0001田杉山脈 ★
2020/03/31(火) 21:02:57.47ID:CAP_USER資料はアジャイル開発を外部委託する際のモデル契約書とその解説、チェックリストなどから成る。モデル契約書はWordファイルでダウンロードできるため、案件ごとに編集して活用可能。チェックリストは契約締結前に使う。ユーザー企業とITベンダーの担当者は「プロジェクトの目的やゴールなどが明確になっているか」「初期計画や開発体制が十分か」などをチェックできる。
モデル契約書などはアジャイル開発手法の1つである「スクラム」をベースにしている。IPAは一般的なスクラム開発の進め方やスクラムチームのメンバーの役割(ロール)を、資料中のPowerPointファイル「『アジャイル開発進め方の指針』(進め方指針)」で解説。これを参照すればユーザー企業とITベンダーで開発プロセスについて共通認識を確立・維持しやすくなる効果があるとしている。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/07476/