相対的貧困率の等価可処分所得とは、
世帯の可処分所得を世帯人員の平方根で割ったものだからあたりまえ。

いずれにしても貧困が拡大して格差が広がっていることは事実で、
日本国民は全体的に貧しくなっているということ。

これは年収中央値の推移を見れば明らかで、

1995年:545万円
1998年:536万円
2001年:500万円
2004年:476万円
2007年:451万円
2010年:438万円
2018年:437万円

1995年から中央値は実に100万円も下がっている。