70年~80年の日本は洪水のような輸出を止めろってのは
アメリカ・ジャイアンの身勝手な理屈だからねw

競争力がある財サービスは関税があっても世界で求められる
別にアメリカに工場移転する必要もない

イヤなら買わなきゃよかったが、求められるから輸出した
そして資本を蓄積し日本の内需が大きくなった
(信じられないだろうが、70~80年代は円高になると東証株価が上がった)

今は競争力のある分野でアメリカはなんつってるよ?
もし欧州や日本が「けしからんからアメリカは物販・サービスを我が国で展開するなら
移転しろ」つっても一笑に付すだけだろ
『競争力があるんだから仕方ないだろ。イヤなら利用しなきゃいい』ってね

あの頃日本は正論でアメリカジャイアンの身勝手な要求を突っぱねられなかった

その結果が日米通商条約でのスパコン、カラーTV、半導体 etc数々の譲歩で、
日本の技術力が停滞して輸出減少、衰退に繋がった
と、同時にアメリカが自らを正当化するためにグローバリズムを言い出したわけだ
アメリカの富を最大にするための屁理屈としてね

全くもってバカげてるよ