2020年夏、アメリカから広がった木材高騰の波「ウッドショック」。コロナ禍対策で住宅ローン金利を下げたうえ、テレワークの普及が郊外の住宅需要やリフォームを増やしたことが要因だとされるが、それは世界中に波及した。

日本も建材の輸入が細り、予定通りに住宅が建たないと騒がれている。ところが、6月に入って様相がガラリと変わった。

■木材バブルは弾けた?

アメリカの木材価格が前月末と比べて50%以上も暴落したのだ。下げ幅としては過去最大だそうだ。また木材の先物価格も7月には約70%近く落ちている。アメリカの主要メディアは「木材バブルは弾けた」と報道し始めた…

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https://news.yahoo.co.jp/articles/b1e36d3775681a720e806228fcbcc87c4c2f8f73

関連ソース

「国産材に好機」ウッドショック、業界の期待と冷静
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2d75e7b8a27a759d5ff61e1e3ae4ac94b34c18c

国産材急騰、23年半ぶり高値 ウッドショックで代替需要
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC15D0Q0V10C21A7000000/