0001田杉山脈 ★
2020/04/10(金) 19:08:21.56ID:CAP_USER対策を求めたのは、一般の人が店の料理を客に届ける配達代行サービス「ウーバーイーツ」の配達員でつくる団体「ウーバーイーツユニオン」です。
団体によりますと、感染を防ぐため客に直接手渡さず指定場所に置く「置き配」は導入されたものの、客が現金で決済する場合や、店で料理を受け取る際などの感染防止対策は、配達員の自己責任となっているということです。
このため団体では、マスクや消毒液の配付などの対策を、運営会社に対して求めました。
配達員の立場について、運営会社側は「個人事業主で労働者にはあたらない」としていますが、団体側は「労働者にあたる」として、ほかの運送会社で労働者を守るために行われているのと同じ対策を進めるべきだと訴えています。
配達員で「ウーバーイーツユニオン」の鈴木堅登副執行委員長(28)は「会社には、しっかりとした回答を求めていきたい」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200410/k10012380281000.html