NTTドコモは2020年内に次世代通信規格「5G」対応スマホの低価格モデルを投入する。現行の5Gスマホが10万円を超すなか5万〜8万円になる見込み。5Gスマホの契約者を増やし、3年で計1兆円の関連投資を回収する方針だ。ただ格安スマホとの競争が厳しく、5Gが成長をけん引するかは不透明だ。

ドコモの吉沢和弘社長が日本経済新聞の取材に明らかにした。3月下旬に5Gサービスを始めており、5Gの基地局整備な…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61325820Z00C20A7TJ2000/