高速通信規格「5G」の商用サービスが日本国内で始まり約1年半が経過した。通信網の整備や対応端末の普及など利用環境が整いつつあるが、消費者がメリットを感じられる新サービスはまだ乏しい。NTTドコモやKDDIなど通信大手はイノベーションを起こそうともがくが、その解はまだ見いだせていない。

「東京五輪で5Gの良さを体感してもらいたかったが不発だった」…

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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC300370Q1A830C2000000/

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https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/052001333/