【株式前場値動き】午前の日経平均は小幅続落、週末の手じまい売りや需給要因で【09/29 株価】 [エリオット★]
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立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2
先物で上がっていた値段を引き継ぎ32000円スタートでしたが、そこから売られてマイ転へ。下値を試して31750円まで下落したところでリバウンドし、小幅続落で前場終了。
予測では前日は下がり過ぎで大台を底に持ち直すのではとも言われていましたが、売り圧力が強く戻す力が足りませんでした。
業種別では権利落ち前に好んで買われていたバリュー株が大きく下落。半導体関連が堅調に推移しており、こちらは買い戻しとして人気となっています。AI関連などIT系の銘柄も物色されています。中国からの観光客期待でインバウンド銘柄も息を吹き返しつつあります。ただ空運業はやや冴えない展開。
個別ではJCRファーマが業績上方修正で一段高、FPパートナーは株主優待拡充を好感され25日線に迫る水準、西武HDは業績修正で朝高後に下がっています。
後場は戻してプラス域に復帰。
[東京 29日 ロイター] - 午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比36円28銭安の3万1836円24銭と、小幅に続落した。朝方は米国市場で長期金利や原油価格の高止まりへの過度な警戒感が和らいだことが好感され反発したが、その後は週末の手じまい売りや月末のリバランス(資産の再配分)に伴う売りでマイナス圏に転落した。
日経平均は前営業日比146円銭高と反発スタートした後、徐々に上げ幅を縮小しマイナスに転じた。米国市場で全米自動車労働組合(UAW)のストライキや米政府機関の閉鎖が警戒されたことから、週末の手仕舞い売りが優勢となった。米長期金利が再び上昇基調に転じたことや、時間外取引での米株先物3指数がマイナス圏となったことも重しとなった。
TOPIXは0.69%安の2329.24ポイントで午前の取引を終了した。日経平均に対し下げ幅が大きかった。東証プライム市場の売買代金は1兆7668億9100万円だった。
東証33業種では、海運、石油・石炭製品、電気・ガスなどの28業種が値下がり。精密機器、繊維などの5業種は値上がりした。
東洋証券の大塚竜太ストラテジストは「配当落ちで高配当銘柄の物色が一巡したほか、日経平均の採用銘柄の入れ替えや月末のリバランスが行われており、国内独自の需給要因で売られている」との見方を示した。このところの日米の長期金利上昇を受けて、月末にかけて株式のウェートを下げるファンドは少なくないという。
主力株では、デンソー(6902.T)、セコム(9735.T)、ホンダ(7267.T)、豊田通商(8015.T)が軟調。東京エレクトロン(8035.T)、アドバンテスト(6857.T)、TDK(6762.T)はしっかりだった。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが587銘柄(32%)、値下がりは1185銘柄(64%)、変わらずは59銘柄(3%)だった。
2023年9月29日午後 12:09
ロイター
https://jp.reuters.com/markets/japan/J2OQ6NV4TFMEFLAUMO6WIMNKEY-2023-09-29/ 本日の詳細
<10:55> 日経平均はマイナス圏、週末のリスク警戒し手仕舞い売り
日経平均はマイナス圏に転落し、前営業日100円ほど安い3万1700円台後半で推移している。前日の米国株式市場は上昇したものの、全米自動車労働組合(UAW)のストライキや米政府機関の閉鎖が警戒される中、週末の手仕舞い売りが先行しているという。
市場では「米国市場で先行きの不透明感が高まっているほか、国内では9月末の需給要因で売られやすい。あまり買う材料がない状態」(国内証券アナリスト)との声が聞かれた。
東証33業種では、海運、石油・石炭製品、鉄鋼、鉱業などの26業種が値下がり。精密機器、繊維業などの7業種は値上がりとなっている。
また「CPIの伸びが鈍化しても、日本の長期金利は日銀の政策修正観測で上昇している」(国内証券ストラテジスト)と、先行きを警戒する声があった。
総務省が朝方に公表した9月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は105.2と、前年同月比2.5%上昇した。3カ月連続で伸び率が縮小したほか、ロイターがまとめた民間予測も下回った。
円債市場で10年債利回り(長期金利)は、前日比1.5ベーシスポイント(bp)高い0.770%まで上昇している。
<09:06> 日経平均は反発で寄り付く、金利高止まりへの過度な警戒後退 伸び悩みも
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比146円12銭高の3万2018円64銭と、反発してスタートした。米国市場で長期金利や原油価格の高止まりへの過度な警戒感が和らいで株価の主要3指数が反発したことが好感された。
寄り付き後は、伸び悩んでいる。依然として高水準な米金利や原油価格の先行きや、米政府機関閉鎖のリスクなどのほか、日経平均の銘柄入れ替えなど需給悪への警戒感もくすぶっている。
主力株はトヨタ自動車(7203.T)は横ばい。ソニーグループ(6758.T)は小高い。半導体関連は東京エレクトロン(8035.T)など堅調な銘柄が目立つ。指数寄与度の高いファーストリテイリング(9983.T)、ソフトバンクグループ(9984.T)は横ばい。 ジュリー氏が再圧力!?東山紀之にブチギレ!?「蜜月」テレ朝とジャニーズに大異変!忖度なんて吹っ飛ぶ「ドロドロ裏側」!!
https://ghjui.villarscleaning.com/0929/6pxxvq.html 含み益の半分が吹っ飛んだ、、、
キッツいなぁ・・・ 俺とか配当狙いだからそんなにキツくはないね
もちろん上がるに越した事はないが、配当には影響ないだろうし
この程度の下げは想定内 この程度で終ってくれると良いなぁ…
増税メガネが何するか判らんからなぁ… >>5
ま、私も配当目的のホルダー。
騰がりすぎていただけだから気にしないが良いよね。 てか日経平均と実感としての株価下落が全く違う気がするんだが 。 ∧_∧。゚
゚ (´・ω・`)つ 元本割れも、時間の問題か…
( つ .|
| (⌒)
.し⌒ 31857円で大引け。後場は売りが膨らみ、プラスに届いてから一気に下降。150円下落して31700円近くまで下がる展開に。しばらく下値で膠着していましたが、ラスト20分で安値で買い戻す動きが活発になり、こちらも一気に150円戻す急上昇に。そこから50円せめぎ合って、最終的には15円安の小幅続落で終了。
二日連続で下ヒゲ長いチャートとなりました。売買代金は5兆円弱で、月末のリバランス売買が押し寄せたことがわかります。中国市場は国慶節でしばらく休みですから、それも影響したかもしれません。なお日経平均に比べてTOPIXは大きく下落しており、構成銘柄に関わる売買もこの辺に現れているようです。グロース市場はプラスで引けています。
全体としてはバリュー銘柄が下落。金利差が儲けになる銀行株や証券株、為替で差益を得る自動車株も利確売りで安値となっており、寄与度マイナスではデンソー、本田技研工業、トヨタ自動車が入っています。建機株や商社株もさえませんでした。一方でハイテク関連銘柄は堅調で、東京エレクトロン、アドバンテスト、TDKが寄与度上位にランクイン。ただこちらも構成銘柄に関わる売買が主体だったようで、採用されなかったレーザーテックは値動きが穏やかでした。
個別では井村氏で注目されている住石HDが荒っぽい値動きに。海外との提携が材料となり年初来高値を達成しましたが、そこから一気に売られてストップ安水準まで下がっています。なお住石HDは市場が閉まってから業績の上方修正を発表しており、来週からも荒れそうな雰囲気となっています。
今月の株価は上昇してから下降する山なりカーブとなりました。しかし上下ともボリンジャーバンド2δ範囲内には収まっており、レンジを大きく外れたら売買が増える傾向です。アメリカでは急速に政府の一時閉鎖危機が出てきており、下手をするとウクライナ支援の予算も出なくなるかもしれないと言われています。連邦議会の動き次第では株価の変動にも繋がりますので、下がってもホールドする握力を鍛えるか、下がりだしたらすぐ手を離すレスポンスの速さが試されることになるかもしれません。
前日終値から0.05%下落ですので大引けスレは立てません。 10月4日から12月クリスマスまで株価大暴落するらしいね
2018年10月と同じで利上げのよるVIXショックらしい
今頃に教えられても遅い! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています