【企業】楽天グループ最終赤字3394億円 23年12月期、無配転落 [田杉山脈★]
楽天グループが14日発表した2023年12月期の連結決算（国際会計基準）は、最終損益が3394億円の赤字（前の期は3772億円の赤字）だった。赤字幅は縮小したものの、携帯電話事業の設備投資が引き続き重荷となり5年連続の最終赤字となった。株式を店頭登録した2000年12月期以来、23年ぶりに無配となる。
売上高にあたる売上収益は前の期比8%増の2兆713億円。営業損益は2128億円の赤字（前の期は3716億円の赤字）だった。
携帯事業、赤字幅縮小も負担は依然重く
全体の足を引っ張ったのが携帯事業だ。携帯事業の営業損益は3375億円の赤字（前の期は4792億円の赤字）となった。楽天Gは自社回線用の基地局建設を前倒しで進めたことで設備投資費の負担が増大した。
23年6月にKDDIと新しいローミング（相互乗り入れ）契約を結んだことで投資を抑制し、23年は1776億円と当初目標の2000億円を切った。販管費の削減も進め赤字幅は大きく縮小したものの不振の構図は変わっていない。今期はさらに抑えて1000億円を少し下回る水準を想定している。
携帯の契約者数は23年12月末時点で596万件と9月末と比べて約80万件増えた。法人契約が寄与した。インターネット通販「楽天市場」に出店する中小企業などの取引先を新規顧客として開拓した。
三木谷浩史会長兼社長は一般の利用者も含めて開拓をさらに進めるとし「（24年12月期は）もう一度成長フェーズに入り、黒字化への道筋をつくる」と述べた。楽天Gは全社の売上収益について24年12月期は前期比2桁増の成長率（証券サービスを除く）を目指すとしている。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC141IU0U4A210C2000000/ データ無制限って、乞食募集の言い換えじゃないかと思った 最初の加入者がきょくたんに少い時期なら乞食募集も一つの手段
だけど、PHSと同じパターンになってる感じはする
使えないというイメージが付いたら、そのイメージは消える事はない
多少安くても使えない物を選ぶ人は少い
使えるというイメージを持たせるには、莫大な設備投資をしたら出来るとは思う 都内23区だけど、電波の谷間
300ｍの所にあるんだけど使えない
こういう所全部塞ぐとしたら、10年は掛かるんじゃないか？ 三木谷の祖母って煙草販売店やってた
いわゆる朝鮮ヤ●ザ系だよね？ >>176
このままだと永久に赤字だしどっかで値上げしてくるだろうなあ >>173
価格次第だろ
それにワイマックスとか無制限は他でもいっぱいあるじゃん 今年の5月から楽天モバイルもプラチナバンドが本格的に
使えるようになるので周波数帯の特性から電波が狭いところや
屋内なども回り込み易く繋がりが良くなるみたいね。
今現在キャリア系で一番お得なのは楽天モバイル。
データ量ギガ数など使わないと自動的に980円程度で
落ち着いてるし沢山使っても天井が設定されて驚くような
料金にはならない。しかも電話通話は楽天アプリを使うと
料金かかからないし。もぅすぐやってくる5月を見越して
楽天モバイルに入るのも良いかも。楽天は楽天カード
等でポイント還元もあるのでお買い物にもポイントがつく
機種も他のキャリアと競争で安く売ったりもするので益々
身に逃がせません。 600万回線×月2000円+端末販売500億=1940億
800万回線=2420億
1000万回線=2900億
2024年以降は設備投資を1000億ぐらいまで削るから1000万回線行けばワンチャン黒字化ある
プラチナバンドの投資も500億ぐらいしかしない予定だし >>184
そんな設備投資でプラチナ扱うとか
繋がらない楽天継続しそう ワンちゃん黒字化ってなんだよｗ
それじゃどのみち永久赤字で倒産じゃんｗ 商売が軌道に乗れば借金なんて借りっぱなしでかまわなくなるんだよ >>139
ほんとそれ
「無理は嘘吐きの言葉」と言ったのはワタミの社長だけど
ワンマン企業ってそういう文化になっちゃうんだろうな…
んで「このバンドでは初代WiMAXの二の舞です」と言う正直な部下より
「安いアンテナを増やせば良いんです！」と言うイエスマンを信じて突っ走る 借りた金で金利以上の利益を出すならいいけど借りた金使った事業で赤字じゃ雪だるま的に負債が増えていくだけでな >>191
わざわざ赤字の原因になる設備に金かけてたわけだもんなあ >>139
これなプラチナなくても行けるとか見通しクソ過ぎて笑ったもん当時 >>193
ソフバンが2兆円でVodafoneとか買って兆単位の設備投資、その後プラチナ手に入れてまた2兆円の設備投資
それで三木谷がゼロから設備揃えるって吠えて初年度の投資額が他の3社の年間メンテナンス費用以下
そんなんじゃ無理ってドアホでもわかる事が分からんのかって目眩したわ KDDIが楽天に提供しているプラチナバンドは800MHz帯だけで
繋がりやすさはAUに一歩及ばない
自社の700MHz帯をKDDI回線の穴を埋めるように拡大していければ
AUと並べるようになるかも AUの設備投資額って年間4000億円だよ
それを10年以上行って今に至るんだが
楽天が肩を並べるためには、
これと同じことを10年以上続けないといけない
これをユーザー1000万人で負担するとなれば、
一人あたり年間4万円上積みしそれを10年辛抱してもらわないといけない
企業として持たないだろう >>198
契約者数が全然違うだろ
6000万人と600万人じゃ必要な設備投資額も違ってくる
楽天の今の設備だと1300万人が限度だっているから
契約者数に応じて設備投資を増やしていくんだろ 一応契約数1000万を目標にしてるから（願望かもしれんが）
契約者数に応じて設備投資していたら永遠にたどり着けないよ 金がないんだから現実的にいくしかない
1200万人を超えたらそれなりに利益が出るはずだから
それまでは必要最小限でいくんだろ つまり人が増えない限り繋がりにくさは今まで通りってことですね なんの指標か理解せずに貼られてもね
楽天の問題はエリアがスカスカなのに設備投資する金がもうないことだよ >>202
孫がモバイルの世界では成功のためには契約者が必要→設備投資が必要→契約者が必要の鶏と卵は成功しない
まず投資が先で投資しなきゃ生き残れないって言ってたけど当たり前と言えば当たり前だったな
あとプロの宮川連れてきて信頼して任せたのが大きい
自分と意見を異にする人間切りまくってたらダメだわ >>206
レイテンシの単位ってmsでm/sって風速の単位だろ
しかも7.0m/sって穏やかな風だぞw
こんなアホな資料出してきて信じろって舐めてるな 株主にタダでesim与えて
通信渋滞起きて評判ガタ落ちまで見えた
楽天wifiからドコモホームルータに変えたら
超快適なんだが、楽天はクソ >>203
これ色的にCがソフトバンクだろうけどソフトバンクも結局ドコモau並にはなれてないのな通話品質 >>206
てかレイテンシなんてユーザー多い所が不利になる数値だからな
いまだにソフトバンク以下なのはあかんやろ そんで三木谷は腹でも切るのか
エラソーに朝会で講釈垂れる資格あんのか
ああ？ そもそも楽天が出してきたデータをそのまま信用していいのかって思うぐらい今までが酷い
都合のいい測定方法、計算方法、誤解させる作為的な表現等、見た目を誤魔化してばかりだからなあ 所詮人真似ばかりだからな
楽天でなければいけないってサービスは一つもない 知って下さい！拡散希望
緊急事態条項（改憲）は危険！自〇党の改憲草案９７条最高法規は基本的人権の削除 ！！
このままでは、国民の人権がなくなります、日本が滅びます！！
https://twitcasting.tv/iminnhantai 800〜1000回線前提でEBITDA黒字化を目指すというが、そこまで行っても原価償却費1500億円に利払い分は赤字なのか 楽天を襲った「23年ぶり」の異常事態 モバイル赤字減だけでは喜べない深刻すぎる現状
2024年02月29日
楽天グループが2023年12月期の連結決算を発表しました。ポイントは、営業損益で5期連続となる2129億円の赤字を計上したものの、前年の営業赤字から1588億円も改善したことでしょう。
事業をスタートして以降、楽天グループ決算の足を引っぱり続けているモバイル事業ですが、ECや金融などで得た利益を食いつぶし続けているのが、多額の設備投資です。事業立ち上げ当初には総額として約6000億円を見込んでいたこの投資ですが、既に1兆円を超える巨額を投じています。一言で申し上げれば、事業計画に対する見通しがあまりに甘かった、ということになるわけです。
三木谷浩史氏（代表取締役会長兼社長最高執行役員）が「通信の人口カバー率は98％を超え、目標の99％以上達成はもうすぐ」と語ったのが、ちょうど1年前の決算会見でした。筆者の知り合いの大手通信キャリア幹部がこの発言を聞いて「98％からの1％改善が地獄の苦しみなのを、三木谷さんはご存じないようですね」と言い放ったのが印象に残っています。三木谷氏のどこまでも甘い基地局整備に対する見通しを
象徴する発言であったといえます。 一方のARPUは、黒字化目安の最低ラインである2500円に対して、23年12月時点で1986円と、まだ月500円以上も上乗せが必要です。特に気になるのは、23年9月時点で2046円と一度は2000円台に乗せていたものの、再び1900円台に落ち込んでしまっている点です。
これは、先にも述べた法人契約数の急増によるところが大きいと楽天側も認めています。法人契約はその性格上、電話やメールの利用がメインであり、他のサービス利用によるARPUの上昇は見込みにくいのです。この観点からも、やはり個人契約の増加が楽天モバイル黒字化のカギを握っている、といえるでしょう。
その個人契約ですが、契約者に対する楽天ポイントの優遇付与サービス目的のみで「寝かし契約」をしている個人も多く、この点もまたARPU下げの要因となっています。今回、株主優待として提示した、全株主に対する「年間月30ギガ」まで使える自社の音声通話付きデータ通信の無料提供もしかりです。個人株主の新規契約を狙ったものでしょうが、収益にならない契約者を増やすことになり、ARPU面ではこれまたマイナス要因となるでしょう。個人契約の増強で知恵を絞れば絞るほどマイナス効果も生まれてしまう
というジレンマを内包しているのが現状です。 今回の決算会見で、モバイル事業と並んで取材陣の注目を集めたのが財務問題でした。焦点は、今年から続々と始まる社債償還対応のゆくえです。ひとまず23年度の償還予定分である800億円については、楽天証券株をみずほ証券へ売却し、楽天銀行株を海外市場で追加売却することで確保。
しかし、24年度はさらに多額の3200億円 25年度には4700億円もの巨額の社債償還が待ち受けています。
24年度については1月末に、年限3年のドル建て債18億ドル（約2650億円）の2月発行を発表し、23年の調達分と合わせて「24年のリファイナンスリスクは解消した。必要資金は全て確保済み」（廣瀬研二取締役 副社長執行役員）としています。
しかし、ドル建て債18億ドルはあくまで既存債の借り換えに過ぎず、ジャンク債並みへの格付低下により、表面利率だけで年利は11.25％と金利負担も増えています。現状の赤字決算が続く限り、毎年償還の資金調達に追われる
自転車操業状態は続くのです。 ドル建の社債が致命的な感じだな。円安止まらないし。為替ヘッジしてても影響大きいのでは。 
