0001ムヒタ ★
2021/03/18(木) 08:42:53.49ID:CAP_USERモバイルコミュニケーション部門トップのDJコー氏は「Noteシリーズはわが社のハイエンドモデルと位置づけられている。1年に2つのフラグシップモデル(もう1つは「Galaxy S」シリーズ)を発表するのは負担になる可能性があり、Noteシリーズのリリースは困難になる可能性がある。来年にはNoteシリーズの発売を目指している」と語った。コー氏はまた、ラインアップの合理化が重要だとも語った。
1月発表の「Galaxy S21」シリーズのハイエンド「Ultra」がNoteシリーズの売りである「Sペン」に対応したことから、Noteシリーズは終了になるのではないかといううわさもあるが、コー氏は来年にはNoteを発売する意向を示した。
コー氏は、半導体不足についても言及した。「世界のITセクターにおける半導体需要の深刻な不均衡」を同社の潜在的問題として挙げた。
Samsung自身も独自のプロセッサを製造しているが、同社のスマートフォンの多くは米Qualcommなど他社のプロセッサを採用している。
米Appleも1月、半導体の供給が「非常にタイト」で製品販売に影響していると語った。
2021年03月18日 07時49分
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2103/18/news055.html