米マイクロソフトは自社の基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」について、管理状態を監視している端末の29%でサポートが切れているとする調査結果を発表した。工場やプラントなどのネットワークで使われているOSは業務の一時停止につながることもあるため、更新が難しいケースもある。

8~12年前にサポートが切れたウィンドウズ2000やウィンドウズXPの稼働が確認された。工場などのシステムに組み込まれたOSは更...
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC19BWA0Z11C22A2000000/