0001朝一から閉店までφ ★
2023/11/05(日) 17:48:04.70ID:k1T4u7pv赤ちゃんに寄り添う会社「コンビ」が1961年に「スワン型のオマル」を開発した理由
公開日:2023/11/02 06:00 更新日:2023/11/02 06:00
スワンの目は一つ一つ手描きだった(提供)コンビ
https://c799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp/img/article/000/331/428/1315ca43a9a3aa7d30aafc9e63b3a11c20231101124312750.jpg
誰もが見覚えのあるあのスワン型のオマル。開発したのがベビーカーでおなじみのコンビ。
開発当初は、大人用のホーロー製や木製のものが転用され、幼い子どもにとって不安定で使いにくかった。それを当時、新素材だったプラスチックを採用し、
握り取っ手をつけることで安定性を確保。排泄(はいせつ)中に飽きないためにスワンデザインを取り入れ、1961年に「コンビオマル」として発売された。
オマル第1号は、当時のくみ取り式トイレでの幼児落下事故を少しでも防ごうという安心への配慮を形にするきっかけにもなった。
ちなみにスワンの目は、一つ一つ手で描いていたのだという。
こういったベビーに寄り添う姿勢は皇室にも伝わり、
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/331428