部品点数が少なく水平分業に向いた電気自動車に対向しうる内燃機関の有利な面はオイル交換すれば30万キロ位は走ることかなと思う。エンジンは蓄電池よりも長期の耐久性がある。
だからどんどん生産される日本車の中古車のコストパフォーマンスは世界最強で他国で輸入規制にあったりした。

それと液体炭化水素燃料がエネルギー密度が高くても金属タンクに入っているので漏れて空気の酸素と混合しない限り急激な爆発を起こさない事。
エネルギー密度が高く、酸素を調達して走るのでエネルギー保管部分の体積や重さを最小限に出来る事。液体なんでエネルギー補給時間も短い。