0001へっぽこ立て子@エリオット ★
2022/11/11(金) 12:52:29.86ID:rL5QOIIo後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
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寄り付きは前日値から400円以上高い27860円。そこから先物の水準に追い越し、更に加速して高値を目指して急上昇。28300円を突き抜けたところで急ブレーキがかかって100円下げたものの、前場だけで750円という上げ幅を叩き出し、急反発で前場終了。
アメリカの消費者物価指数が市場予測を下回ったのが大きな材料となり、昨夜の米国市場は一気にトップギアへ。ダウが3.7%、S&Pが5.54%、フィラデルフィア指数に至っては10.21%も上がるという大商いに。ついでの駄賃とばかりに為替も大きく動き、ドルインデックスが110を切りドル円も142円台まで円高に進むという状況に。
アジア市場も値上がりしていることから相乗効果は高く、多くの銘柄が値上がりに。空運業は一旦手放されて安値に。
ハイテク関連銘柄はとにかく好調と言っていい状態。前日の決算で良くない内容を出していた東京エレクトロンも大きく高値になっています。ニコンとテルモは帳消しにはできず安値にあえいでいます。
後場は28200円をやや下回るところで再開。ミニSQが概算で28225円ですので、ここまでたどり着くかが焦点になりそうです。
[東京 11日 ロイター] - 11日午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比754円65銭高の2万8200円75銭と、急反発した。インフレの伸び鈍化を示す消費者物価指数(CPI)の発表を受けて米株高となった流れを引き継いで買いが先行し、心理的節目2万8000円を9月14日以来2カ月ぶりに回復した。
日経平均は急反発で寄り付いた後も、徐々に上値を伸ばした。一時、前営業日比883円44銭高の2万8329円54銭の高値を付けた。
米長期金利の低下を受けて値がさの半導体関連や電子部品といったハイテク株、グロース(成長)株が大幅に上昇し、指数をけん引した。ドル安/円高となる中でも、自動車などの輸出関連株は堅調な推移となった。
今回の米CPIの結果を受け、市場では「下値は切り上がり、中心レンジは2万7000円─2万9000円にシフトしたのではないか」(しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹運用本部長)との見方が出ていた。
TOPIXグロース指数の2.9%高に対し、同バリュー指数は0.8%高となり、グロース株優位の展開だった。
金融株はさえず、銀行株は小安い。国内や中国での新型コロナウイルスの感染再拡大が懸念され、百貨店や空運、陸運といった経済再開(リオープン)関連株は軟調な銘柄が目立った。
TOPIXは1.9%高の1973.52ポイントで午前の取引を終了。東証プライム市場の売買代金は2兆7742億1000万円だった。東証33業種では、値上がりは電気機器やサービス業、化学工業など25業種で、値下がりは空運業や水産・農林業、陸運業など8業種だった。
東京エレクトロンやエムスリーが大幅高。トヨタ自動車は堅調だった。ソフトバンクグループは一時、年初来高値を更新した。一方、ANA HLDGやみずほFGは軟調。ニコンは大幅安だった。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1222銘柄(66%)、値下がりは549銘柄(29%)、変わらずは63銘柄(3%)だった。
2022年11月11日11:59 午前
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N3270TD