0001田杉山脈 ★
2022/02/03(木) 01:04:36.88ID:CAP_USER前面カメラとAIの機械学習を駆使して障害物の種類まで認識。その場は避けて掃除を続け、終了した後にスマートフォンのアプリを通じてユーザーに「侵入禁止エリア」に設定するかを訊ねる。
認識する物体は、家電の電源コードやイヤフォンといったケーブル類、靴下やスリッパといった履き物、ペットの排泄物(固形)、ルンバの充電ステーション。認識結果はクラウドに蓄積し、3カ月に1度のソフトウェアアップデートで世界中のルンバ j7+が共有する。
アイロボットジャパンは「画像認識の精度はデータセットの数に依存する。世界中で製品が使われ、世界中の床や障害物を知っているiRobotだからこそ、やる価値がある」と話している。
ルンバ j7+には「ペットオーナー安心保証」を付けて販売する。万が一、ペットの排泄物を吸い込んだ場合は無償で新品に交換するという。
米iRobotのコリン・アングルCEOは「j7+は頼りがいのあるパートナー。家庭用ロボットの新しい基準になる」と胸を張った。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2202/02/news079.html