『貧困問題は全て自己責任。日本の金融資産は増加した。日本は貧困国家ではない』

このようなご主張をされておられる方には、5人6人のお子さんがおられますか?
富裕層だけに税制上の優遇措置を与えても、絶対に少子高齢化問題は解決しません
この事は失われた30年で、既に歴史が証明しております

もしもお時間が許されますようでしたら、>>84-86の書き込みを読んでみてください

富裕層の皆様方は、生活保護の方を羨ましいと思うのであれば、仕事を辞めて全財産を
使い切り、家や車を手放して役所に受給申請に行けばいいのです
その方がご健康ならば、ケースワーカーの方に仕事を紹介されるでしょうが・・・
一方で、どうやって一般庶民が世襲議員や世襲経営者になるのですか?
児童養護施設出身で、資産家やキャリア官僚になられた方はおられるのでしょうか?
以前ビートたけし氏が、『東大生の親も東大卒。貧乏人の倅にはあらゆるチャンスが無い』と
仰っておられました

親や祖父母が株や不動産を持っていない場合、どうやってそれを相続するのですか?
これは当たり前の話ですが、無いものは絶対に相続が出来ませんよね?
税金はもっと沢山取れるところから、沢山徴収をすればいいのです
多少増税がされても、生活に一切支障を来さない方達から、もっと徴収をすればいいのです
何故なら、富裕層だけを優遇しても、絶対に少子高齢化問題は解決をしないのですから

『日本はサタン国家だ!もっともっと少子高齢化を加速させて、今すぐ自滅してしまえ!』
もしかして、このような事をお考えの方がおられるのでしょうか?
この方達のご自宅には、怪しげな壺があるのでしょうか?
『自分は山ほどドル預金をしているから、いつ日本が財政破綻をしても問題ない。いつでも
海外脱出が出来る準備がしてある』
もしかして、このような事をお考えの方がおられるのでしょうか?
言葉も文化も違い、医療費も物価も高く治安が圧倒的に悪い海外移住を希望される富裕層の
方達が、それ程沢山おられるとは到底思えませんが・・・
海外移住をされていた某大物芸能人の方や、某大物ミュージシャンの方達は、お歳を召されて
癌になってから、医療費の安い日本に戻って来られました