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【株式前場値動き】午前の日経平均は反落、米地銀の預金流出を警戒 米株先物高は支え【04/26 株価】 [エリオット★]
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2023/04/26(水) 13:06:34.44ID:ntNGbbbC
立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2
寄り付きで28500円を下回ってスタート、そこからさらに下値を探る動きとなりましたが、28400円にタッチしたところで反発し、28550円までリバウンド。再び株価は下落し反落で前場終了。
ここ数日の騰落レシオでもかなり過熱サインが強めに出ていたこともあり、地合いが悪化すると手仕舞いが加速したようです。投資家の中でも注目度が高かったispaceによる月面探査機のタッチダウンがうまくいかなかったのも失望を誘ったのかもしれません。ispaceは未だに売り気配のまま値つかず、提携企業として名を連ねた銘柄も下がる傾向にあるようです。時期的にはゴールデンウィークを控えて手持ち資金に替えておきたい投資家が早めに換金している可能性もあります。
注目は内需株のなかでも食料品。特にアルコール飲料を販売している銘柄は夏を控えて需要が伸びることを期待してか、全体的に逆行して堅調な値動きです。
後場は28450円付近で寄り付いたところから値下がり傾向に。

[東京 26日 ロイター] - 午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比150円99銭安の2万8469円08銭と、反落した。米地銀の預金流出が懸念され米株安となったことが嫌気され、売りが先行した。一方、米ハイテク大手の決算が好感されて米株先物が堅調となったことが投資家心理を下支えし、売り一巡後は下げ渋った。

日経平均は141円安で寄り付き、一時200円超安に下げ幅を拡大した。銀行などの金融株は、米地銀の預金流出が警戒され、信用不安再燃への懸念から軟調となった。市場では「このところの日経平均は強く、大型連休前に利益確定したかったところ材料が出たため、売りが先行した」(りそなアセットマネジメントの戸田浩司ファンドマネージャー)との声があった。為替のドル安/円高寄りの推移は、輸出関連株を中心に重しになった。

その後は下げ渋った。時間外取引の米ナスダック先物が堅調に推移し、投資家心理を下支えした。4月に強まった海外勢による買い戻しの動きは一巡してきたとみられており「今後は企業決算で個別業績をみながらの反応になり、全体はもみ合いだろう」(戸田氏)との見方が聞かれる。

TOPIXは0.7%安の2027.86ポイントで午前の取引を終了した。東証プライム市場の売買代金は1兆2463億4900万円だった。東証33業種では、値上がりは建設や食料品、電気・ガスなど8業種で、値下がりは銀行や電気機器、機械など25業種だった。

みずほフィナンシャルグループやニデックは軟調。グロース市場のispaceは、月面着陸の失敗を認めストップ安水準で売り気配となっている。一方、英投資ファンドが株主還元を要請したと伝わった大林組は年初来高値となり、ほかの建設株も大手を中心に連れ高となった。

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが381銘柄(20%)、値下がりは1393銘柄(75%)、変わらずは61銘柄(3%)だった。

2023年4月26日12:00 午後
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N36T0US
0002へっぽこ立て子@エリオット ★
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2023/04/26(水) 13:06:46.81ID:ntNGbbbC
本日の詳細

<10:30> 日経平均は下げ渋り、米ナスダック先物が堅調 ハイテク決算好感

日経平均は約120円安の2万8500円台付近で下げ渋っている。時間外取引の米
ナスダック先物が堅調で「投資家心理を下支えしている」(国内証券のストラテジスト)
という。

前日の取引終了後に発表された決算を好感し米ハイテク大手の一角が時間外取引で買
われており、米株先物の値動きに影響しているとみられている。マイクロソフト
の第3・四半期(1─3月)決算は、クラウドサービス事業と業務用ソフト「オフィス」
が堅調だったことで売上高と利益が市場予想を上回った。アルファベットは売
上高と利益が予想を上回った。

国内の半導体関連株はまちまち。「決算シーズンを控えたポジション調整ではないか
」(別の国内証券のアナリスト)との見方が聞かれる。銀行や保険など金融株は、米地銀
の預金流出が懸念され信用不安再燃への警戒感が重しとなり軟調。為替のドル安/円高気
味の推移は、輸出関連株を中心に重しになっている。


<09:05> 日経平均は反落で寄り付く、幅広い業種で売り先行
 
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比141円55銭安の2万8478
円52銭と、反落してスタートした。寄り付き後も下げ幅を拡大しており、幅広い業種で
売りが先行している。

個別では、指数寄与度の大きいファーストリテイリングや東京エレクトロン
、主力のトヨタ自動車が小安い。三菱UFJフィナンシャル・グループ
が1.8%安と、銀行株が軟調。一方、アドバンテストは小じっかり。

<08:21> 寄り前の板状況、いなげやは買い優勢 大東建託が売り優勢

東証プライム市場の寄り前の板状況では、買い優勢と売り優勢のそれぞれ上位銘柄群
は以下の通り。
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N36S5E7
0003へっぽこ立て子@エリオット ★
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2023/04/26(水) 15:18:33.75ID:N5VJOxQh
続報

<13:40> 日経平均は300円超安に下げ拡大、米景気懸念は引き続き重し

日経平均は、後場に入って下げ幅を拡大している。一時300円超安となった。前引
け時点に比べて業種別で全般的に値を下げており、電気・ガスや証券、小売、陸運などの
マイナス転換や下げ幅拡大が目立つ。
「日本株には売り叩くほど悪材料はない」(国内運用会社ファンドマネージャー)と
して下値は限定的との見方がある一方、「米利上げや景気減速への懸念を無視し、株価は
楽観に傾きすぎていた側面もあり、反動が出やすい」(国内証券のアナリスト)と慎重な
声もある。

2万8000円付近を通る25日移動平均線まで明確な下値めどが見当たらないこと
から「市場心理が弱気に傾くと、下げ幅は拡大しかねない」(別の国内証券のストラテジ
スト)との見方が聞かれる。
0004へっぽこ立て子@エリオット ★
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2023/04/26(水) 15:39:45.39ID:N5VJOxQh
28416円で大引け。後場は急落し下げ幅300円にまで達しましたが、そこから再び回復。28400円から28450円の間でもみ合いとなり、下げ幅はある程度圧縮しましたが反落で終了。
地合いが急速に悪くなったことから金融と製造業を先頭に大きく値下がり。商社株なども軟調に推移しました。一方で建設業が海外の株主から増配提案を求められているとの情報から大きく値上がり。かなり目立つ動きとなりました。
話題としてはグロースのispaceが寄らずストップ安。明日以降も続きそうな雰囲気です。グロース市場は率先して売られる流れとなり、全体的に軟調でした。
今回値下がり銘柄が多く出たことで、騰落レシオはかなり中立に寄ってきています。一旦調整をこなしたと見ることも可能で、一時的に5日線を下回ったことから今度はこっちが目標として意識されやすい形となったようにも思えます。
さて、金融政策決定会合が近づき、大型の決算も迫っています。そしてゴールデンウィークも近く大型連休で市場がお休みとなるわけで、それまでに波風を受けにくいよう手元を整理しておきたいところでもあります。
前日終値から0.71%下落ですので大引けスレは立てません。
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