ビザ(査証)なしで渡航できる国と地域の数を示す「パスポート指数」で日本が首位に返り咲いた。英コンサルティング会社、ヘンリー・アンド・パートナーズが10日発表した。2023年7月の前回公表時は3位に後退していた。

ヘンリー・アンド・パートナーズは国際航空運送協会(IATA)のデータに基づくパスポート指数を毎年2回公表する。

日本は今回194となり、シンガポール、ドイツ、フラン...
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77604620S4A110C2MM0000/