【経済】 三省堂書店 神保町本店建て替えで22年3月に一時閉店へ [朝一から閉店までφ★]
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2021年9月2日
三省堂書店は9月2日、神保町本店について建物老朽化による建て替えで2022年3月下旬に営業を終了すると発表した。建て替えは本店と隣接する第2・第3アネックスビルも含む。同4月から解体をはじめ同地に25〜26年頃の竣工を予定している。本社部門の移転先と工事期間中の仮店舗は検討中としている。
同店は、1983年3月に創業100周年記念事業として竣工。その後、神保町本店(旧・神田本店)として営業してきた。敷地面積は第2、第3アネックスビルを含め計1745・88平方メートル。
https://www.bunkanews.jp/article/238087/ >>77
書泉の建物って戦前からありそうな重厚な出来栄えにみえるが。
第二次大戦の戦火を超えたような建物なら、逆に頑丈だぞ。
聖橋を見て見ろ。大した補強をせずにずっと使ってるだろ?
大昔の鉄筋コンクリート建築物は、強度計算出来なかった時代だから
強度過剰で出来ている 思い出たくさんあるけどいたって普通の建物だからなあ
去年解体された戦前のビルや明大の旧校舎なら残して欲しかった 東京に住んでた1986年から1990年
顔学会に所属していた1995年から2005年
映画ファンだったから 神保町 行ったことがないと思う >>86
新宿紀伊国屋みたいな文化財になる系の建物ではないわな、もっと時間が経ったとしても 初めて行ったのは87年か88年だと思うけど、その頃すでに築20年くらい経過してるような感じがした
まさか5年程度しか経ってなかったとは 無駄にオシャレにしてカフェ併設の映えスポットとかにすんのかねえ 新しいビルを建てて、いろんなテナントを入れたら
書籍売り場がちょこっとになってしまいました
(*ノω・*)テヘ >>91
繁華街の商業ビルなんかもリニューアルオープンで何処にでもあるようなフードコートや百均が入ってショボくなるのが今の日本 昔はエロ本屋巡りしたあとで三省堂書店に行ってた
今は古本屋がメイン 神保町とかもう15年は行ってないな…。書店街とかスキー用品店とかまだあるのか? 本屋は今でも多いけどスキー用品はあまり無いけど
俺がスキー興味ないから気付かないだけかもしれないけど 赤プリも30年かそこらで壊した
容積率規制緩和で、容積率が余っていたから
建替えた方が得との計算なんだろうが 新刊本や雑誌が売れてないから
神保町全体が不況なんだろうね スキー用品店というかスポーツ用品店はみんな残ってるけど、もうみんなメインはキャンプ・アウトドア用品とかジョギング
今どきスキーやスノボとか流行らん スキーやる人でも、今時スキー板買わないだろ
レンタル >>1
三省堂書店は何か中途半端な書店になった。
自然科学分野では、丸善丸の内に太刀打ち
できない。人文社会分野では東京堂書店に
敵わない。総合的バランスでは池袋ジュンク堂
に歯が立たない。オタク的マニアックさでは、
あの書泉グランデにさえ後塵を拝している。
かつての名門書店、天下の三省堂は今何処。
書店員のやる気のなさが大きいのだろう。 >>101
東京堂、人文系強そうなのわかるけど面積狭いから
量が少なくてなぁ・・・
三省堂行くわ >>100
今でスキーやる人は昔みたいに流行りや友人と行くんじゃなくて
本当に趣味でやってる人が残ってるから道具拘る 考えるとゴルフって凄く金がかかる
ゴルフクラブセットと車は必須だし
会員権も必要? >>101
書店に何を求めているの?
書店員がやる気出せば、現状が改善するとでも?
書店業界が意味の無い規模競争に走る前、渋谷の地下(新玉川線)にあった旭屋、御茶ノ水の丸善、御徒町の明正堂なんかが「東京の本屋」という感じで好きだったな。程よい広さと目配り・気配りの利いた品揃え。リアル書店の最大の利点「俯瞰性」があった。自分にはあのくらいで十分。
神保町に縁が無いもので、三省堂さんには特に思い入れはないけど、このご時世で書店を続けていくこと自体、応援したい気持ち。評価の基準・物差しになる、総合書店は必要だからね(総合書店あってこその、専門や特化型、ジョイント型だから)。 >>91
手っ取り早く家賃稼げそうなテナントになるとそれなんだろうな。 >>56
池袋西武のリブロがなくなったのはセゾンが百貨店とリブロをばら売りしたのが原因やろ。 >>62
ってより、自社ビルもしくは他からの補填がないとムリ。
荷物持ちのおじさんの目的がないと女性の買い物客が呼べなかった時代は終わったしな。 さぶちゃんとシェイク水道橋つぶれちゃったな
旨かったのにな 書籍・雑誌の売り上げはピークの半減
しかもアマゾンの売り上げは伸びている
書店の売り上げってピークの3割から4割くらいでは? 新宿紀伊国屋が新宿南口店を始めた時は、てっきり本店建て替えるからその間の代替として開店したと思ったのに マンガは電子書籍で良いけど、参考書なり学術書は紙の本が使いやすいでしょ。本だとどこのページに何が書いてあったかすら本を見るだけで記憶に残るし。液晶画面は長時間見てると眼が疲れるし。 カッコつけて、情況、インパクション、噂の真相を三省堂が書泉で買って持ち歩いてたな。噂の真相しか読まなかったけど 本屋も良いけど昔ながらの食堂や喫茶店が沢山あって本やレコード買ったついでに寄るのが楽しい たとえば80年代に書かれた村上春樹や高橋源一郎のエッセイや
江口寿史のコミックエッセイに登場していた記憶があるのだが
やはり三省堂はバブル崩壊前までの昭和末から平成初期の文化発信地のような気がするな
本やCDがサブカル的風潮とセットで幅広く売れていた時代の残照とでもいうか
いまから10年以上昔であるリーマンショック前の好況期でも
かなりさびれていた印象がある >>119
その時代の東京を知ってる世代が羨ましい
80年代生まれだけどあと十〜二十年早く生まれたかった 新築建て替えを閉店と勘違いしたようなレスがチラホラと
そもそも余裕あるから建て替え出来るんだと思うが でも今の日本では本屋に限らず建て替えや改装でショボくなるのが当たり前だから 通は東京堂書店
しかし今時あれだけデカい店舗で本の販売とかペイするのかね
地方に転居してしまったから最近は本屋さんには行かずもっぱらKindleか amazonですよ >>124
あそこケンカしてるジジイがいるw
あと二階で仕事してるアホリーマンも >>8
40年前の建物って耐久性以前に
内部構造が古臭いんだよなぁ。
とにかく総じて狭い。
特にトイレは改装で見た目だけ良くしても
広さはどうにもならないケースがほとんど。
見えない部分の制約で広げにくいし、
その見えない部分の時代遅れ感半端ない。
エレベーターなんかは狭さや位置の悪さの改善は無理。
建て替えるしかない。 >>127
一般的にはそうなんだろうけど
神田の三省堂はそういう間取り的な問題はなさそう
それよりアネックス統合による敷地面積アップや
それに伴うフロア数や床面積アップのメリットが大きそう その神田の三省堂のトイレが古くて狭くて不衛生ってことなんでは
雑居ビルのトイレみたいだし 減価償却期間が50年で
通常は、修繕してもっと長持ちさせた方が得なんだけどね
容積率に余裕があれば、赤プリみたいに建て替える方が得だけど 次は完成時に戻って来れるかやな。
旭屋梅田に続くのか? >>132
社員販売即売会とか競馬場の隣のでいいからな。五反田はタワマンにしてうっぱらえ。 下層階だけ申し訳程度に書店フロアにして、上の方はオフィスビルにするのかね
歌舞伎座方式 そういや大昔は三省堂の店舗は3分割ぐらいで営業していたな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています