なぜ能力が低い人ほど“自信満々に話す”のか?ディベート&プレゼン重視教育の罠 2020/02/22
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2020.02.22
連載
榎本博明「人と社会の役に立つ心理学」
なぜ能力が低い人ほど“自信満々に話す”のか?ディベート&プレゼン重視教育の罠
文=榎本博明/MP人間科学研究所代表、心理学博士
近頃は学校でディベートやプレゼンテーションの訓練を受けてきているせいか、自分の意見をハッキリと口にする若者が多くなっているようだ。
ただし、いかにも自信満々に振る舞う姿に、なぜか薄っぺらさが漂うのを感じることがある。「なぜ仕事ができない人ほど自信満々に断言する傾向があるんでしょうか?」と尋ねられることもある。じつは、それには心理学的な根拠があるのだ。
理解の浅い人ほど自信たっぷりに断言する
学校教育のなかで、日本人は自分の意見を言うのが苦手だから、自分の意見を堂々と表現できるようにしようということで、ディベートやプレゼンテーションのスキルを訓練する教育が行われるようになっている。おどおどして意見が言えないよりは、堂々と意見が言えるほうがよいだろうし、そうした教育の効果は若手社員を見ていて感じることはある。
だが、このところ気になるのは、自分の意見を無理やり押し通そうとする人が増えていることだ。思慮の浅い判断をしているのが明らかなケースでも、本人は自信満々に主張している。「なぜそこまで自信たっぷりに断言できるのか」「なぜそのような偏った意見を信じ込み、堂々と主張できるのか」と疑問に思わざるを得ないことが多い。
そこで問題なのが、今流行の自己主張を訓練する教育だ。いろいろな知識やものの見方を吸収し、自分の中身を充実させていかなければならない学校時代に、まだ乏しい知識をもとに、狭く偏った視点から、自分の意見を発表する訓練をひたすらやらされる。これでは小さくまとまってしまい、知識も乏しく、視野も狭いままに、「自分は正しい」と変な自信をもち、吸収力のない人間に育ってしまう。
もともと物事を深く考えるタイプであれば、その悪影響はそれほど受けないかもしれない。だが、もともと物事をあまり深く考えないタイプだと、そうした教育の悪影響をもろに受けることになりかねない。
世の中の出来事には、明確に断言しにくいことも多い。「こうかもしれない」と思いつつも、「でも、違うかもしれない」といった疑念が頭をよぎる。それが普通だ。物事を深く考えるタイプの場合、何らかの知識や視点を得たとしても、
「もっと別の知見もあるかもしれない」
「もっと違う見方があるかもしれない」
と思うため、現時点での自分の考えを絶対に正しいなどとは思えない。そのため、自信満々に断言するということにはならない。
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https://biz-journal.jp/2020/02/post_142718_2.html >>635
こういう風にすべて話し手とか何かをする側に押し付けるから
ここまで徹底してイノベーションが全く起きないし
詐欺師に騙されるてんだろうな
自分でファクトを取りに行く努力ができない デマでも声を大きくして言えばっていう状況だからなぁ
世の中狂ってる >>1
なんでもいいけど
日本経済死んでるのをどうにかしてくれ ディベートの本質ってのは自説に対する相手の反論にいかに逆反論できるかだからな。
下手すると机上の空論のぶつけ合いに堕してしまう。 早いうちに管理職になってしまったやつにも多いな、この手のやつ。
実務とかけ離れた理論を延々と自信満々に語るやつ、そして人の話を聞く耳を持たないやつ、
早くから管理職になるとこういう腐った人間になるな。会社に多い 就職活動で苦労しないで済むのは確かだな
後で面倒なことになるかも知れないが、さっさと辞めてもすぐに仕事見つかるから問題ないし
採用されるまでが大変で、採用されたら簡単には首が飛ばない
日本の会社で働くつもりなら、自身を過剰評価する手法が重視されるのはある意味では基本 相手次第やろ
相手が知識が浅い状態だと自信満々に断言すると安心する
相手が知識がある状態だと様々な可能性を提示して決して断言しない 駆け引きが上手いやつならいいけどな
黒を白にすることが出来る奴 >>644
営業なら良いけどな。それを社内でやる奴が多過ぎるねん 馬鹿でも理解できるように物事を単純化して説明する
それで馬鹿が100%理解できたつもりになって騒ぐ
この悪循環をどうにかしたい >>646
一種の知的障害だよな
ボーダーラインの辺りにいる奴
院卒でもそんなのがいるから困るわ
管理職やらせてみたら おまえらって本題考えずにこんなくだらないことばかり考えてそうだな 書店のビジネス書の売り場を見ると「通る企画書」みたいなカテゴリの書籍が沢山有るんです。
それらは経営者視点で見ると「とんでもない」と思うんですね。
企画の最終的なゴールは、実行して期待した結果が出たり効果が上がることであって、
「企画が通ること」を最終目的にされたら、本気で嫌なんですよ。
「プレゼン重視」のおかしさって、そういう点だと思います。
技術を磨くことは悪くないですが、最終目標だけは間違えないでほしいですね。 >>1
馬鹿は自分が馬鹿だと知らないまま死んでいくから 裏がとれてないことも平気だし
嘘ついたことをケツふくつもりもないから
うちの首相がまさに 動じず、押し切る。
まるで事故っても逆ギレして押し切る様に。 >なぜ能力が低い人ほど“自信満々に話す”のか?
この問いかけそのものが詭弁では
色々いる中で、能力が低くて自信満々なヤツがちぐはぐなので特別に印象に残ってるだけでしょ >>1
理解していなくても完全に理解したと思い込む力
セミナーザムライ 能力が低いのだから、鎧を大量に着て防御しないと
能力の高い人の横に並ぶことが出来ないからでしょうな
話術というのは凡人の中で努力家の武器てイメージ そりゃ馬鹿ほどバカにされるのを嫌うから自然と態度がデカくなる。
馬鹿は自覚すると絶望して死んでしまうからね。 >>661
能力が高い人は相手を否定しないからね
激高するのは池沼 プレゼンとか単なるスキル
中身あってのスキルなのにさ
極論を言えば慣れ
欧米では中身+プレゼンのテクがないと評価されんが、あくまで中身あってのプレゼンだからさ >>626
何でハットリと読むようになったんだろう 俺も会社に入って思ったのが、能力の低い人は自分を疑うことを知らない。 IQの高い人間は容易に未来を予測できるので失敗も見えてしまうのだよ >>670
それよ
発達障害の客観視できないのと関係あるような気もする >>670
分からないってのは学習や研究の最初の一歩でもあるしね。
分かっていない事をきちんと認識するってのは大事な能力 >>669
元々、「はたおりべ」という部民(べのたみ、専門職業集団)が古代にいた。
「機織部」と漢字を当ててもいいようなものだが、結局は服を作る部民だったので「服部」という字が当てられた。
この「服部」の表記が不変のまま、読みが「はたおりべ」→「はたおり」→「はとり」→「はっとり」と変化した。 今回のコロナ対応もそうだな。
初期対応において様々な可能性やリスクを考慮せずに変な過信があった
あと正常化バイアスや確証バイアスも強く働いてる >>675
私の周りの人間が出歩いているから私も大丈夫なんて、何の確証もない。
むしろ、「多くの人が間違えてるかも」という慎重さが欲しい。 コミュ力重視で採用し続けた結果が同仕様もない日本のビジネス界だ >>675
コロナに限らず、権威がある人が何かを言うと無条件に正しいと思い込んじゃう人が多いよね
経営系でもアメリカのMBAで教えているような話は検証なしに正しいと思い込む人が多い
医学も経営学も偉い人がそう言ったとしても単なる仮説にすぎないのにね >>680
そう言う人の意見がおおむね正しくても
前提条件は理解すべきだよね
世界を股にかけるビジネスが前提で末端で余分にかかるコストを儲けの大きさでかき消せたりすることが前提なのに小さな地域で小さな儲けを得るために莫大なコストかかってしまったり 性善説と性悪説の違いだろ
子供の頃からまず疑えと教育されれば他人の意見を鵜呑みにしない まこなり社長の必死なYouTubeを見るのが
俺の中で流行ってる。 俺は、移民のかたに失礼なことを言うつもりはないし、移民のかたのほうがお前らジャップよりもまじめだと思っているけれど。
お前らいつも「女が夜一人で出歩けなくなる」とか言うけど、そのほうが俺にとってはよい町だな。
夜中に、さかった、アバズレのジャップ女がうるさくて迷惑している。六本木でも行けよと思うんだけど。
冗談抜きで、夏の夜とか、さかった猫なのかジャップなのか、声で区別がつかないぞ。
治安が悪化して、その結果、夜にあのアバズレどもが住宅街を出歩かなくなるのなら、平和が戻ってくる。
お前ら、口先だけの生意気なクソガキジャップが、家の中に引きこもってくれるのなら、願ったりかなったりだ。
私個人としては、ジャップの男も夜に外を歩けなくなると楽しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています