0001田杉山脈 ★
2020/11/22(日) 22:16:14.80ID:CAP_USERそのVMware Fusion にも最新のmacOS Bis Surに対応する製品が登場した。VMware Fusion 12だ。製品のエディションとしては、Proと、Playerがある。Playerという名前から想像すると、別のアプリで作った既存の仮想マシンをインポートして実行するだけなのかと思う人もいるかもしれないが、そんなことはない。それ単独で仮想マシンを作成し、任意のOSをインストールして利用できる。このエディションは、これまではStandardと呼ばれていたものなので、それも当然。仮想環境としての基本的な機能はすべて利用できる。
Fusion 12をアナウンスしたVMware社のブログ(https://blogs.vmware.com/teamfusion)によると、なんと「Get Fusion 12 Player for Personal User (Free!)」となっている。つまりPlayerエディションは、個人用途には無料で利用できるのだ。これは利用しない手はないだろう。
https://ascii.jp/elem/000/004/034/4034875/