き込まれてしまいます
これは当たり前の話ですが、日本は資源国家ではありませんし鎖国をしているわけでは無いのです
日本人労働者の賃金が下がることのメリットなど、何一つとしてありません
食料品や資源を輸入してくるためにも、今後も日本は国際的な経済競争に打ち勝っていく
必要があるのです
低賃金労働者に頼らなければ、経営を維持できないのであれば、事業を畳んでいただければいいのです
廃業した企業や工場の経営者の方が、競争に勝って生き残った場所で、従業員になっていただければ
いいのです
人はこれを『自然淘汰』と呼ぶでしょう
少なくとも私は、共産主義思想は持ち合わせておりません
今の日本で不足しているのは、経営者や資本家ではなくて従業員です 『共産主義者!』
富裕層や大企業に対する課税強化を主張すると、必ずこのような極端な事を仰る方が現れます
国際勝共連合か何か知りませんが・・・
カルト宗教と結託してまで自民党やその他の国会議員達は、共産主義を叩いているようです
為政者達は勿論、役人達の給料形態が、どう考えても共産主義制度だと思います
一切なんの成果も出してなくて、少子高齢化に拍車が掛かり、国際的な経済競争から
置いていかれているにも拘らず、彼らには給料も勤勉手当もほぼ満額支給されています
これを共産主義と言わずして、一体どれを共産主義だと言うのでしょうか?
個人の自由や権利が著しく制限されてしまう共産主義が失敗だという事は、世界の歴史が既に
証明しています
国と地方の借金とやらが1200兆円を超えているんですよね?借金とやらが・・・
これ以上増税をして社会保険料の引き上げをして、国民全体の可処分所得を減らすくらいなら、
まずは為政者と役人の給料を下げればいいのです
共産主義は悪なんですよね?
まずはご自分達の給料を下げて、共産主義は悪だと有言実行して頂ければいいのです
富裕層・経営者の皆様方は、沢山納税をした後も沢山お金を残して、今まで通りの優雅な暮らしを
続けたいと望むのであれば、今以上に努力をして、もっと沢山お金を稼げばいいのです
普段の『親ガチャなんて存在しない!人生は努力次第!』という言葉は嘘だったのですか? 自動化やAI化で必要とされる労働人口は減ってくだろう。
レジ打ちのパートなんかセルフレジ化で要らなくなる。
銀行の窓口員、ガソリンスタンドの店員だって減ってる。
バスやタクシーの運転手は自動運転になれば要らない。
人口は減少傾向で丁度ええんでないか。 博物館行き骨董品YS-11に縋らないとホルホルできないのは日本雑魚すぎる やるのはいいけど、三菱は外せ。
リサーチ不足からの開発計画の度重なる延期。
型式証明への決定的な認識不足。
自己技術に対しての甘い評価。
YS-11の経験を全く生かせず、全く同じ轍をスペースジェットで
さらに大規模に踏んだバカ共だ。
親方日の丸の戦闘機感覚でやられたらたまらん。 挑戦するなら新産業にすべきであって
旅客機市場に参入ってのはセンスなさすぎる
航空機産業の利権俺らにもよこせって政治家や官僚どもが言ってんだろうが
そんな邪な奴らの思いが成就するほど世界は甘くないわ >>170
英国上院の議事録読んだか?w 日本はオカネしか期待されてないぞ?w
「増税を決めた日本政府は本当にお金を持っている」「日本は製造技術しかない」ってなw
「GCAPの技術的主導地位にあるのはイギリスで、センサー類でレオナルド(伊)は役に立つが
日本は何もない」
日本がGCAP空中分解に備えてるのか独自設計やってるのは知ってる
だが、第一線級の戦闘機になるのなら、そもそも相乗りなんかしてないわけでw
ロールスロイスは試作エンジン作ったよ?w 知らないの?w
日本と違って目途はついてるんだがww
オマエの方がトンチンカンだったなw
「XF9−1がスゴインダーw」? 笑かすなよw イギリスがGCAPの情報を日本は当然、イタリアにも伝えてないのは(レオナルドが不満を言ってたなw)
「実証機ができてない」のではなく、後から出てくる独仏FCASを睨んでるからだろう
イタリアの不満の話からすると、イギリスは無人機などのシステム構築には苦労してるようだが
実証機は既にできていて、輸出しやすい単なる有人ステルス機としたいようだが、それでも日本の実証機なんざ
話にならない性能のようだがねw
英国上院の日本を下に見てる話は全て実話じゃんw MRJ、P−1の話をするまでもなくw >>184
MHI自体は型式証明の難しさは十分認識していた。
タラレバだが、仮に川崎、富士、新明和の重工各社いずれかが主契約で
MRJプロジェクト進めても失敗してたと思うよ。
型式証明の認識不足だったのは試験する側の国交省航空局も同じ。
国産商用機ってYS11以降無かったから国交省は型式証明のテストをしたことがなかった。
FAAの基準で試験するつもりだったがFAAの試験内容の解釈が出来てなかったからね
このプロジェクトを成功させる方法は最初からFAA型式証明を基準に機体設計すべきだった。 >>169
なんの意味が?
三菱だって型式証明無視して安全に飛行機飛ばすだけなら普通にできるのに? >>188
>最初からFAA型式証明を基準に機体設計すべきだった。
それ、YS-11の時に思い知ったはずのことなのに、またやらかしたってことだよ、三菱が・・・
川崎、富士、新明和がそれほどの馬鹿でないことを信じたい・・・ 北米に送っちゃった4機のMRJ、自力で帰ってくる能力が無いから現地で解体したんでしょ。
偏西風にケツ押してもらって、東に向かってなら太平洋をなんとか休み休みしながら北米までたどり着けたけど
西に向かって偏西風に逆らいながら太平洋を越えられるルートが見つけられない情けなさよ。 日本はエンジンと機体製造で優位だと
英国専門家が言ってる。
ステルス技術も日本発の塗料だからね。 >>193
え?ロールスロイスのエンジン使わないの?? 作るのはRRじゃねえの
両方の知見と経験と技術取り入れていいとこ取りみたいになるんじゃないかと思ってるが >>191
そもそもの話、経産省が日本の重工業メーカーに国産旅客機の開発を打診したら、手を挙げたのが三菱重工ただ1社だけだった。
だから三菱重工がMRJを開発した。
川崎重工は、P-1の開発終盤にP-1を改修して旅客機にするか?って新聞報道があった時、即座に否定してる
つまり自分らには旅客機を開発できるだけのノウハウが無いことを認めてる >>192
MRJって短距離国内線として開発されたものだからね
太平洋を横断するほどの航路は想定してない
アメリカに持って行ったのって、気候が良いのとFAAの型式証明を取る為だから
国交省の型式証明だけでいいならアメリカまで持って行ってない。
アメリカで販売するという欲をだしたからFAAの型式証明を取ろうとしたわけで >>197
納品ならできます。でも工場戻しのリコール修理はできません!
…って、それ商品として無責任すぎやしませんか?
あと、天候の良いところで飛行実績を作ってもあまり意味がないような…?
暴風雨の中を飛べとは言わないけど、常識的な天候不順の中で鍛え上げないと、
今日は雨が降っていて寒いから飛べません!みたいなダメな子しか育たないような。 >>198
航空機メーカーってアフターマーケットで
利益を出すものじゃないかな?
機材を売るだけで利益を出そうとしたら
初期コストが高くなる 三菱の敗因は
ロビー活動がうまくできなかったことだろう
政治力が必要なんだよ
B787だって最初の20機はひどかったんだぞ 部品点数が百万を越えると管理できなくなる日本人←これマジだから もんじゅとかも
これを解決できない限り無理
ぶっちゃげて言えばIT使いこなせない日本人 >>193
日本はお金出すだけ
あとはイギリス人とイタリア人にお任せ 機体は作れるけど、米国での型式証明がクリア出来ないんだよな。実際に飛ばせてるんだから、通らないのは嫌がらかと思ってしまう。 ブラジル人でも出来る事です、ホンダも出来ました
経産省の協力がある三菱に出来なかったのは
本気で取り組まずカネを中抜きするのが
目的の嘘プロジェクトだったのでは? 飛ばすだけなら「ボクの考えた手作り飛行機」だって、ちゃんと飛べるなら耐空証明もらえるよ。
毎年7月にウィスコンシンで開かれるオシュコシュ航空祭には、そんな「おもしろ飛行機」が大集合してる。
でもそれ、商品じゃないから。 >>2
そういう話じゃないと思うぞ
部品が世界各国からの調達なのは当然で
大事なのは自分が音頭取って機体としてまとめ上げられるか >>204
国籍はブラジルだけど中身は第二次大戦後に渡ったドイツの技術者たちだよ
YS11は大赤字 結局、先見性のなさ
民族的欠陥
すべてにおいて
1970年代からやってたらな
日本列島改造じゃなくて
国内市場が縮小、右肩下がりになってからじゃ遅い
必然、海外市場獲得のために米国の規制に合わせないといけない
いきなり国策、失敗できない→必ず失敗する法則
失敗してもいい体制構築して漸次改善
この機を逃した
始まる前から負けていたということ 何と言うかないやろ。今更。MRJで成功させるかさっさと撤退するかしとけば別だけど。経営の教科書に載るレベルの失敗だからな >>201
大規模複雑システムは無理だね
ジャパニーズには
視野狭いから
戦術レベルでしかアプローチできない >>197
アメリカの型式証明取れないなら日本のも取れないっての分かってない奴らばっかりだな そもそも国内エアラインはJALとANA合わせて50機程度しかMRJを発注してなかった
それに対してアメリカのスカイウェストは1社で正式契約100機仮契約100機合わせて200機発注してる
アメリカの型式証明とってアメリカのエアラインに買ってもらわなきゃ話にならなかったんだよ 日本の重工は自ら飛行機会社だというプライドはあるけど
自分たちで飛行機売って商売しようって気がまるでない
ロッキード・マーティン気取りなのだろうか?w
こんなんじゃいつまで経っても国産旅客機は無理じゃね 旅客機市場をターゲットにしてるのがセンス無いと思うね
旅客機って裾野は相当大きい産業だろ
萎むのがほぼ確定的な今後の日本で旅客機みたいな巨大産業を国内で育てられるキャパあるのかね
発展途上な産業であれば頑張る価値はあるかもしれないが
旅客機産業は日本で育てるのは無理だろ >>212
実質的に初挑戦なのにそこで元を取ろうとするから失敗する。
YS-11以来の挑戦なんだから、経験を積むことを主目標にしてやってたらもっと違う未来だったと思う >>198
アメリカで使う分についてはアメリカに整備工事あった方がよくないか?
壊れたりメンテナンスのたびに日本に戻す必要ありますの方が仮に日本までひといきで飛べてもコスト高になるだろ
ところでエンブラエルの飛行機もブラジルまで定期的に持っていってるんだろうか >>204
ブラジルのエンブラエルも初回は一つも売れずに倒産したことがあるよ >>218
エアバスやボーイングなら、現地に大量の整備スタッフとロジスティクス体制を持ってる。
JALやANAの整備スタッフも、バラして組み立て直すぐらいの整備力があるから
日本の地方空港なんかでは、現地で「安全に飛べる」レベルまで修理して羽田に自力飛行で移送、
羽田の整備ブースでエアラインスタッフとメーカースタッフで本格的な修理をして戦線復帰って流れらしい。
運が良ければ、交換用のエンジンを別の旅客機のエンジンの横にくっつけて運搬してるところを見ることができる。
エンジン交換ぐらいなら地方空港の整備場でも簡単にできるみたい。
ただね…
MRJって、配線や機器の配置に問題ありってわかった後も、現地で改修するでもなく、
さりとて日本に戻して改修するでもなく、ダメダメな状態のまま飛行試験を続けてたんだよね。
それぐらいきちんとすぐに対応して直せる能力がなけりゃ型式証明なんて貰えないよ。 税金使わないで自分で資金調達すればいくらでもできるよ
日本だから
税金投入は全くありえない アメリカにとって航空産業は、日本にとっての新幹線みたいなものだから、
参入を阻止したいのが本音なんじゃないの。
ホンダみたいなクラスの機種から始めればいいと思う。 >>222
MRJと競合するのはカナダのボンバルディアとブラジルのエンブラエルで、ボーイングとは競合してなかったんだけど
それどころか開発発表した当初はボーイングと提携してボーイングに機体の保守メンテナンスを委託するはずだった
開発もボーイングの力を借りればよかったのに、三菱単体で開発しようとした結果遅延しまくって撤退 プライドが高く傲慢な輩が組織内で蔓延していたら成功するものも失敗してしまう典型例。
特に航空機は自動車とは違い、安全が第一であるがゆえに設計思想もそうならざるを得ないのに
何を勘違いしたのだろうか、ライバルに打ち勝つために燃費や機体効率を突き詰める為に安全を犠牲。
当然そんな飛ぶだけのハリボテのものが米国の型式証明に対してクリアする筈もない。
やがて時間が過ぎるだけで、ずれた思想設計であったアドバンテージの部分もなくなり、何一つ売りというものがなくなる。
型式証明を通すために迎え入れた経験者の助言を無視しまくりという、あまりにもポンコツな開発陣であったといえる。
そして信者は米国が邪魔したとというお間抜けな発想。 >>221
いや、三菱はじめ官需にぶら下がってる乞食どもに税金を流すための口実だし >>222
リージョナルジェットは自動車で言うと軽自動車みたいなもんだ
GMやフォードが軽自動車を作らないようにボーイングも作らない
だから米国陰謀論もない >>223
ボーイングのOBなど招聘したし
ボンバルディアの航空部門を買収までしたけど
無理だったんだよ
FAA型式証明を取るには最初から作り直したほうが良いぐらい
間違った設計だったんだろ >>222
それだったら40年くらい前に三菱はMU-300という機体を開発して発売したが全く売れずに
アメリカの企業に設計図ごと売ったらいきなりバカ売れ、という経緯がある
このMU-300という機体、設計思想的には旧海軍の零戦の思想を受け継いでいた
それはともかく、ホンダジェットが売れた理由は、あのクラスとしては珍しいトイレが機内にあるからなんだよ
エンジンを翼の上に置くことで機内に空間が確保できてトイレを置けてライバル機と差別化が出来た。
あのクラスはあのクラスでそれなりに競争はあるんだよ リージョナルジェット用のエンジンは
GEかPWの二択だろ LeapもGTFも直径デカいんだよね。
バイパス比を大きくしてるから仕方ないんだけどさ。
それで…
デカいエンジンむりやり積んで空力バランス崩壊して落っこちたボーイングB737MAX
リアエンジン構造で、デカいエンジンが積めなくて終焉したボンバルCRJ
代わりに開発した新型機がカネが続かなくて丸ごとエアバスに譲渡された元ボンバルのエアバスA220
余裕でデカいエンジンに換装してリージョナルジェットで独壇場のエンブラE-JET
売れに売れまくって、いま注文しても納品がいつになるかわからないエアバスA320neo
ギャグネタとしても恥ずかしい黒歴史の三菱MRJ
小型機用の大口径新型エンジンのおかげで色々と明暗分けたね。 >>232
ボーイングはB737MAXの件から、ずっと踏んだり蹴ったりだね 水素エンジンならギャンブルにはなるが勝機はあるかも
かなり上空で音速以上で飛ばないと燃費悪くなりそうだけど 日本には技術力無いからアメリカ製のエンジンを使うのは確実 燃費は単に燃料代の意味と航続距離が悪くなるという意味があるが、
どっちも水素はかなり燃費は悪いよ。気体だから燃料タンクも特殊なものが必要だし
圧縮するにせよ、液化するにせよ、大量のエネルギーを消費するし、当然高価だし
窒素酸化物は出るし良いことは殆ど無い、排ガスにCO2が無いってだけ
FCVや水素エンジン車見りゃ分かるだろ、ガソリン車と比べて事実上のゴミだよ >>237
工場だったら高圧ガスでタービンを回したり
低温の液化ガスを熱源にして他の物を冷やして
圧縮・液化のエネルギーを回収しているらしいが
飛行機や自動車は小型軽量化しなければならないから
圧縮・液化のエネルギーは無駄になるかもしれませんね 普通のエンジンができなかったのに、水素エンジンなんて出来るわけ無いじゃん
ロケットや航空機は、他国からめっちゃ遅れている
自国開発するよりライセンス契約をしてノウハウを得たほうが良い >>239
その通りなんだけどさ
そういうのを嫌っていきなり開発しようとしたのがMRJだったりする。
MRJも事前の準備(型式証明をどうやったら取れるか、そこから考えて外国人技術者の招聘とか)をちゃんとしてないから失敗した
初飛行を終えてから型式証明の取得で右往左往だからね >>240
まあ、川崎のP-1を改修するかP-1のノウハウを生かせば出来そうだけどね 三菱の連中は自分達が無能だという事さえ分からない
レベルの無能だからね。どうしようもないよ。
自分達ならできると思い込んでいるんだろ。
東大レベルの学力でできるわけないことも分かっていない。
学力があっても頭が悪いからできないの。 三菱はちゃんと完成させた
アメリカが飛んじゃダメ、ダメゼッタイって言った! >>244
アメリカの妨害というのもよく聞くけど
アメリカからしたらこのクラスで競合機は無かったし
ボーイングはMRJプロジェクトに出資してたし、販売権で儲けるつもりだったし
MRJの構成部品の7割は海外製でエンジン、アビオニクスを始め米国部品が多数入ってる
妨害して得することなんて何も無いと思うよ >>246
冷静なレスありがたい
まさにこれでアメリカが妨害する理由ゼロやからな アメリカ企業もMRJを注文して早くできるのを待っていたのだから、アメリカの妨害はないわ
ブラジルのエンブラエル、カナダのボンバルディアが取れている
MRJが型式認証を取れなかったのは技術不足 才能
設計は
ガリ勉したって修行したって藤井聡太くんになれないでしょ 三菱の技術者は飛ばす事はできるんだが
型式証明については素人。しかも試験する方の国交省もド素人
失敗すべくして失敗したな。
ホンダはFAA型式証明を取る目的で設計したがこっちが正解だったわな ボーイング、凋落
ボンバルディア倒産
エンブラエル倒産
ロシア、はじき出された
中国、試験にいどまず中国国内専用で食っていくと割り切る
まっとうなのはエアバスのみ いまさらだが大型旅客機をつくるのは戦闘機開発メーカーだけの特権だ
国から高い資金援助をうけて戦闘機を開発、その技術とノウハウをもって旅客機をつくる
日本は戦闘機開発をしばらくやってなかったのでこうなった、F3の開発が軌道にのれば旅客機の開発も可能だ >>255
大型旅客機メーカーを遡っても戦闘機は出てこないだろ >>222
型式証明厳しすぎてB737をこすり続けているからアメリカ企業に対しても厳しすぎるんだと思う
改改改改ぐらいになって、いい加減落ちまくったりドア取れたり無理が出てきてるけど 国産旅客機というのは方便で
実は軍用機開発に予算を流用
していたのではないか? エアバスがアメリカに工場作って大成功したんだから、日本にも誘致して勉強すれば良い。 >>261
MRJの座席を見たANAの担当者が、なんだこの薄い座席は!戦闘機じゃねーんだぞ!と怒ったらしい
棚の作りもダメダメだったらしいし
旅客機を作ると言うより軍用機の延長で作ってたんじゃないかと。
YS-11も、戦争中の軍用機の開発者が集まって作ったものだから
とにかく頑丈でどんな途上国でも扱えたが
反面、振動が酷くて乗客には評判が悪いし、
当時一般的になりつつあった自動操縦がないしで
軍用機に乗ってるみたいだと言うのが当時乗った人の感想だったそうだ >>255
エアバスの前身な「アエロスパシアル」の前身は、仏シュド・アビアシオンっていう戦闘機メーカー、
仏ノール・アビアシオン(前身はアルスナル国営航空工廠)っていう戦闘機メーカーの合併ですわな
ボーイングも大戦中は戦闘機を製造していたよ
(でも有名なのは戦略爆撃機B-17やB-29だけどw)
F-15、F-18などの傑作機を作ったマグダネル・ダグラスを吸収してからは(言わずもがなだが)軍用戦闘機部門を持つ ボーイングがダメダメなのは軍用機部門のベテラン削減、AIによるデジタルエンジニアリングに
胡坐かいてるからじゃないのかね
まぁ日本はというと、AIが基本・詳細設計し、仮想空間でシミュレートテストし、3Dプリンターを使った実機部品作成、AR技術を駆使した
自動組み立て・・・っていう「人間がまるっきり関らない」デジタルエンジニアリングはまるで駄目なんで、まだボーイングは優れてるけどなぁww
(MRJで三菱が「デジタルエンジニアリング」と称したのは、単なるシンクライアントでしかなかった・・・w
尤も、デジタルエンジニアリングは既知の知識・技術の応用では人間を凌ぐが、未知の技術には対応できないのだがね)
デジタルエンジニアリング技術を持つのは米ボーイング、米ロッキードマーチン、米ノースロップグラマン、英BAEだけなんでなーw
だから、技術がない日本は「F−3」開発でイギリスに「(半島国家のようなw)抱きつき作戦」に出たわけだがw >>265
今のボーイングがダメダメなのは、B737MAXのゴタゴタの対応をやってるからだろ
まあ、今のボーイングの操縦桿は昔の軍用輸送機みたいな丸くて大きなハンドルに対して
今のエアバスの操縦桿は座席横にサイドスティック方式でパイロットのひざ元に何もなくて操縦しやすいとかあるけど >>253
今の飛行機は、飛ばすだけならそこまでの難易度ではないらしいな
難しいのは型式証明に適合させるだけの設計でそれに見合った技術力を持ってるかだから >>266
軍用機開発の方が遙かに難しいんだぜ?
「軍事で飛ばすだけだから、民間の形式証明は要らないw」ってわけじゃないしな
(日本はP−1の証明が取れなかったから、欧州への売り込みに失敗したんだし) デジタルエンジニアリングで開発されたボーイングT−7A「レッドホーク」は
サイドスティック式操縦桿だし、別に大型ハンドルの技術しかないわけじゃないしね >>269
出来るか出来ないか、よりも、それを受け入れられるか?の方が重要だよ。
今の状況を見ると、ボーイングもサイドスティック式にしないと厳しいと思うよ。
後は自動化をどれだけ進められるか
自動化に関してはエアバスの方がはるかに先を進んでる
それとエアバスはかなり前から操縦の方法を統一して
機種ごとの免許を取る時間を短縮してる
エアバスって最初は金がかかるが後になればなるほど金がかからなくなるやり方なんだよね >>268
>「軍事で飛ばすだけだから、民間の形式証明は要らないw」ってわけじゃない
民間の型式証明は要らない
軍用機の場合、軍(日本の場合、防衛省)が審査などを行い責任も軍が持つ まあMRJも国交省の型式証明だけにしておいて
アメリカに売らないで日本国内だけでやれば良かったんじゃないかと思う
採算は取れないし、万が一事故ったら凄まじく叩かれるだろうしプライドはズタボロだろうけどさ >>267
> 今の飛行機は、飛ばすだけならそこまでの難易度ではないらしいな
飛ばすだけなら海外製の制御周り買ってくれば簡単
実際MRJもアメリカ製積んでるしな >>272
国交省の型式証明だけ取った旅客機はイメージ悪いんだよ
航空会社や客にとっては
「あの飛行機アメリカの試験に通らないんだって・・・大丈夫か!?」
になるからね >>274
MRJの初飛行の時はメディアジャック状態で報道されたからねえ
まずいかも?って思うのは一定数いるだろうけど大半は物珍しさと日本応援で乗ってくれたんじゃないかと。
MRJはプラモデルまで出来たんだし
(空港の売店でMRJのプラモを見た時、初飛行しかしてないのにこんなに持ち上げるって、失敗するかも?って思ったらその通りになった) >>272
>アメリカに売らないで日本国内だけでやれば良かったんじゃないかと思う
国内需要なんてほとんどない
MRJは、義理でANAが数機予約しただけだよ
水素エンジンを作っても、エンジンの型式承認か取れないよ
無駄な税金をつぎ込むのは辞めたほうが良い >>276
それを言っちゃうとそもそものMRJの構想自体が間違いってことになる。
MRJの意義は
・国内の航空産業の育成
・国産旅客機の製造と飛行
これが主目的だった。
だから本来なら赤字でも良かったはず
それを黒字にしないといけないからとアメリカに売ることを考えた。
で、アメリカで売るにはFAAの型式証明を取らないといけない。
ここから型式証明を取る為の迷走が始まってる。
初志貫徹で、国内航空産業育成の為と割り切ってMRJは国内だけでやると決めてたらここまでの迷走劇はなかったはず