0001ムヒタ ★
2021/01/08(金) 12:47:00.67ID:CAP_USERアップルが参入を検討すると報じられているEVを巡り、具体的な自動車メーカー大手がアップルとの協議を認めたのは初めてとみられる。部品を供給する単純なサプライヤー契約から、EV完成車を受託生産するといった、さらに深い協業関係に発展する可能性もある。ただ、現時点では、協業のあり方を幅広く模索しているもようだ。
現代自のコメントを受けて、8日の韓国株式市場で同社株は前日終値比で一時24%上昇。グループ会社の起亜自動車も14%、部品メーカーの現代モービスも30%近く高騰する場面もあった。
現代自は販売台数で世界5位の自動車メーカー。2020年10月に会長に就任した鄭義宣(チョン・ウィソン)氏主導でEVシフトを進めている。今後5年間でEV12車種を発売し、25年には年間56万台を販売する計画を掲げている。高級車ブランド「ジェネシス」でもEVを展開し、幅広い製品ラインアップをそろえるとしている。
2021年1月8日 12:15
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM082B80Y1A100C2000000