0001田杉山脈 ★
2020/04/20(月) 00:18:21.71ID:CAP_USER松阪牛、神戸牛と並ぶ「三大和牛」とされる滋賀県の近江牛。鈴木睦雄さん(65)は、琵琶湖畔近くの牛舎(同県近江八幡市)で480頭を飼育している。繁殖させて、30カ月以上育てた500キロ近い牛は競りにかけられ、毎月5〜6頭が出荷されている。
ここ数年は東京、大阪の飲食店を中心にインバウンドの需要が堅調で、競りの価格は平均で1キロ2500円、高い時は1キロ3千円以上になることもあった。
だが、国内で新型コロナウイルスの感染が広がり、海外からの観光客が激減し、状況は一変した。価格は1キロ2千円を切り、最近は1500円程度になることもある。減収は月100万円以上に達する。鈴木さんは「BSE(牛海綿状脳症)の時より厳しい状態」と嘆く。
東京食肉市場の3月の和牛(去…
https://www.asahi.com/articles/ASN4M5HNNN4BPPTB017.html