【出版】講談社とアマゾン、直接取引を開始へ 「異例の事態」に衝撃広がる [田杉山脈★]
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ネット通販大手アマゾンと出版大手・講談社が今月から、取次会社を経由しない「直接取引」を始めたことが関係者への取材で分かった。消費者に本を届ける日数の短縮やコスト削減を狙う。取次会社などに衝撃が広がっている。
出版流通では、書店と出版社の間に問屋にあたる取次会社が入って全国に本や雑誌を配送する。ネット書店のアマゾンも取次会社から書籍を入手し、消費者に届けてきた。今回、講談社から直接、取り寄せることで、日数の短縮が期待される。
アマゾンジャパン広報部は直接取引の意義について「豊富な品ぞろえとお客様への迅速な配送が可能になる」としている。
直接取引の当面の対象は人気の3シリーズ「講談社現代新書」「ブルーバックス」「講談社学術文庫」の既刊本。効果を見極めた上で他の書籍や新刊本への拡大を検討する。
アマゾンは従来、取次大手の日本出版販売(日販)などと取引する一方、講談社以外に約3千社と直接取引をしてきた。ただ、業界をリードする講談社が直接取引に加わったことに、「異例の事態で衝撃は大きい」(取次会社幹部)と波紋が広がる。
講談社は2016年、アマゾンの電子書籍読み放題サービスから1千超の作品が削除されたとして強く抗議するなど、両社は緊張関係にあった。
https://www.asahi.com/articles/ASP9J4V2RP9FUTIL02Q.html Amazonの倉庫のアルバイトは
クーラー効いて
全て機械が棚のほうが動いて
人は動かない
他の倉庫からきて楽でしょうがない あとは岩波・KADOKAWA・集英社・小学館・新潮社・文藝春秋あたりも追随してくれればなぁ >>6
いいこと無いな
アマで届く本、乱暴で本好きには耐えられない
現物見て買うのが一番 外圧に破壊されるまでぬるま湯につかり続ける現象を何ていう? >>1
大手の出版社以外死亡で日本語というマイナー言語の本が激減するな どちらかというと、雑誌を直接取引にした方がいいんじゃないの?
取次店通すから数日遅れになる地域が出てきて、その遅れが更に一日延びてるだろ? アマゾンジャパン(東京・目黒)は10月までに東京都、埼玉県の4カ所で物流施設を開く。「フルフィルメントセンター(FC)」と呼ぶ主要な物流施設を
一気に21カ所に拡充する。規模が非公表の施設を除いて推計すると、延べ床面積は計125万平方メートルと、三菱倉庫など倉庫大手を上回る。
物流能力で楽天やヤフーなど、競合を大きく引き離しつつある。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63727570R10C20A9X11000/
アマゾンジて決して楽して儲けてるわけではないわな
凄まじい設備投資してる 時間はいくらでもあった
でも何もしなかった
気付いたら終わりが目の前に迫っていた これは次第に直接取引ばかりになって
商品の問屋にまで波及すると話題になってるよ >>22
取次に依存してる弱小出版と弱小書店は確実に全滅するからな >>5
アマゾンで働くと日本の企業がいかにブラックな労働環境かってのがわかるからなw >>1
前スレでアマゾンってブランド力に引っこ抜かれるっていってたけど
要はあそこ行けば全部の漫画読める、ってなればええんやろ?
それがマンが村だったんやないか >>11
やはり、既にやってたのか
各大手出版社が全面的に尼との直接取引に移行したら、
出版業界や書店業界はどうなって行くんだろうね 近所にあった数件の本屋は全て無くなった
残ってるのは駅ビルやイオンの中にある本屋だけ 昔は取り次ぎにも価値があったんだろうけど今はただの中抜きなんかな
電子はともかく紙の書籍でもAmazonみたいな大手に大量に卸すなら不要な存在 むしろ今まで猶予を与えられてたんだよ
こんな優しい国はない 今は取次が新刊本を手形で払うってのは無くなったの?。 集英社は楽天ですかね?
楽天のViberは非常によいアプリだけに、世界中で活用しないのはもったいない。 >>30
本屋だけじゃねーし
数年前に出たブルーレイを探してたら
売ってるところがゲオかツタヤしかねー
個人店が潰れてレア物置いてる所が極端に少なくなった
ディストピアまっしぐらだぞ リアル書店なんてネット通販が発展する前から減少傾向だったし
うちの田舎だとちょっと前からイオンモールみたいなところの書店ですら撤退してんだもんな >>35
大手はどこも電子書籍に移行してるよ
電子書籍は取次関係ないから、大手に関してはもうほとんど取次の金融機能に依存してない
問題は中小出版社だけどな 取次は幾多の「街の本屋さん」があった時代は存在意義があったけど、
今は存在意義がない。
食品だって大手スーパーはとっくに卸売市場なんて通さず直接取引してるんだから当然の流れだ。 それナイス。紙かDLか迷ったあげく買うのやめることある。
>>34紙の本買ったら電子版も読めるようにしてくれ 会社〜駅 駅〜会社
その間に書店がない
俺にとっては書店が全て無くなっても気が付かない >>47
2社の共同物流になり始めてるみたいだから、結構危機的状況だと思う 漫画や雑誌ばかりになるな
なろう系やラノベとか池沼の読み物 取次なんて上から目線で態度デカいだけだったからな
まあこうなるわ 昔、業界が書籍に対してのTポイントに対しても口出して来てたもんなぁ これが正しい意味での中抜きだな
取次会社という中間業者を抜いてる
バカな使い方してるおバカさんはよく覚えておきましょう アマゾン、講談社はやヴぁい会社だぞ
付き合うと会社ごと獲られるぞ >>52
なんかピンハネと同じ意味で使われてるよな。 >>6
アマゾンが岩波の返本不可という条件飲むとは思えない >>52
言葉の意味って移り変わっていくものだよ
だから辞書が更新されてくんやろ メルカリ利用してるんで電子書籍から紙の本に復帰したわ というか出版社連合で直接ヤマト佐川あたりと提携しろよ。
本屋はあっていいけど、そもそもここまできたらAmazon咬ます意味も無いだろ。 Amazonで働いている身としては
カバー、帯を大事にする人にはお勧めしないな。
書籍も、色々な荷物と一緒に詰め込まれて
パックに送られてくるので
けっこう折れていたり、帯が破れていたりするよ。 集英社辺りも時間の問題かな
amazonではkindleしか買わんが >>1
本は居住地の本屋で買ってる。
周辺環境に本屋が存在して欲しいから。
書棚をあれこれ見て買うのが好きだから。
無いものは書店に無理のない範囲で取り寄せてもらう。
無理そうだったらネットで探す。
カードポイントはもちろん貯めてるけどそれはそれとして、
周辺環境にあって欲しい店舗に関わるものはそこで買うのを優先してる。 本当の最終的には出版社が自社で直販だろ
取次なくなったら困るような中小の出版社はもう不要だろ >>67
追記
>カードポイントはもちろん貯めてるけど
楽天市場で買ったら6倍にポイント付くんだよね。
でも、本とかは書店でカード払い。フツーのポイント。
その差額のポイントで書店の存続を自分の為に買ってる、みたいな感じ。 そもそも書籍が電子化されて紙媒体を流通させる必要がなくなれば販売者に電子データ渡して必要ならデータから製本してもらう方がいい時代がくるね。 >>1
何でもいいからファイル形式統一しろ
アホか 栗田の倒産が終わりの始まりやったね
偉大な先人たちが築いた日本独特の豊かな出版の世界がそろそろ終焉する >>70
技術書とか小部数で単価の高いのはオンデマンドが始まってるね
コミックスはできるのかなぁ >>37
ブルーレイなんて今時一般人は使う機会ないだろ 小さな書店が滅びたのはアマゾンのせいってことにしときたい勢力が多いけど
新古書店の台頭と図書館の聖域化、古い体質を改めず不誠実な対応で延命してきた取次、大型書店業に進出してきた大手印刷会社の影響のほうが大きいと思うぞ >>70
幼児向けの絵本でも、それが容易にできるのであればだな
堅牢本でないと色々厳しいんじゃないかとは思うんだよな >>75
複合的な理由だろうね。
ともあれ、「書店で購入することは本屋の存続に直結するよね」って考えです。 >>78
すでに個人電子出版やってる作家多いしな
出版スルーで電子出版のみの個人作家は増えそうだ コストっつーと書店からの返本及び在庫・裁断処分費が一切かからなくなる
・・・って事か 小売りも尼から仕入れたほうが手っ取り早いんじゃねえの?w >>39
情報ドモです。アマゾンはキンドル等で電子書籍でも強いですから、特別な存在ですね。 外食も大手は野菜を直接農家から仕入れてる
零細は野菜をスーパーとか市場で買ってる
本も同じことだな まあ出版社は取次のおかげで楽はできたんだけどね
特に弱小出版社ならありがたかったはず
新規参入も取次のおかげで簡単だったし
でもなあ、それこそ中抜きだからねw
ウィンウィンだったと思いきや、Amazonみたいなのが出てきたら、世界が出版のパラダイムが変わってしまう
先行き暗いよな取次は いいこととしか思えないんだが、
人材派遣業はどうなんだろうなぁ
ここも直接雇用にしろよ
自民には無理か >>86
それは違う話だな
人材派遣業その物はバブル前からある訳で歴史は半世紀以上もある業界
景気が良いときは問題ないんだよ
凄く悪い時も必要な業界だし、大手は転職やヘッドハンティングも手掛けてる
例えば電算室に居るオペレーターは全員派遣で、プログラマーは2/3が派遣
SEは正社員のみ、なんて上場会社はたくさんあったし今もある
手数料ビジネスだから、どれだけ手数料を乗っけて良いのかって事が問題 >>86
いいことだけじゃない
>>85の言うことが表裏一体で、1000部しか売れないような学術書とかがそもそも作られなくなる
取次は弱小出版物をそれなりに補助してきた
本ってのは娯楽でもあるが実用や知の部分も大きいからな
そして後者はまあ売れない。まあ漫画だって実験的なのは売れないが、この辺も支えてるわな Amazonの舐め腐った梱包とゆるゆる在庫管理が嫌い >>86
派遣屋は大手はものすごい薄利多売と効率化で派遣先が直接雇う場合にかかるコストを圧縮できるレベルなんだよ
だから同じ会社に派遣で行くのとアルバイトで行くのでは派遣で行くほうが待遇が上がることが多い
ヤバいのは小さいとこで、有給も社保もないのに大手並かそれより高い額を上乗せし、素早く切れることをアピールしたりする >>93
そうでもない
アメリカやイギリスフランスとか先進国では取次が書籍販売流通を作り上げた
なので作り上げた特権とばかりに法でも書籍取次に既得権益がっつりで保護されてる
時代が変わって今の状況で電子書籍に食われて古書や名著も電子化されて涙目なだけ >>8
本とCDは店で買いたい
探し回って見つけられなければ已む無くAmazon >>95
取次会社を保護してる法律? なんのことかしら 地方で本(雑誌や漫画)の発売日が遅れるのマジで何とかしてくれ【九州人の悲痛な叫び】
https://saismovies.com/book-late
>アマゾンで買えばちゃんと当日に自宅に運んでくれる。わかっております十重承知です。
>しかし私みたいに、書店で実際に手に取って手触り感を味わいたい人もいる。
>とはいえ、遅いの我慢ならないのでアマゾンで買います。 >>34
たまにそういう本があったりする
本にURLがあってPDFダウンロードできるとか 取次は戦時言論統制を元とする東京利権
放送出版が東京キーでないと成り立たない仕組みになってる
そんなの壊れて構わない これから、薬剤師利権も食いにかかるよ、アマゾンは。
日本の薬剤師みたいな、薬を確認、混ぜて袋詰めするなんて簡単に出来る(米国よりレベルが低い)。
そのため、これから熾烈な薬剤師団体とアマゾンのロビイングが始まる。
なんとしても薬局を手放したくない日本の薬剤師の仕事が奪われるかもしれない。 >>3
出版だけじゃなく
卸や仲買が何重にも入ってる業界は
将来的に全部やられると思うよ なぜ取次が即配できる仕組み、物流網構築出来なかったの? 大失業時代の始まりだー
こういった化け物企業に重課税をして
失業者に割り振れば良い。 >>92
そんなのより検索とアプリの凶悪レベルな糞っぷりの方が遥かに問題だと思う
特に検索についてはお薦めと称して有害なものを押し付け垂れ流しだから
自分はブラウザをbraveにして全部非表示にしてるしkindleは不快すぎて一切買わなくなった
Amazonに限らず何も改善しない何も規制しない野放しの日本て異常すぎる >>99
再販売価格維持
制定も決定も大手取次の利権
日本では雑誌の販売を定価で取り決めて値引き禁止値上げはOKの状態に勝手にはじめて
あれこれやってたら独禁法にひっかかったので再販制度をねじこんだ
他の国でもだいたい似たような経緯
どこの国でもこの再販制度と独禁法と公取委で足の蹴り合いしてる >>97
物流が滞れば終わるサービスだしね
通販系は >>102
Amazonは税金の関係で ユダヤさんとこの監視入っとるよ >>109
物流は中国関連で ドライバーや、配送に空車が出始めて割れたしな
もうすぐ大量の定年退職を迎えるんだよ >>113
再販売価格維持制度(再販制)は法律には書いてないけど?
繰り返すけど、どの法律で取次会社が守られてるの?
何法の何条? >>22
弱小出版社はアマゾンにマケプレで出品すれば解決。 文句を書いている方は問屋さんor街の本屋さんでしょ
アマでポチっておけば、家にポストインで届いている
しかもポイントも付く
消費者がどっちを選ぶかなんて考えるまでも無いわな
小さな書店だと倉庫も小さいだろうし在庫を抱えたく無いから
問屋の存在は有り難いんだろうけど、アマゾンは巨大倉庫が
有るからね
太刀打ちできるはずが無い
自然淘汰だね・・・
宅配員も不足している状況下で、わざわざ色んな所・余計なところに
物を一旦運ぶ手間をかけるメリットなんて皆無だわな 電子書籍化が進めば、ちょっと古い書籍はあれもこれも絶版みたいな状況は避けられるだろ
そういう意味では電子書籍に期待はしてる
個人的には紙の本の方が好きだけど >>8
わかる
漫画とか文庫はいいが5000円以上する画集とか設定集がスレだらけ、角グッシャリ折れまくりだとげんなりするから書店で買ってる 取次会社という中抜き屋が消えるのは目出度いことだ。
ネット以前、店頭に無い本を書店に注文してもどれだけ待たされたことか。 もうゆとり世代にバトンタッチする時期だもんな
会社の行く末なんてどうでもいい(笑) いまはまだ紙媒体書籍の電子データ版をAmazonが扱ってる段階だが、将来は電子媒体の書籍がメイン市場になって欲しい人は追加料金払って製本渡ししてもらうのが主流になるんだろう。 >>117
根拠は独禁法でしょ
なんなのその気持ち悪い喧嘩腰は 独占禁止法は小売価格は小売店が決めるべきでメーカーが定価を強要するのを禁止している(独禁法2条9項4のロ)
ただし例外規定として新聞や出版物はメーカー(新聞社や出版社)が定価販売してもいいと決めてる(独禁法23条の4)
ただし、これは出版社が出版物の価格を決めることができる根拠であって取次とか関係ない
例えば>>1の講談社とアマゾンは直接取引であっても再販契約を結んでいるはずだから
なので>>113の再販制度は取次のための法律というのも間違い >>8
それ
他の商品と本を1つのオリコンに入れて
ピックするからです。 手持ちの本は全て電子書籍にした。新たに買うのも電子書籍版オンリー。タブレットに全てつっこんで読めるから気に入ってる >>1
これ、小学館グループ全社も追随したら取次はヤバいよなぁ 楽天ブックスは送料無料でポイントやクーポン割引も大きいからいい まあ取次つぶれたら中小出版社も巻き添え死亡するのは確実だから
日本語で読めるのは売れ筋のどうしようもない長文タイトル本ばかりになるだろうな 取次が役立たずで遅いわ、必要は本は配本されない状態を改善しないのだからしょうがない。 ギリギリまでバカから搾取しようって魂胆が見え見え。 >>112
リコメンデーションと言いつつ
売りたい商品押し付けてるだけだよな >>134
トーハンも相当にヤバくなりつつある模様
>>124
店頭ですら丁寧に扱われてなかったら、その店は風評問題で潰れるだろうな
但し、店頭に並ぶ前の物流段階で本が傷むこともあるのが、また難しい問題ではある どんどん無くなっていくけど
最後に一体何が残るんだろ
上級が沢山いる職業とか
公務員とかかな YouTubeでインディーズデビューみたいに中抜き減らした方が活性化するかもね。作品のクオリティに関係するのは作家の制作費と作品企画や知財法務部など編集者のごく一部だけでそれ以外はいらない 紙の本は高級品になるんじゃないかな
電子書籍付きで、装丁工夫凝らして売ったら一定の需要はあるだろ >>149
それじゃ売れんからみな既存の事務所とかに入るんだよ
売り出すのにも死ぬほど金がかかる 最近はウェブ漫画からいきなりアニメ化がちらほら出てきた >>130
再販制が法律で決められてるっていう馬鹿がいまだに多いんだよね
再販制は返品制(委託販売)とセットだから、売れ残りは全部出版社に返ってくる
だから再販制で取次が守られてるなんてことはないし、取次の既得権益でもなんでもない 日本メーカー主導で電子書籍の統一規格でも作ってればAmazonに主導権奪われることもなかっただろうけど時すでに遅し。
電子書籍の方が置き場いらないしデータは劣化しなくて良い >>153
岩波の本は委託販売じゃなく書店が買い取って返品できないが、どこの書店でも岩波の本は同じ値段
つまり再販制と委託販売は関係ない
なぜ買切りなのに定価販売されてるかというと、岩波と書店(取次)が再販契約を結んでいて
岩波が決めた定価で売ることを書店側が飲んでるから
本来は再販契約は独禁法上禁止されてるが著作物に関しては例外的に禁止の対象外になってる
つまり再販制は法的に認められてるんですが、法律で決められてないってどういう意味だ? 代わりに電子の手数料下げてもらうとかいろんな密約があるんだろうなぁ >>155
>>130 が言ってる通りだよ
法律で決まってるわけじゃないから、再販制で取引しない出版社があってもいい
再販制が法律で決まってるなら、岩波は法律違反でしょ?
そうなってないんだから >>1
過保護な市場はどんどんダメになって死んでいく。
再販価格維持制度と売残り買取保証なんてやっているから。 >>157 の続き、もうちょっとちゃんと書く
再販制というのは商慣習の一種でしょ? で、これを原則認めないというのが独禁法の趣旨
だけど、出版物や新聞、音楽CDなんかはこれを適用除外としてきた
適用除外にすぎないから、出版物流通では、べつに再販制契約で取り引きしてもいいし、取引しなくてもいいの
どっちでもいいのなら、これを「法律で決められている」とは言わないよ >>29
昔、某取次と取引してる会社に勤めてたが、返本伝票が毎日各書店から大量にきてたな。
返本制度に書店が頼り、取次はその仕組みに乗っかって生きてる構図だと思った。
amazonみたいな既存の仕組みを打ち破るところが出てきても今さら仕組みを変えることは出来なくて、取次を使うところが無くなるまで今の仕組みでやり続けるんだろうな。 >>1
>消費者に本を届ける日数の短縮やコスト削減を狙う。
注文からすぐに届くのならね
それと配送費用は消費者負担になるので消費者のメリットはどうかな
コストというか出版社の利益率の問題だろう
取次制度を利用して出版点数を増やすという
旧来の経営戦略が通用しなくなっているのだろう
それと紙メディアから電子媒体への移行を考えるのなら
集客力の高いアマゾンと組んだ方が良いわけだ これ作る側からすると、
基準がアマゾン米国基準になってしまって
面倒なんだわ。
ロリは絶滅するぞ! >>151
本末転倒よな
それで上がりの数十%取られてリーマン化するわけだから >>168
地価高い所に住んでいるので紙の本なんて持ってられない。
高所得で時給換算で数万円超えるので蔵書探すのも時間と金のムダ。
検索で簡単に見つけられるのが良い。
そういう人間もいる。 あと老眼、白内障で紙の本はつらい。
Kindleなら背景黒で字大きくできる。 >>159
自分の勝手な理屈押し付けて議論するのアホみたい 日本人は本読まなくなったから、書店もどんどん失くなってる。売れる要素が少ないから、出版業界自体が厳しい環境だ、講談社も苦渋の選択だろうね 取次の仕組み自体日本の識字率を上げるのに役立ってたというし衰退するのは仕方ない
そう聞いてた割に消費税増税時新聞しか免除されなかったけどな ビジネスニュースを探してるのかい?
だったら、このスレを見ておく事だ
◆スレ立て依頼スレ@ビジネスnews+[9/18-] [エリオット★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1631943141/ >>171
金持ち自慢してるっぽいけど貧乏臭いなw >>171
2行目とか紙書籍の話と全然関係ないのにねじ込んでるよな
頭悪そうで惨め 新しい本に触れる機会という点ではリアル書店あるといいんだけど
営利でやってくには厳しい時代だからな >>18
ITに毎年2兆円投資してるし
物流も最適化しようと倉庫内の機械化・自動化にも滅茶苦茶力いれてるものね 1冊も売れなくて、さらにまったく収益がなくてもAmazonに損はないはず。
それどころか将来に渡って、とってもお得な契約をこさえたはず。
自分なら絶対にAmazon上で販売しようなんて考えない。
頑張って商品を出品してあげよう。
それだけでAmazonやらの他人様の収益に貢献するのだから。
単なる自分の勝手な推測の意見ですが。 >>180
あわよくば「世界中の物流を支配出来れば」って感じなのかもしれないな
各国の物流関連の法律にも関与して、物流体系が気付かないうちに根本から変わることになるかもしれないけど そのうち破綻しそう。
Amazonの最大の欠点は、手持ちの商品がないこと。
だから詐欺師や欠陥のある個人にまで依存するシステム。
通販なのに手持ち商品のない品まで売って儲けようと欲張れば必ず破綻へ向かう。
そういう欠陥商法を都合よく補完してくれる企業は大事。 >>185
おまえはアホなのか
埋立地に建てたタワマンのそばに
アマゾンの巨大物流倉庫が建ってるぞ
あの倉庫の中はアマゾンの手持ち商品じゃなければ
何が入ってるんだよw ああ、自社ランキング上位の売れ筋の商品だけ売るから仕入れるんだっけ?
その商品でしょ。
あとは預かった商品。
便利だろうね、他人様の商品が倉庫にあると販売者はかわずに済むから節約できて。 >>185
一つの側面しか見てないな
単なる倉庫付き在庫管理システムとしての利用方法もあるの知らないだろ 知ってますよ、
出品者が倉庫に商品を預けて発送してもらう契約でしょう?
視点が狭いのはあなたのほう。 >>67
本屋で取寄せとか時間かかりすぎてやらないな
1ヶ月かかりますとか言われたし(今は知らんが >>75
地方だと発売日数日遅れ
取寄せに1ヶ月かかる
自然と本屋に行かなくなったわ > 「ブルーバックス」「講談社学術文庫」の既刊本
こういう学術本て、通販で買う人多いの?
自分的には、学術本は「タイトル買い」は避けて、
書店で現物をチラ見してからじゃないと怖くて買えないんだが。 >>114
物流が滞る事態のときは本なんか読んでる場合じゃねぇ >>106
放送は周波数割当を圧力に、東京キー局の傘下に入るよう政府自民党が強制してるのは知ってるが
出版は何を圧力に、東京の書籍取次の傘下に入るように強制されてるの? >>148
公務員
医師
看護師くらいかな?
弁護士・税理士→既に過当競争、
上場企業正社員→経営者がアホだと早目にリストラ、
薬剤師→先行き不安、 >>194
委託販売(新刊書籍・雑誌自動配本)と返品可能と定価維持かな?
日販系書店は新刊書籍未配本、人気漫画コミックス未配本、売れ筋漫画雑誌が僅かな配本がザラだったが・・・。 >>194
東京集中か?
トーハン・日販は、
講談社・小学館など、大手老舗版元が主要株主だった。
出版と言うのは、印刷も絡むから、大日本印刷や凸版印刷の大型工場が有る東京が有利になる。 日販とトーハンは20年後に存続しているイメージが全く無い。
前からアマゾン来るの分かりきってたはずだが、まさか衝撃を受けるだけで対策なし?
2社共同で、巨大ネット本屋でも立ち上げる力は無かったのかね? 物流系は今になって共同でやろうとしてるけど、今後どうなるんだろうね>日販・トーハン 物販は、何か新しいことを生み出すとか、イノベーション系の仕事が無いに等しいからな。
大企業だが、長年ルーチンだけしかやってきてないから、社員も能力的に鍛えられてないし、
アマゾンに勝つ方法を企画し実行するなんて能力は元から無かった。
長年、競争も事業環境の変化もなく、海外企業の脅威さえ受けてこなかったんだから、公務員みたいなもんだよ。 アマの言い分
「貴社が直販は無理だろ。取次店より安い金額でやってやるから任せろ」
「今までの取次店利益の半分は、出版する貴社がもってけ。残りの半分はこっちが持ってく」 大手な講談社が転んじゃったから、この先は他の出版社を相手に、
利益を削ってのアマより良い条件の安売り合戦を始めるしかないわけだろ。
黒船襲来から開戦の合図まで、対応策を練る時間はあったんだけどねぇ・・・ 取次会社「中抜きさせろ!伝統ある中抜きビジネスを破壊するとは許せない!」 もう一方の取引対象である裾野部分の小売店が壊滅状態だからね
しかし図書館向け分類・検索システムも取次が仕切っているので
この部分が取次ごと壊滅するのなら
専門職員を整理して民間委託会社と派遣社員に業務を投げていた
そこら辺の地域図書館は困ることになるはず
基本的に書籍ビジネスは流通以下になると
素人同然の人間が仕切っているのが現状
昭和末から平成初期の頃だと地方老舗書店の店頭には
創業者たる書誌情報にやたらと詳しい本屋のオヤジが立っていたものだが
もうそういう生きる文化財のような物知りおじさんはほとんどいないね >>207
書店と取次が一蓮托生となるのかどうかだな
教科書が小学生の段階から完全電子化されてしまえば、
どちらも一気に潰れても、教育面でもさほど差し支えなくなる気はする
ただ、図書館や絵本がどうなるのかって問題もあるか 街の本屋が潰れ、Bookoffもどんどん閉店して、紙の本の時代は終わったって感じだな。 >>208
今、タブレット端末で授業してるやん
公立中学でも キーボードカバー付タブレット授業してる今の中高生はタイピング上手い
Windows95ブーム経験してる初老と中年もタイピング上手い
その谷間の、タブレット授業もWindows95ブームも知らない若者がタイピングど下手で人差指ぽちぽちのレベル タイピング上手い中高生でもメカニカルキーボードを打たせると
映画で見たタイプライターみたい!と驚く
キーボードカバーと今の薄型ラップトップしか知らない人のキーストローク初体験 本屋に在庫のない本を取り寄せ注文すると、速くても1週間かかるもんなあ。
Amazonならほとんど翌日に届く。
勝ち目はないね >>211
最低でもローマ字入力でのブラインドタッチはできないと、単位を取れないような
「情報処理」の授業/講義を大学で受けていた世代だ
もちろん今でも、実生活や仕事の面などで大いに役に立ってはいるけどね 並んでいるたくさんの中から、本の中身をパラパラ確認しながら買いたい層が
かなりいるから、大型書店はアマゾンと共存できると思う。
ただ、デジタル化でどんどん中間事務は無くなっていくから、取次ぎは一番先にお払い箱になる。
講談社が裏切ったんじゃなく、取次ぎを介してアマゾンに卸す意味がないんだから、これまでよく付き合ってくれた方だよ。 >>213
Amazonで働いてるけど
1つのオリコンにいらんな商品ピックするから
本が折れたり汚くなったりで
綺麗な本欲しいなら
書店のネット販売で >>1
一ツ橋グループ系の集英社とか値引きせず
期間限定無料ばかり 安売りしないと電子書籍は買わないな
あとラノベ系はkindleのシリーズ管理がクソだから買わないな なぜかシリーズ毎にまとまらない >>214
バカは情報処理の授業を特定の世代だけが受けたと思ってる うちの近所で本屋が10年ほど前から次々潰れたが、今年は新聞屋も潰れた
町内を3周勧誘して回った後閉店した
今残ってる契約は朝刊だけ別の店が引き継ぎ夕刊は配らなくなった
紙メディア終焉を実感する
Z世代の若者がカセットテープやレコードを楽しむように、2030年には紙の本はレトログッズだ >>192
ブルーバックスは学術書というよりは一般書なんじゃないの?
当たり外れが大きいのは確かで、目次やレビューをよく確認しないと駄目だけど、現物を見ないとというほどではないのでは? 値段も比較的安いし。学術文庫はタイトルからそう外れはない印象。
現物見ないと怖いのは、語学とかプログラム、料理とかの教本、実用書系だね。 >>221
実用書は個人HPやBlog(Web-Log)が普及、Youtubeが始まった2005年ごろ消えたジャンルだな
20世紀の本屋には、趣味スポーツ日常生活の知恵(今のLife Hack)とかのハウツー本つまり実用書、特に*?*?*?*入門みたいなビギナー向けハウツー本のコーナーが必ずあった
個人HPやBlogで、趣味やスポーツやってる人たちが自分のノウハウ公開するようになって
Youtuveでビデオも共有するようになって実用書ニーズは消えた
逆に言えば、ビギナーでも検索するか経験者に聞けば1分で解る事を、わざわざ紙の本にして本屋で売るビジネスを20世紀はやってた >>223
今はhowto本に見せかけて具体的な内容は自身の動画チャンネルやオンラインサロンに誘導するだけという大地雷の本もあるらしいね。
本にはパラパラと参照できるランダムアクセス性とか、口頭ではまどろっこしい密度の情報を載せられるとか独自のメリットがあるから、100%取って代わられることはないだろうなあ、と思う。
実用書系でも、中古の値段が全然安くならない本がいっぱいあるしね。 ああぁ紙BOOKの時代が終わる
古本で定価の半額以上の相場キープしてる本は、将来ヴィンテージ品として価値上がるぞ
古本市場BookOff倒産の前に瀬取りしとけ 取次がもうただのコスト増にしかなってないからな、ただの無駄で存在価値が皆無、時代の流れだよ
切符を切る人が自動改札に変わったように >>18
教科書通りだけど高いからと
日本企業がやらなかった一手を実現してるんだよなぁ >>227
今まだ地域限定のAmazon Freshをド田舎除く全てのまともな居住地に広げる準備だな
ネット通販に残った最後のフロンティアが生鮮食品
スーパーもWebで生鮮食品の注文受けて配達するネットスーパー始めてるが狭い地域限定の店ばかり アマゾンはアメリカで起業したときもすぐ潰れる
日本に乗り込んできたときも、取次システムの日本じゃすぐ撤退
ってスタンスの報道が大半だった
まあ2chじゃiPhoneでたときも売れるわけねえ、って声が大半だったな
イノベーション的なことはとりあえず否定するのが日本社会 その逆に
トヨタ水素カーは自民党に政治献金しまくりの豊田アキオを初め、日本社会の権力に近い商品だったので
報道も権力の機嫌取りして褒めまくり、水素ステーションが街中に普及するといってた 平気で取り寄せ数か月待たせたりする日販が糞過ぎて渡来してきたAmazonに客が流れたわけだし
直接取引ドンドンやっちゃってくれ 本屋が無くなると困ることが多いので
アマゾンで買わないことにしている 本屋たちが
他の小売店が潰れても自分たちだけは守られるべき文化事業だと
思い上がってるのでAMAZONで買います Amazonには1円も落とさない。
それが日本人としての矜持。 >>14
はあ?
それやってたのは日販東販で
弱小出版社にはamazonは救世主なんだが? >>3
いやamazonのおかげで進化し続けてるだろ
日本の物流網は >>29
書店が死ぬのは確定してる
俺も古書店以外に行ってない
古書店は新刊書店もamazonも扱わない本があるから行く価値がある
新刊書店は一部を除いて死滅するだろう >>160
Amazonマーケットプレイスで本売ってる古本屋の方が
新刊書店より進んだ商品管理してるからな
新刊書店は出版業界のお荷物だ
残念ながら >>59
一般的には条件を飲むのは岩波側だが
返本不可はamazonも別にこだわりはない
ただし再販制度の対象外になりセールで売れればの話だが >>22
弱小出版をいじめてたのが取次だろ
売上はなかなか渡さないし
これという本で初版でリスクを取る事も許されないし >>8
君が倍の値段で商い成立するくらい買ってくれるなら
Amazonで買った本の選別してイイ奴だけ売ってくれる
セレクトショップが出てくると思うよ >>40
まあ電子じゃなくてもそういう傾向だけどな
大手の出版物は
>>194
JR系の取次があったけどなくなったね そもそも、取次制度で東京の会社が寡占しているのは、戦時検閲体制だから。 >>185
マーケットプレイスさえamazon倉庫預けが選べるのに何言ってんだよ
在庫無し商法は楽天の一部店舗だろ >>192
そんなもんは学術関係ない
学術書籍は学会誌に書評が載る
>>148
本を書いたり編集したり
配達しないといけないことも分からないのか? >>207
取次はなくならない
Amazonがやるだけ
小売もな >>5
えっ?万歩計で1日2万歩余裕で超えるって言ってたけど >>249
ビルの清掃員以下じゃん
下手すりゃ看護婦でももっと歩く人いる >>247
お前日本語しらんのか?
我が国で学術書ってのは、学術論文とかに限定された単語じゃねえぞw
反コロナだろうと、本人が科学的に分析してまとめた結果のつもりの本ならそれは学術書だ >>194
>>197-198
なる、今の漫画村アニチューブのサイトブロック検閲、金盾GFW検閲と同じように検閲のためだったのね
>>245 おい、本気でいってんじゃねえだろうな
本気だったら頭悪すぎるぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています