NTTドコモは、2021年春夏モデルの新機種、新サービスを発表した。

 5G対応のハイエンド端末として、サムスン電子製の「Galaxy S21 5G SC-51B」(Sub-6)、「Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B」(Sub-6/ミリ波)とオリンピックエディション、シャープ製の「AQUOS R6 SH-51B」(Sub-6)、ソニー製の「「Xperia 1 III SO-51B」(Sub-6/ミリ波)をラインアップ。

 5G対応のスタンダード端末として、サムスン製の「Galaxy A52 5G SC-53B」とソニー製の「Xperia 10 III SO-52B」(どちらもSub-6対応)が、4Gスマートフォンではソニー製の「Xperia Ace II SO-41B」とFCNT製の「arrows Be4 Plus F-41B」がラインアップされた。

 このほか、Wi-Fiルーター「Wi-Fi STATION SH-52B」が発表された。

 また、5G対応ホームルーターサービス「home 5G」と専用端末「HR01」の仕様とモックアップが展示された。

 新サービスとして、カプコンと共同で「ストリートファイターの新リーグ設立」や、「ディズニープリンセス展」のVRコンテンツ、dTVに新しい「ライブコンテンツ」の追加などが発表された。

 各機種・サービスの詳細については、それぞれ別記事でご紹介している。
2021年5月19日 11:00
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1325400.html