2023/07/02

現在、Twitterに突如としてツイート閲覧制限が設けられたことで、ユーザーの多くが自由にツイートを閲覧できない状態に陥っている。

この件を受けて、他のSNSへ移行したり移行を検討するユーザーが多くなっている。中でも有力候補とされているのが 「Misskey」 と 「Bluesky」 だが、
現在どちらのサービスもTwitterユーザーの流入が激しくなっており、対応が迫られている状態だ。

当記事では、両サービスの現在の登録状況などについて簡単にまとめてみた。





Misskey

Misskeyは、2014年からしゅいろ氏によって開発されている日本発の分散型SNS。管理者などが異なるサーバー (インスタンス) が複数存在し、
いずれかのサーバーを選んで参加する方式が取られている。サーバー一覧はこちらからアクセス可能。

投稿は 「ノート」 と呼ばれており、最大3000文字まで投稿可能。ローカルタイムライン・ソーシャルタイムライン・グローバルタイムラインと呼ばれるそれぞれ公開範囲が異なるタイムラインを選んで投稿できる。
各投稿には 「いいね」 ではなく、Unicodeに準拠した絵文字や管理者が追加したカスタム絵文字によって反応する方式。

Misskeyに関しては、サーバーの多くが新規登録を受け付けている状態。ただし、世界最大規模のインスタンス 「Misskey.io」 はユーザー数急増のため7月2日12:30頃に新規登録を一時的に停止したことを発表。
pixivFANBOXにて1,200円以上支援することで招待コードを利用し優先的にアカウントを登録することができるようだ。



Bluesky
     ===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://corriente.top/twitter-substitute-service-230702/amp/