家電量販店大手のビックカメラはプライベートブランド(PB)商品に本格参入する。価格を抑えた生活家電など、今月から約180種類を店頭やネットで順次発売する。新型コロナウイルスの感染拡大で生活スタイルが変わり、欠品する商品も出ていた。テレワーク向け商品などもPBで投入して需要に応える。

発売するのは既存メーカー品より価格を抑えた「オリジナルベーシック」と、付加価値を高めた「オリジナルセレクト」の2ブ…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63507930W0A900C2TJC000/