伊藤忠商事は8日、ファミリーマートを完全子会社化する方針を固めた。株式公開買い付け(TOB)を実施し、現在50%超の保有比率を100%に引き上げる。買い付け総額は5000億〜6000億円規模となる見通し。食品や雑貨の調達面だけでなく、顧客データの分析や決済のデジタル化など幅広い面で関与を強める。

伊藤忠は2月末時点で、グループでファミマ株を50.1%保有する。TOBを通じて他の株主からファミマ株…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61281850Y0A700C2MM8000/