米国で使われているスマートフォンに占める米アップルの「iPhone」の比率が2022年4~6月に初めて50%を超えたことが明らかになった。腕時計型端末などの豊富な周辺機器やサービスによって魅力を高め、米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載した他社端末からの乗り換えを促すことに成功している。

これまでに米国内で販売されたスマホのうち、現在も使われている台数を香港の調査会社カウンターポ...
2022年9月3日 4:48
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN02DUW0S2A900C2000000/